秋枯れ🍁楽古岳
- GPS
- 05:35
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,131m
- 下り
- 1,123m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り。 下山してから雨が降り出した |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根に上がるまで5回ほど渡渉あり。 長靴or沢靴が必要そう。 |
写真
感想
今日は日高は楽古岳。「北海道の山」の紹介文は以下の通り。
楽古岳はトヨニ岳より南では最も高く、精悍で特徴のある姿はかなり遠くからでも望むことができる。東西に登山道が開かれていて初心者から楽しめ、入門ルートとしての沢を有し、また、全山縦走の南の起点、終点として設定されることも多く、まさに日高の入口といえる山である。
何ともワクワクする。僕は日高の山初体験で、かつ日高には憧れていたのでとても楽しみだった。
金曜の夜に札幌を出発して、23:00ごろに楽古岳山荘に到着。楽古岳山荘は本当に立派な山小屋で快適に寝れました。ここで宴会したいね。
翌朝、起きたら寒い。ただ、小屋の中でお湯沸かしてもらってカップ麺食べれたので満足。
今回のルートは渡渉を繰り返すので、長靴or沢靴必要な感じ。なので今回はパーティメンバー一人を除いて長靴を履く。一人は沢靴。(その一人は野鳥の会の長靴を手に入れるまで長靴は買わないと決心しているようで!)
そして、出発。
登山口からいきなり渡渉ポイント。長靴だから安心だねーとリーダーが行くと滑って全身びしょ濡れに。。。沢靴感覚で行くと滑るよね。。。パーティメンバーは僕含めて笑ってしまっていたけど、本人は辛かっただろうなと笑
それがあってから皆さん慎重に渡渉していく。結局5回くらい渡渉した。深いところは脛の上くらいまでの水位があったので長靴でも長めが無難そう。
渡渉終わると尾根に乗りそこからはずっと急登。寒くなりそうだったのでウールの下着を着て行ったが、汗だくになりました。そして、ラッコ岳山頂!初日高!!山頂からは海も見えてとても気持ちよかったです。
山頂には立派な看板があり、ちょっとだけ興ざめしつつ、下山。下山はなぜか小走りだったので、コースタイム巻けました。
下山後、温泉に入って出たら雨が降ってました。走ってよかったかも? お疲れ様でした!
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