よたよたとシルバー隊が行く・・・ 五月山

2021年10月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 7.4km
• 登り: 317m
• 下り: 301m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:43

10:05 阪急:池田駅
11:30 11:40 池田大文字火床
11:47 11:47 五月平
11:53 11:58 五月山
11:59 12:40 日の丸展望台
13:39 13:43 秀望台
14:48 阪急:池田駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急:池田駅から周回。

コース状況／危険箇所等

特に問題ありません。

その他周辺情報

阪急:池田駅前にコンビニ・スーパー。
山中にトイレ有り。

写真

阪急:池田駅に10:00集合。
参加者40名(因みに前回は48名)で池田駅前公園に移動して今日の予定と注意事項＆準備体操を済ませます。

池田駅前公園から池田市役所・辻ヶ池公園と辿って五月丘へと続く
やまざくら通りを北上します。

やまざくら通りを北上し池田市立山の家から五月平高原登山口で最初の給水タイム。

五月平高原登山口から五月平高原コースは階段道が続きます。
辺りは整備された遊歩道で道端に咲く花はコウヤボウキ(高野箒・キク科コウヤボウキ属)の咲き始め位。

五月平高原コースの階段道をユックリと登れば大文字の火床。
京都の大文字焼き(彼岸へ祖先の霊を送る送り火)と違って
愛宕の火祭り(がんがら火祭り・江戸時代の正保元年(1644年)から「家内安全」「非難厄除け」)

火床からは南側に開け遠く大阪市街地の高層ビル群が望め
霞んではいるが阿倍野ハルカス・大阪国際空港が見える。

火床を背景に各班(今回は4つの班に分かれてます)交代に記念撮影。

代わる代わるの撮影を済ませ火床から更に登ると広場。
広場に立つケヤキ(欅・ニレ科ケヤキ属)が少し色付き始めてます。

展望台の在る五月平を抜けると五月山霊園前。
此処で最初のトイレタイム。

五月山霊園の舗装路を辿れば五月山山頂に建つ日の丸展望台。
日の丸展望台傍には三等三角点。
日の丸展望台に上るも360度の展望も一部樹木が成長して見えない。

丁度、昼時なので三々五々好きな場所でランチタイム。
先程までの青空は消え天気予報通り？雲が広がって来ましたね。

五月山山頂から往路を戻り五月山霊園に降りて来ました。
此処からは五月山ドライブウェイ横の自然とふれあいコースを下ります。

やがて前方に吊り橋が見えて来ました。

吊り橋を渡らなくても迂回できますがシルバー隊は童心に帰って歓声を上げながら渡っています^^)

途中で一度、五月山ドライブウェイに出合ってから五月台へ

五月台の展望所からは川西市方面が・・・
眼下に流れるのは猪名川。
此処では今日の参加者全員で写真撮影。

五月台の展望所から更に下れば前方に秀望台。

秀望台には簡易風力発電装置のダリウス・サボニウス風車が建つ。

秀望台からは眼下に猪名川の流れ・猪名川に沿って阪神高速：池田線が良く見える。

秀望台から大文字コースの九十九折りの階段道を下れば五月山動物園。
此処は無料の動物園で家族連れで大賑わい。
此方も休憩がてら夫々園内へ

五月山動物園にはアルパカ・ワラビー・ウォンバット等が飼育されてる。
丁度、五月山動物園目玉のウォンバット(生息地はオーストラリア南東部や、世界自然遺産にも登録されているタスマニア島などに生息する)が食事中。

20分程の五月山動物園巡りを済ませ池田城跡公園へ

池田城跡公園(室町時代から戦国時代にかけて、池田市域一帯などを支配していた地方豪族池田氏の居城跡地を公園として整備を進め、平成12年(2000年)4月にオープン)

池田城跡公園で世話人からの挨拶とストレッチを済ませ各自解散。
丁度、コスモスが満開でやぐら風展望休憩舎をバックに撮影です。

池田城跡公園から西へ階段を下って府道9号線を南下すれば阪急:池田駅に戻りました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ