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Yamareco

記録ID: 3646120
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳中央稜

2021年10月18日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.3km
登り
1,219m
下り
1,208m

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:15
合計
7:00
6:10
50
7:00
7:15
85
8:40
9:00
60
下部岩壁
10:00
10:00
10
10:10
10:50
50
11:40
11:40
30
12:10
12:10
60
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ふみ跡明瞭、テープ、ペンキ多数
林道終点で左岸に渡渉します。
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林道終点で左岸に渡渉します。
左岸の明瞭な踏み跡を行くと二股に到着。タオルが目印。右股、左股どちらからでも登れるようだが、ここから左股に入ってみた。
左岸の明瞭な踏み跡を行くと二股に到着。タオルが目印。右股、左股どちらからでも登れるようだが、ここから左股に入ってみた。
すぐに中央稜取り付きの看板あり。
すぐに中央稜取り付きの看板あり。
霜が降りてます。
霜が降りてます。
ペンキに従って、登りました。この辺は踏み跡不明瞭だが、適当に登っていく。
ペンキに従って、登りました。この辺は踏み跡不明瞭だが、適当に登っていく。
しばらくはこの杭が道標代わり。御小屋尾根の下りではとんでもない方向に導かれるので、あてにしてはいけません。
しばらくはこの杭が道標代わり。御小屋尾根の下りではとんでもない方向に導かれるので、あてにしてはいけません。
ほどなく尾根に乗り、右股からの道と合流します。
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ほどなく尾根に乗り、右股からの道と合流します。
気持ちの良い尾根道になります。
気持ちの良い尾根道になります。
しばらく登り、下部岩壁に出た。ここで休憩。しっかりとした踏み跡に従ってここから右を巻きました。
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しばらく登り、下部岩壁に出た。ここで休憩。しっかりとした踏み跡に従ってここから右を巻きました。
巻き道から上がって尾根に出たところ。向かって左から出てきました。下りの時は木に掛かったタオルを目印にここを左に下りる。見逃してまっすぐ行くと厳しい。
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巻き道から上がって尾根に出たところ。向かって左から出てきました。下りの時は木に掛かったタオルを目印にここを左に下りる。見逃してまっすぐ行くと厳しい。
上部岩壁の左への巻き道。
上部岩壁の左への巻き道。
上部岩壁の上に出た。
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上部岩壁の上に出た。
今日は寒かったので、シャクナゲにきれいな霜が降りてました。
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今日は寒かったので、シャクナゲにきれいな霜が降りてました。
上部岩壁から上は爽快な尾根道。
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上部岩壁から上は爽快な尾根道。
南稜の向こうに富士山が見えます。
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南稜の向こうに富士山が見えます。
甲斐駒と摩利支天がくっきり。一番右側は鋸ですね。
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甲斐駒と摩利支天がくっきり。一番右側は鋸ですね。
諏訪湖も見えました。
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諏訪湖も見えました。
振り返ると、登ってきた中央稜(真ん中の小さな尾根)と下山予定の御小屋尾根(右)が見えます。
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振り返ると、登ってきた中央稜(真ん中の小さな尾根)と下山予定の御小屋尾根(右)が見えます。
今秋一の冷え込みで霜柱もたってます。
今秋一の冷え込みで霜柱もたってます。
しばらく登ると阿弥陀岳が見えました。
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しばらく登ると阿弥陀岳が見えました。
西の肩から一般道です。
西の肩から一般道です。
ヘリが間近を飛んでました。遭難者捜索のようです。
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ヘリが間近を飛んでました。遭難者捜索のようです。
阿弥陀頂上に到着。
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阿弥陀頂上に到着。
絶景です。
下山です。西の肩直下の中央稜と御小屋尾根の分岐です。左に行くと中央稜。黒いロープ沿いに右に進むと御小屋尾根方面です。非常に分かりにくい。
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下山です。西の肩直下の中央稜と御小屋尾根の分岐です。左に行くと中央稜。黒いロープ沿いに右に進むと御小屋尾根方面です。非常に分かりにくい。
不動清水の標識。
不動清水の標識。
御小屋山に到着。
御小屋山に到着。
美濃戸との分岐。この下にも踏み跡がいくつもありますが、舟山十字路へは常に左の踏み跡をたどると間違いない。赤杭に引っ張られると美濃戸方面に出てしまう(経験あり)。
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美濃戸との分岐。この下にも踏み跡がいくつもありますが、舟山十字路へは常に左の踏み跡をたどると間違いない。赤杭に引っ張られると美濃戸方面に出てしまう(経験あり)。
踏み跡が収斂すると石祠がある(1870m)。
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踏み跡が収斂すると石祠がある(1870m)。
虎尾神社分岐
ちょっと歩くと虎尾神社です。無事下山できたことに感謝。
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ちょっと歩くと虎尾神社です。無事下山できたことに感謝。
これも神社の一部かな?
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これも神社の一部かな?
気持ちのいい尾根道
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気持ちのいい尾根道
舟山十字路も近い。まるで新緑のようなカラマツ林。
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舟山十字路も近い。まるで新緑のようなカラマツ林。
舟山十字路に到着です。
舟山十字路に到着です。

感想

上部岩壁から急登だが、グングンと高度が上がるのが景色を見ていてわかるので気持ちがいい。下山に使うときは下部岩壁の巻き道への下降点に注意が必要(タオルが目印)。

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