記録ID: 364939
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地東部
紅葉真っ盛りの扇ノ山(広留野コース)
2013年10月31日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:30
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 519m
- 下り
- 499m
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
広留野高原の最奥が広留の林道の起点になっており、このコースの登山口となる。 なお、広留新道手前側の旧道は通行禁止となっている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
往路は中国自然歩道となっているので非常に良く整備されているが、道標は劣化が激しく読めなくなっている。(道間違いの心配はない) 復路で利用した広留野林道は扇ノ山林道との分岐部に道標・マーキングはなく廃道の様な雰囲気なので見過ごす可能性がある。 広留野林道自体も廃道の様な安行きで荒れて折り、山水が流れていたり、道路を覆う水たまりやジュルイ所が有るので通行には気を遣う。 |
写真
「広留新道」への分岐
昨年まで広留野高原に行くには1km程手前から細い道の急坂をジグザクに登らねばならなくて、パワーの無い車では上れない程の旧道しか無かった。 広留新道が出来たので広留野高原へのアクセスが格段に良くなった。
昨年まで広留野高原に行くには1km程手前から細い道の急坂をジグザクに登らねばならなくて、パワーの無い車では上れない程の旧道しか無かった。 広留新道が出来たので広留野高原へのアクセスが格段に良くなった。
「東因幡林道」出合いの道標
来見野川に架かる橋を渡って少し登り返し、ほぼ平坦な自然林と植林の混合林を歩いて来ると「東因幡林道」に飛び出す。
ここには立派な道標が有るがペンキの劣化でほとんど道標の文字が読めないが地図で方向を確認すればよい。
来見野川に架かる橋を渡って少し登り返し、ほぼ平坦な自然林と植林の混合林を歩いて来ると「東因幡林道」に飛び出す。
ここには立派な道標が有るがペンキの劣化でほとんど道標の文字が読めないが地図で方向を確認すればよい。
広留野林道分岐
東因幡林道分岐よりさらに6分程扇ノ山林道を歩いて来ると、広留野林道の分岐がある。(道標/マーキング無し) 広留野林道は廃道の様な道なので、入口部は気を付けていないと通り過ぎてしまう様な所だ。
東因幡林道分岐よりさらに6分程扇ノ山林道を歩いて来ると、広留野林道の分岐がある。(道標/マーキング無し) 広留野林道は廃道の様な道なので、入口部は気を付けていないと通り過ぎてしまう様な所だ。
装備
個人装備 |
コンパクトカメラ 1
ランプ 1
JETBOIL 1
ガスボンベ 1
カップラーメン 1
シエラカップ 1
コーヒー 2
水 1L
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感想
扇ノ山を広留野コースから登り、紅葉真っ盛りを楽しんできた。(頂上近辺は紅葉の盛りを過ぎ始めているが、登山口から河合谷コース合流点辺りまでは紅葉の最盛期で写真撮りでデジ亀になってしまう)
頂上避難小屋で単独で歩かれていた男性とお会いし山談義も楽しめました。
昨年まで広留野高原へは「ふるさとの森」への道途中からパワーの無い車なら躊躇する程の急さかで細いつづら折りの道(旧道)を登らなければならなかったが、現在は1km程「ふるさとの森」寄りの所から豪華なと言いたい程の『広留新道』が開通し、容易に訪れれる様になった。
扇ノ山へは「ふるさとの森コース」よりも「広留野コース」の方が人気が出るかも知れません。
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