金峰山

2021年10月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,025m
• 下り: 1,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:26

5:48 キューブ
5:52 5:52 ギガント
6:30 6:30 川端下林道終点
7:43 7:44 金峰山小屋
8:04 8:05 金峰山
8:10 8:30 五丈石
8:40 8:42 金峰山
8:56 8:57 金峰山小屋
9:45 9:45 川端下林道終点
10:10 10:11 ギガント
10:15 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ
金峰山荘から上は強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

信濃川上駅から最終のバスで川端下で下車し、歩いて廻り目平へ

コース状況／危険箇所等

廻り目平から金峰山・八丁平分岐までは大きめの砂利が転がる林道歩き。
標高2000m付近から金峰山荘まで積雪1cmほど。
山荘から山頂まで積雪3cmほど。
土日の好天で溶けてると思う。

写真

10/23 6:03

廻り目平から林道を進む
向かいの山には雪が付いていて白くなっている

八丁平との分岐を左に行くと橋が掛かっていた
橋に降りた霜に、今日初めての足跡をつける。

10/23 6:42

切り株に苔の帽子

10/23 6:46

針葉樹に雪が似合う

10/23 7:44

金峰山荘から上は森林限界となる
山頂まであと僅かだが、風が強くて寒い

10/23 7:44

山荘近くの巨岩

10/23 7:44

山荘から上は2〜3cmほどの積雪となっていた

10/23 8:02

五丈岩が見えた
山の北側はガスってるが、南側は晴れてそうな雰囲気

10/23 8:05

山頂に到着
晴れてるけど、北風が強くて五丈岩の南側へ移り風をやり過ごす

10/23 8:33

登ってみたかったけど、1cmほどのエビの尻尾が岩にびっしり付いていて諦めて帰ることに

10/23 8:56

山頂から山荘までの下りで一応チェーンスパイクを装着

翌日の焚き火キャンプ
近くの林で薪集めをして、長さを整えて太さごとに仕分ける
地味な作業も楽しい

10/24 17:31

焚き火を見ながら酒を飲む
薪が燃える様子は見ていて飽きない

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

kosg

土曜の午後からの講習で廻り目平に行くついでに、前乗りして金峰山に登ることにした。事前の計画では金曜日に休んで金峰山から北奥仙丈岳まで行きたかったのだが、天気が悪く予定を１日後ろにずらすことに。
金曜の午前で仕事を上がり、最終バスで川端下で下車し、霧雨の中を歩いて廻り目平に行く。麓で降った雨は、2000m以上では雪になったようで、翌朝の山は薄く雪がかかっていた。土日の好天でほぼ溶ける感じの降り方だったが、これから冬山へ移って行くのだろう。
歩いていくと調子が上がらないように思ったが、後で時間を見ると割といいペースだったので、身体の感覚が合わないように感じる。
講習後に廻り目平でもう一泊して、焚き火キャンプを楽しんだ。久しぶりの焚き火は薪が全然無くて集めるのが大変だったが、着火まで滞りなくできた。焚き火勘が落ちてなくて良かった。