竜王山

2021年10月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 11.1km
• 登り: 484m
• 下り: 471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:35

距離 11.1km 登り 489m 下り 484m

8:29 上桐生バス停
9:01 9:18 落ヶ滝
9:38 鶏冠山落ケ滝分岐
10:19 10:42 天狗岩
10:51 10:53 耳岩
11:01 11:02 白石峰
11:17 11:21 竜王山
11:34 11:37 白石峰
11:57 11:58 狛坂摩崖仏
12:00 12:01 狛坂磨崖仏
12:16 出合
12:49 12:51 逆さ観音
12:56 12:59 オランダえん堤
13:03 一丈野駐車場
13:04 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス

草津駅から帝産バス上桐生行きを利用

コース状況／危険箇所等

風化した花崗岩のザレで滑らないよう注意。渡渉が多いので靴は防水の方が安心

写真

10/23 8:23

上桐生バス停横の草津川、ここまでの道中でも確認できるが、川幅に対してとんでもない堆砂量

10/23 8:36

始めは舗装林道歩き。

10/23 8:37

舗装林道をしばらく歩き、登山口に。未舗装に変わるがまだしばらくは登りらしい登りはなし

10/23 8:40

この先幾度もある渡渉の1回目

10/23 8:45

渡渉と言うより沢の中を歩かされる

10/23 8:49

微妙な登りの道が続く

10/23 8:52

たまに岩登りになるが、その先はまた微登りになる。

10/23 8:53

水が岩穿つ歳月に思いを馳せる

10/23 8:55

このあたりからようやく登りらしい登りの雰囲気になってくる

10/23 8:56

高木がないので谷筋でも頭上は明るい

10/23 9:00

落ヶ滝に寄り道途中、この後超える尾根をを見上げる

10/23 9:02

落ヶ滝、水量は少ないが垂直の岩肌をを滑り落ちる様はなかなかのもの。

10/23 9:03

滝の下流では甌穴も見られる。中には摩耗した丸い礫も見える

10/23 9:12

もとの道に復帰して、滝から見えていた尾根を裏側から登る

10/23 9:15

風化した花崗岩のザレ場。この先何度もある

10/23 9:16

少し高度感が出てくる

10/23 9:17

落ヶ滝の滝口付近。実際の滝口はもう少し下。寄る道はなさそう

10/23 9:24

道が沢になってるのか、沢が道になってるのか

10/23 9:25

ほとんど埋まってしまっているが、古そうな砂留

10/23 9:26

お手軽に探検感を味わえる道

10/23 9:28

岩登りの高度差も大きくなる

10/23 9:32

濡れた岩肌を登らされることも出てくる

10/23 9:33

雨の後は歩きたくない道

10/23 9:36

登山道の侵食が激しい。この先で稜線に出る。

10/23 9:39

アカマツの多い、松茸山になりそうな尾根。

10/23 9:43

山に登れば山が崩れるジレンマを再認識させられる尾根、

10/23 9:47

比叡山とその背後、枝に隠れているが愛宕山

10/23 9:55

同じ場所から天狗岩も視認

10/23 10:04

絶妙なバランス

10/23 10:04

くぐり抜ける道はない

10/23 10:06

三上山、時間があればこの後登る予定だったが見送り

10/23 10:10

今度はくぐり抜けられる、しかも片持ち。ただしこの先は行き止まり

10/23 10:16

近づくほど、本当にあそこ登れるのかって思いが強まる

10/23 10:21

尾根歩いていたはずなのにいつの間にか小規模なルンゼが目の前に

10/23 10:43

天狗岩への登り口。

10/23 10:28

挟まりそうな岩の間を抜けることも

10/23 10:29

天狗岩から望む比良山地、風が弱ければ本来あっちを登る予定だった

10/23 10:32

登ってきた天狗岩の裏側を見下ろす

10/23 10:45

向かいのピークから。座って食事してる人も多いのでそれなりに混雑

10/23 10:56

デブに優しくない道

10/23 10:57

侵食を食い止めるのに必死

10/23 11:12

侵食が酷すぎて、階段がことごとく崩壊

10/23 11:24

「樹種 スギ」だが隣に生えてるのはどう見てもヒサカキ

10/23 11:16

祠があって頂上っぽいが、実際の頂上は右手をあと僅かだけ登る

10/23 11:19

竜王山頂上。看板は控えめ

10/23 11:17

竜王山からの眺望は控えめ

10/23 11:18

三角点にタッチ

10/23 11:43

重岩

10/23 11:48

足元には新名神のトンネル

10/23 12:00

狛坂磨崖仏。想像よりも大きく立派

10/23 12:17

出合から先は林道扱いらしくフラットな道になる

10/23 12:20

10/23 12:35

何回したか忘れるほど渡渉したが、今日、橋を渡るのはここが初

10/23 12:43

新名神からさきは舗装路になる。崩れてて車両は通行止めらしい

10/23 12:44

これで「車両」通行止めか

10/23 12:44

歩行者も通行止めでいいのでは、巡回路あるし

10/23 12:49

少し脇道に入って逆さ観音

10/23 12:57

最後にオランダ堰堤をみてバス停に戻る。

撮影機器：

Pixel 5 Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

itsuki_hajime

本当は武奈ヶ岳を登る予定だったが、強風の予報だったので、標高を下げて金勝アルプスを選択。侵食地形に随所にある古い砂留で地理分、土木分も摂取できて大満足。楽しみすぎたせいで午後は三上山を登る予定だったが、日没ぎりぎりになりそうなので見送りになってしまった