長官山、馬追山(瀞台)
- GPS
- 03:29
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 583m
- 下り
- 594m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
雨予報が晴れ予報に変わった月曜日。
3連休最終日。
3連休だけど日曜日は緊急仕事だった。
晴れたらやっぱり歩きに行きたい。
でも体調はあまり思わしくも無く、朝7時すぎに目覚める。
長官山のレコ見て、そういえば未踏だった。近くに馬追山もあるはずと、下調べしてから8時前に出発。
途中北広島あたりから馬追温泉直前までは霧の中を走行。
現地9時前に到着。
駐車場に車は無し。
09:03 駐車場を出発
まずは長官山へ。
登山口は温泉横から入るとあったので温泉の建物に向かう。
すると温泉のそばにつながれていた犬が吠えだす。
犬、苦手(^^;
怪しい者じゃありませんよと近くまで行ってみると右に階段有り。
登って行くと登山道入口が見えました。
しばし泥濘道を進んで行き、間伐注意の看板あたりから急登が始まる。
それでもそんなに長くは続かず、後は軽くアップダウンを繰り返しながら進んで行く。
枯れ葉は濡れているため音は出ず、、、そして今日も熊鈴は無し。
林の中にはあまり風も当たらず、汗だらだら。
汗が出きったあたりで
09:33 長官山山頂到着
展望台に上がると、札幌方面は雲海でした。
霧の中を走って来たからだな。
夕張方面もなんとなく霞んでいる。
ちょっと景色に残念な思いもあるが、馬追山にも行きたいのですぐに下山開始。
09:58 駐車場を通過
一旦道路に出て、札幌方面に向かってしばらく歩く。
道路を渡った所に、馬追自然の森の看板有ります。
看板過ぎたあたりで林道っぽいものがあったのでそこを行くと行き止まり。
はて、遊歩道はどこだとあちこち歩き回る。
すぐ上にベンチを見つけて、ようやく遊歩道が見つかった。
遊歩道に入ってすぐのところで1組とスライド。
今日山で会う初めての人だった。
こちらの道も軽くアップダウンが続く道。
景色は無くて退屈だけど。
目の前の山を登りきったあたりで右手に有刺鉄線の柵が出て来る。
そういえばこの右手は自衛隊駐屯地。
柵に沿って登山道は続く。
登りの道が上がりきったところで
10:40 馬追山(瀞台)山頂到着
一人の人が休んでました。
ここに入山記帳所があります。
馬追自然の森は、ここ瀞台がベースなんですね?
でもここからの景色は柵があってあまりよくありません。
柵の向こうは雲海が晴れて景色が見えます。
軽く食事して、、、
まだ時間も早い。
当初は馬追名水のF地点まで行こうかとも思っていたが、ここからの景色が無いんじゃなー。
と思って、もう一度長官山に登ろう!
そんなわけで
10:54 下山開始
下山中に後ろからシュルシュルという音と枯れ葉を踏む音が聞こえて、
何?
と振り返ったらMTBに乗った人がいました。
ビックリ!
あちこちの山で出没してるのは聞いた事がありましたが、山で会ったのは初めてです。
よけて先に行ってもらいました。
その後10人くらいの団体さんとスライド。
11:21 駐車場を通過
車は4台に増えてました。
長官山に向かったのか、それとも先ほどの団体さんなのか?
景色を求めて長官山二度目登山開始します。
温泉犬はどうしたのかなと思って見てみると、ひなたぼっこしながら寝てるよう。
どれどれ今のうちに・・・と思って通り過ぎようとするとまた吠えられた。
寝てていいのに(^^;
登山道にはMTBのタイヤの跡が増えてた。
登っているんだろうか?
二回目なので登りポイントもよくわかる。
それでもペースは上がらない。
11:53 長官山山頂再び
そして先ほどのMTBに人にも再会。
少しお話して別れました。
またもや山頂独り占め。
やはり駐車場の車の人たちは瀞台に向かったようです。
もう雲海も無くなっていい景色を堪能。
まったりしてると、他にも登山者がやってきてました。
食事休憩を取って
12:18 下山開始
下山中、MTBの人が3人、登山者の人が4人とスライド。
昼時間になると人も増えます。
人気の山ですね。
12:38 駐車場到着
帰りの温泉はまだ入った事がなかった馬追温泉(¥450)に入りました。
温泉後、馬追の名水まで行って水を汲んで帰札。
長官山はいいところですね。
またふらっと来たい山でした。
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