若穂太郎山〜妙徳山
- GPS
- 07:44
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,552m
- 下り
- 1,540m
コースタイム
12:36−12:41(1,240m)−12:46珠岩松−13:01(1,070m )−13:13(1,036m)−13:40馬背(まぐせ)峠 13:44−14:14若穂太郎山14:20−14:42送電塔L6−14:45こしき岩 −14:58だるま岩−15:36天王山登山口
往:4時間19分 復:3時間 NET:6時間43分
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
長野市の里山である若穂太郎山に行ってきた。 天王山登山口を見つけるのに少々苦労した。 墓地の前の駐車場は余裕です。 デジカメを忘れたため携帯のカメラを使用。 一部トレッキングコースとはいえ、距離がありきつかった。 誰にも会わなかったけど、城址有り、岩場有りの面白いコースだった。 馬背(まぐせ)峠から妙徳山までの尾根道は余り歩かれていないので、少々荒れていますが、テープが結構有るので注意して歩けば迷わないと思う。 妙徳山は南峰と北峰があり三角点は北峰の方だと後で分かりました。 |
写真
感想
登山口より遊歩道の階段を登って行く。いつものことで歩き出しは辛い。
功霊殿(日露戦没記念碑)を過ぎ東屋を通過。この下には高速の綿内トンネルがある。
やがて尾根が痩せてきて岩場のルートになってくる。
枯葉で靴が良く滑るのでロープに頼るが、怖い。展望が効けばさぞかし景色が良いだろうが、長野市内はよく見える。
田子峰を通過し蓮台寺分岐を通過。ここは城址である。
岩場は無くなり快適な道を行くと、こしき岩という展望が良い場所に出る。
とてもじゃないが岩の上には怖くて登らずに休憩。
杉林に入り、雪も多少残っている暗い中を歩き送電塔サイドを通過。テープがあり左に折れる。
広い若穂太郎山頂着。誰も居ないが雪に足跡は残っている。長野市内、特にMウエーブがよく見える。
休憩を取り、馬背(まぐせ)峠に進む。整備された良い道だが、良く滑る。
馬背峠の舗装された林道に出た。ここには登山ノートが設置されている。
反対側の尾根に強引に取り付く。色あせたテープが結構付いているが、足下は雪のためルートはあまり見えない。尾根の直登をしてきて小ピークを通過すると歩かれていないこんなルートに突然案内のプレートが見える。左側にちょっと曲がる所で
珠岩松とプレートがある。岩の上に松が立っている。だが、この先も相変わらず余り良い道ではない。
やっとこさ妙徳山頂に着いて昼食にする。小学校の記念プレートがある。(後で分かったのだがこの先に北峰がある)
ここで引き返す。
右へ、右へ、右へ。ちょっと分かりにくい所だがちゃんとプレートが有った。
峠に着き登り返して再度太郎山頂。
帰りの岩場の下りでは靴底が滑り怖い。
結局、誰にも出会わなかった。
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