守門岳 大白川〜

2013年11月01日(金) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,108m
• 下り: 1,108m

コースタイム

6：26スキ-場入り口-7：12守門岳登山口7：20-7：53布引滝分岐-8：22展望台（1065m辺り）8：32-9：00下池、田子屋分岐9：05-10：05守門岳11：30-12：20下池、田子屋分岐-12：45展望台12：56-13：50守門岳登山口13：55-14：40スキ-場入口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越自動車道：小出IC〜国道252号：末沢〜左折：大白川〜左折：大原スキ-場
スキ-場林道を少し上がった所で地すべり工事の為通行止です。
手前にスキ-場内へ入る登山口の標識があります。
工事車が通るので下の広い路上に止めればよいでしょう。

コース状況／危険箇所等

藤平山コ-スは崩落の為通行止めになっていました。
稜線東側の土道は滑りやすいので注意。
エデシ尾根は急坂、落ち葉で足元が見えないので注意です。
下だりの布引滝分岐で左に入りやすいようです。

登山ポストは無さそう。

距離12.2km、累積標高差1100m
エネルギ−定数　26.3
消費cal　1841kcal
難易度　a、b

写真

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スキー場より

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道路はき裂が入り盛り上がっている処もあった
左に入り口の案内板

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スキ-場内を歩く

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舗装路を終点まで行く

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終点　駐車場

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登山口

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ブナ林を急登しエデシ尾根に乗る

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魚沼方面

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下から来ました

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水場　少し上がって左に道がある

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草原の中の道

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土の道で滑るところがあった

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山頂

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ガスがなかなか晴れない

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粘ったが帰る

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お先に

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紅葉がいいのだが

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分岐

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山頂が見えた

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浅草岳も出ました

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この尾根から下まで

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もうすっきりしている

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シジュウカラが同じ所にいた

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ブナ林へ下る

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越後三山

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黄葉のブナ林

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ゲレンデはススキの原

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スキ-場から振り返る

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青空が増えてきた

撮影機器：

SOLAR PHONE SH002 シャープ

感想

hokekyo

　大原スキ-場へと上がる道路は舗装路が中で盛り上がっているところが何箇所か有りました。先の震災の影響だそうです。少し行くと工事車両が有りゲ-トがありました。地すべりの工事でした。
　手前の登山口の標識からスキ-場へ入って登り始めました。林道終点の守門岳登山口まで道なりに歩きます。ここは20台位の駐車場となっています。
　この大原からブナ林の急坂を登りエデシ尾根へのぼります。黄葉のブナ林から尾根に出ると大雲沢両側の色づいた斜面が目に入りました。その上はガスに包まれていました。
　今朝の天気予報では朝霧は好天の印と言っていたのだが、向かう上方はガスの中でした。途中でシジュウカラが聞きなれない鳴き方で周りにいました
　ロ-プを伝って上に出ると展望台でした。眼下に大原と大白川方面、その向こうに荒沢岳から越後三山が立っていました。
　しばらく急登すると尾根は平坦になり左に尾根が見え水音が聞こえました。上祝沢です。
　藤平山への分岐をすぎるとマンサクの黄葉が綺麗でした。草地に出るとニッコウキスゲが青い実を就けていました。
　ゆるく登りが続いたあとに山頂に出ました。

　東北方面に少し青空がみられた。周りはガスっている。
先行者と挨拶を交わし晴れるのを待っていた。烏帽子山や青雲岳、大岳が時折顔を出す。山上の5人は晴れを待ったが私は帰ることにした。

　展望台まで戻るとやっと晴れた頂上が見えた。浅草岳も頭を出した。そこから越後三山まで綺麗に見えていた。三角の山が多い。この山並みをキリッとさせている。
　少し下ると朝のシジュウカラが出迎えてくれた。今度はいつものようにツツピ、ツツピ、・・と鳴いて近くに寄ってきた。3羽いた。

　大原スキ-場から振り向くと今日のコ-スの右に守門岳が見えていた。


　守門温泉で汗を流し小出に出ると夕日が沈み茜色の空が広がっていた。
反対側に駒ヶ岳、中ノ岳？が　くっきりと立っていた。

　　　　　　　　　終わりに、会心の山が見られた。