轆轤山周回と三十三間山

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 12.1km
• 登り: 998m
• 下り: 979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:36
• 合計: 6:24

7:43 スタート地点
10:05 10:17 轆轤山
10:57 10:58 風神
11:05 11:05 芝地
11:16 11:39 三十三間山
11:48 12:33 芝地
12:39 12:43 風神
13:06 13:06 夫婦松
13:42 13:53 林道分岐
14:07 倉見登山口

谷間は軌跡がひどく乱れています。

天候

晴れ

写真

三十三間山登山口に駐車して、しばし国道を歩く

〇〇ホテル前の林道に入り、ショートカットのために右の尾根をよじ登る。しばらく進むと元の林道に合流する。

轆轤山までの林道・登山道はトリカブトだらけ。

再びショートカットのため登山道の手前で尾根に上がる。

登山道ではないが歩き易い尾根。

登山道に合流。

新道からの林道終点へ行ってみた。数年前まで車で来れたが、崩れて廃道となり、草ボーボーになっていた。

車で来れなくなって放置された罠。

マムシ草

以前はこんなのはなかった。

比良武奈ケ岳方面

河内ダムをズーム

すぐ下は若狭ゴルフ場

そこからはしばらく原生林

アセビ

森を抜けると突然開ける

轆轤山の緑化は終わったようだ

滋賀県側も崩壊がひどい

天増川沿いの鉄塔は建て替え中

若狭富士方面

若狭富士ズーム

なんの船かな

轆轤山山頂到着

ここからススキ原が続く

綺麗に刈られていた

なんの実？

三十三間山手前の草原

三方五湖

三十三間山山頂は見晴らしなし。

南東のピークへ行ってみた

これはくぐれる

天増川上流方面

大御影山

ナナカマド

草原で食事

風神様

夫婦松はもう枯れた

登山道は左に曲がって沢に下りるが、真っすぐ尾根を進む。

尾根の先端は岩場。下に林道が見える。

岩場を下りて見上げる

そこは風神の滝

あとは林道歩き

下山完了

登山口の休耕田にはコスモス

時間があるので山門湿原のセンブリを見に行った。

感想

ふらっと

膝がさらに悪化。登山のたびに悪くなるようだ。今回は軽く轆轤山周回にした。この山を初めて訪れたのは県境歩きをしていた20年ほど前。こんなハゲ山だとは知らず、眺望に驚いたものだ。できればもう一度、積雪期に轆轤山を訪れたい。
（注）途中、3か所でルートを外れて近道しています。

動画は2017年2月と2016年5月撮影。冬期は雪庇ができておすすめだが、風の通り道でさえぎるものがなく、風の強い日は避けるほうがよい。

コメント

ナオジロー

ハンディカメラで綺麗に取れてますね。ズーム画像も綺麗です。

倉見スノーステーションからの取付き尾根は林道をショートカットできるし自然林なのでいいでしょう👍
膝が悪いので下りを難儀されてるようですが、帰ってから痛みが酷くなるということはないのですか？やはりサポーターを試してみては？

＃25はヘリ搭載型護衛艦だと思います。しらね型護衛艦。よく映りましたね！
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%82%89%E3%81%AD%E5%9E%8B%E8%AD%B7%E8%A1%9B%E8%89%A6

＃32の青い実は初夏にモコモコの白い花を咲かせるサワフタギの実です。

三十三間山と轆轤山は今冬に歩いてみたいと思います。

ふらっと

naojiroさん
防水デジカメは修理に出したら「問題ありません」とそのまま返ってきました。しかし明らかに暗くて手ブレの警告が出ます。「レンズの傷が原因では。フラッシュをONにして使ってください」と言われた。ほんまに調べてくれたの？
そういうわけで、デジカメは雨予報の日だけ持っていくことにして、使っていなかったビデオカメラを持っていくことにしました。小栗山へ持っていったやつです。こちらは３０倍ズームができます。ただし色調はイマイチ。

船舶の件、調べてみました。白い船体に縦３本の青いラインは海上保安庁の巡視船でした。形は護衛艦に似てますね。
https://www.kaiho.mlit.go.jp/soubi-yosan/sentei/ship.html

積雪期の轆轤山、お誘いお待ちしてます。