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記録ID: 3664927
全員に公開
ハイキング
北陸

小浜の裏山・多田ヶ岳

2021年10月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
sshibachan その他6人
GPS
06:04
距離
8.7km
登り
801m
下り
739m

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:59
合計
6:02
9:01
25
スタート地点
9:26
29
瀬波戸の滝
9:55
10:00
45
休憩
10:45
10:55
69
P488
12:04
0
多田への分岐
12:04
12:45
7
12:52
12:53
12
石仏
13:05
13:06
9
多田ヶ岳
13:15
56
多田への分岐
14:11
14:12
51
林道終点
15:03
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
野代・妙楽寺前より出発、途中こんな登山禁止の看板ありましたが、事前に地元関係者に聞くと松茸季節を意識しての看板であり、登山を規制するものではないとの答えでした。
2021年10月24日 09:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 9:14
野代・妙楽寺前より出発、途中こんな登山禁止の看板ありましたが、事前に地元関係者に聞くと松茸季節を意識しての看板であり、登山を規制するものではないとの答えでした。
ここにも入山禁止の看板あり。
2021年10月24日 09:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 9:16
ここにも入山禁止の看板あり。
登山口までの落ち葉を踏みしめての林道歩きです。
2021年10月24日 09:23撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 9:23
登山口までの落ち葉を踏みしめての林道歩きです。
瀬波戸(せばと)の滝。
手前に細い石橋があり、ここが登山口となります。
2021年10月24日 09:26撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 9:26
瀬波戸(せばと)の滝。
手前に細い石橋があり、ここが登山口となります。
細い急なトラバース道が続いてます。
支えロープが随所に設置されており一安心‼
2021年10月24日 09:35撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 9:35
細い急なトラバース道が続いてます。
支えロープが随所に設置されており一安心‼
苔むした石群もあり心が和みます。
2021年10月24日 09:39撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 9:39
苔むした石群もあり心が和みます。
急坂道ですが適当な場所がないので休憩。
2021年10月24日 09:59撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 9:59
急坂道ですが適当な場所がないので休憩。
樹林帯で一息、登山者が少ないのか踏み跡は薄い。
テープが随所にあり、それを辿って歩きます。
2021年10月24日 10:13撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 10:13
樹林帯で一息、登山者が少ないのか踏み跡は薄い。
テープが随所にあり、それを辿って歩きます。
ロープ設置の急峻な細いトラバース道。
滑るとどこまでも、、、
快晴でよかった。雨のあとは要注意。
2021年10月24日 10:30撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 10:30
ロープ設置の急峻な細いトラバース道。
滑るとどこまでも、、、
快晴でよかった。雨のあとは要注意。
P488を越えると樹間から多田ヶ岳山頂が見えかくれするようになりますがトラバース道の長いのには辟易します。
2021年10月24日 10:31撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 10:31
P488を越えると樹間から多田ヶ岳山頂が見えかくれするようになりますがトラバース道の長いのには辟易します。
樹間に見える多田ヶ岳。
2021年10月24日 11:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 11:16
樹間に見える多田ヶ岳。
やっと、多田ヶ岳山頂。高度712mにしてはタフな山でした。
山頂からは360度の展望。苦労が報われます。
2021年10月24日 12:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 12:05
やっと、多田ヶ岳山頂。高度712mにしてはタフな山でした。
山頂からは360度の展望。苦労が報われます。
他の登山者にお願いしての記念写真。
2021年10月24日 12:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 12:14
他の登山者にお願いしての記念写真。
西方向。手前左が飯盛山。中央奥が青葉山。
2021年10月24日 12:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 12:17
西方向。手前左が飯盛山。中央奥が青葉山。
北方向。 小浜市と奥に久須夜ヶ岳。
2021年10月24日 12:11撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 12:11
北方向。 小浜市と奥に久須夜ヶ岳。
上のズーム写真。
2021年10月24日 12:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 12:14
上のズーム写真。
東方向。敦賀半島も見えます。右奥は多分、白山方面。
2021年10月24日 12:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 12:16
東方向。敦賀半島も見えます。右奥は多分、白山方面。
南東方面。三十三間山・三重ヶ岳。
中央奥にうっすらと伊吹山も見えるのですが、、、
2021年10月24日 12:18撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 12:18
南東方面。三十三間山・三重ヶ岳。
中央奥にうっすらと伊吹山も見えるのですが、、、
南方面。百里ヶ岳
2021年10月24日 12:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 12:17
南方面。百里ヶ岳
山頂から続く北尾根を少し下ると苔むした石仏がありました。
水の入ったお茶碗もあり、どなたかが供養されているのでしょう。
2021年10月24日 12:50撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 12:50
山頂から続く北尾根を少し下ると苔むした石仏がありました。
水の入ったお茶碗もあり、どなたかが供養されているのでしょう。
中央石柱に「行者神〇〇」とありましたが、、、
2021年10月24日 12:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 12:54
中央石柱に「行者神〇〇」とありましたが、、、
右の石像。
2021年10月24日 12:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 12:54
右の石像。
左の石像。
2021年10月24日 12:55撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 12:55
左の石像。
石仏〜山頂間に大イワカガミの群落が、、、
春、花が咲けばと想像しながら。
2021年10月24日 12:56撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 12:56
石仏〜山頂間に大イワカガミの群落が、、、
春、花が咲けばと想像しながら。
帰りは多田への分岐点から急な谷道を下りましたが道は比較的整備されていました。
途中左側に30mはあろうかとみられる細い一条の滝がきれいでした。
2021年10月24日 13:37撮影 by  iPhone 11, Apple
10/24 13:37
帰りは多田への分岐点から急な谷道を下りましたが道は比較的整備されていました。
途中左側に30mはあろうかとみられる細い一条の滝がきれいでした。
さらに傾斜地の大岩ゴロゴロ群に苔がべったり張り付き不思議な風景を醸し出していました。
2021年10月24日 13:59撮影 by  iPhone 11, Apple
10/24 13:59
さらに傾斜地の大岩ゴロゴロ群に苔がべったり張り付き不思議な風景を醸し出していました。
林道から振り返ると多田ヶ岳(右奥)が見えていました。
2021年10月24日 14:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 14:33
林道から振り返ると多田ヶ岳(右奥)が見えていました。
林道歩きで谷筋でみたきれいな杉林。
しかし、根元には伐採され朽ち果てた杉もあちこちに。
2021年10月24日 14:55撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 14:55
林道歩きで谷筋でみたきれいな杉林。
しかし、根元には伐採され朽ち果てた杉もあちこちに。
林道入口は通行止めで一般車の乗り入れ禁止でした。
2021年10月24日 15:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 15:03
林道入口は通行止めで一般車の乗り入れ禁止でした。
妙楽寺山門。
2021年10月24日 15:28撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 15:28
妙楽寺山門。
山門から本堂へと。
2021年10月24日 15:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 15:29
山門から本堂へと。
妙楽寺本堂
2021年10月24日 15:30撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/24 15:30
妙楽寺本堂
重文・木造千手観音立像(妙楽寺パンフレットよりコピー)
2021年10月25日 14:58撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/25 14:58
重文・木造千手観音立像(妙楽寺パンフレットよりコピー)
撮影機器:

装備

個人装備
防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ストック

感想

23日、11名での登山予定であったが雨予報で中止せざるを得ず、翌24日の実施となった。天気は一転快晴となり都合で参加できなかった方々には申し訳なく思いながらの山行となった。

米プラザに集合、マイカー2台で1時間半かかり野代・妙楽寺駐車場に到着。野代から入り、多田に下るコースを選び登山開始。

最初は林道歩きで始まり、瀬波戸の滝より登山道に入る。
道は踏み跡薄くテープが目印となり時折多田ヶ岳との看板が現れる。まもなく道も細く急な傾斜地をトラバースする。谷あいの道からP488に到着、ここから少し視界が開け多田ヶ岳の山頂も見え隠れする。

が、比較的近くに見えた山頂もなかなか近づかない。 細い急傾斜地のトラバースを注意しながら山腹や谷あいをなんどとなくトラバースする。
やっと、多田への分岐点に到着、ここからは最後の急登をこなして山頂へ。
高度712mとさして困難ではないと思っていたが緊張の解けない山であった。

ほとんどが樹間の中の山登り。突然山頂に立つと360度の展望、おまけに快晴ときて
文句のつけようのない気分に各自が堪能する。

帰りは多田への谷筋を下る道、急ではあるが比較的整備された道で1時間弱で林道終点に出る。 あとはさらに長い林道をのんびり歩き遠敷トンネル出口の下山口に無事到着する。

回送しておいたマイカーで妙楽寺に戻り、古刹の建物・庭園と重文・千手観音立像を見学する。
さらに小浜のフィッシャーマンズワープに立ち寄り新鮮な魚を得ようとしたが時間も遅かったのか鮮魚はほぼなく残念な結果となってしまった。

いずれにせよ、今日の山登りは予期に反して新鮮な山登りの一日となった。



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技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

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