イブネ・クラシ（仲間たちと秘境探訪）

2021年10月22日(金) 〜 2021年10月23日(土)

• GPS: 09:42
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,035m
• 下り: 1,018m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:52
• 合計: 7:40

8:11 朝明駐車場
8:22 8:25 千種街道分岐
9:17 9:17 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
9:22 9:33 根の平峠
9:39 9:39 タケ谷分岐
9:56 10:37 タケ沢出合
10:51 10:52 上水晶谷出合
11:06 11:12 小峠
12:04 12:06 イブネ北端
12:15 12:23 クラシ
12:57 12:57 イブネ北端
13:07 13:07 イブネ
13:17 13:17 佐目峠
13:27 13:27 タイジョウ分岐
13:32 13:32 杉峠の頭
13:39 13:44 杉峠
13:57 13:57 杉峠の下のキャンプ適地
14:03 14:03 御池鉱山旧跡
14:42 15:14 コクイ谷出合
15:25 15:25 上水晶谷出合左岸分岐
15:34 15:37 上水晶谷出合
15:51 タケ沢出合

2日目

• 山行: 1:14
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:26

8:04 タケ沢出合
8:22 8:22 タケ谷分岐
8:28 8:29 根の平峠
8:32 8:32 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
9:10 9:10 千種街道分岐
9:19 9:30 朝明駐車場
9:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷駐車場（500円）

コース状況／危険箇所等

根の平峠を越えると不明瞭なところがあるので、赤テープ、踏み跡、GPSにて確認する必要あり

写真

10/22 8:01

半年ぶり、久々の再会は我々のホームグランド鈴鹿

10/22 9:16

久々の重荷をなんとか根の平峠まであげる

10/22 9:22

ちょっと休憩。今日の目的地は・・・

10/22 9:30

青空のもとクラシ・イブネが。ずっと前から行きたかったところ

10/22 10:33

今日はここでテント泊する。イブネまで重荷を担ぐのは年寄にはちょっとヘビー。正解だった。

10/22 10:33

三者三様のテント。今日は食料も含め基本ソロとした。さあイブネ・クラシへ。

10/22 10:52

神崎川左岸、小峠から本小峠へ急な谷筋を登る。下山してきた方よりロープがあって大変なルートだと聞く。

10/22 10:59

まもなく尾根筋にでる。

10/22 11:01

ロープをたよりに登り上げる

10/22 11:09

ちょっと紅葉している。木々の緑と赤、空の青と白が気持ちいい

10/22 11:21

さらに尾根筋の急な登りをしっかり慎重に

10/22 11:38

しばらくすると鈴鹿らしい明るいなだらかな登りとなる

10/22 11:39

こんなところにトリカブトが咲いていた

10/22 12:01

なだらかな尾根筋をしばらく進むとイブネ北端

10/22 12:01

これから向かうクラシ。秘境というかのどかで何とも言えない

10/22 12:01

風もなく快適な頂上大地を歩む

10/22 12:06

コケに覆われた大地と広がる空。鈴鹿のあこがれの地といってもいい

10/22 12:06

琵琶湖と近江富士が見える

10/22 12:08

緑のじゅうたんの間を散歩する

10/22 12:19

クラシの標は山頂台地の端っこにありました。
来てよかったね。

10/22 12:22

イブネを目指す

10/22 12:22

鎌、御在所、国見が

10/22 12:40

四方八方を眺めながら、各自昼食をとる。

10/22 12:57

雨乞岳を見ながらイブネに向かう

10/22 12:58

何とも言えないとってもすばらしいところを散歩

10/22 13:01

念願のイブネでハイチーズ

10/22 13:02

今日は雨乞岳はパスだな

10/22 13:05

広がるイブネ。テント泊したい気持ちがよく分かる

10/22 13:13

杉峠まで一山越えるがそれほどでもない

10/22 13:15

佐目峠。今は昔・・・

10/22 13:21

しっかり道標が整備されている

10/22 13:32

雨乞を見ながら杉峠へ

10/22 13:32

本当に心地よい天気と台地

10/22 13:37

杉峠まで降りてきた

10/22 14:37

コクイ谷出合まで降りてきた

10/22 15:21

ここからの道がわかりずらかった

10/22 15:48

無事今日の宿泊地に着いた。各々用意しためしと酒で夜11時まで談笑する。

10/23 6:34

翌朝、酒に酔ったOT君も復活する

10/23 7:59

さあ、名残惜しいが下山しましょう

10/23 8:22

イブネ・クラシは本当によいところだった

10/23 8:26

紅葉ももうまもなくかな

10/23 9:06

無事下山する。駐車場には車があふれていた。また行きましょう。

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

装備

個人装備

テント コッヘル シュラフ

感想

YossyInax

今年春以来、半年ぶりに3人集まった。OM君も体調が回復傾向にあるとのことで、テント泊、念願のイブネ・クラシを目指して朝明渓谷に集合した。さすがに金曜だけあって車は少なかった。
ソロ仕様のため、各自テント・食料・飲料・燃料を持参したため、久々の重荷でさすがにイブネでのキャンプは断念し、鈴鹿の上高地、神崎川のほとりをサイト地とした。イブネへは小峠からのルートを選択した。急な谷・尾根ではあったが登りに利用したことは正解だった。登り上げるとそこは桃源郷。昼食をはさんでまったりと過ごした。
サイト地では各々持参した食料・飲料で夜11時まで久しぶりの会話を楽しんだ。OT君はちょっと深酒だったので心配したが翌朝しっかり回復し、無事3人で下山した。
3人合わせて182歳で、見栄えも衰えてはいるが青春のようなひと時を過ごすことができた。
健康である限り、まだまだ青春のようなひと時を楽しみましょう。