常念岳,蝶ヶ岳（雪の槍穂を見に行きました）

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 16.8km
• 登り: 2,072m
• 下り: 2,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:23
• 休憩: 1:24
• 合計: 10:47

距離 16.8km 登り 2,072m 下り 2,069m

4:49 三股駐車場
5:02 三股登山口
7:05 2207標準点櫓跡
8:15 8:16 前常念岳
9:04 三股への分岐点
9:14 9:52 常念岳
11:19 11:20 2592ピーク
12:07 12:23 蝶槍
12:30 12:31 蝶ヶ岳三角点
12:37 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
13:02 13:03 瞑想の丘
13:05 蝶ヶ池
13:09 13:19 蝶ヶ岳
13:22 蝶ヶ池
13:23 蝶ヶ岳
13:28 13:29 大滝山分岐
13:36 13:37 最終ベンチ
13:45 13:50 第二ベンチ
14:14 14:15 蝶沢
14:40 14:47 まめうち平
15:12 ゴジラみたいな木
15:27 15:28 三股登山口
15:36 三股駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場
4〜50台ほど止められます
4時半頃で残り10台ほど
時期の割に結構多いです

コース状況／危険箇所等

三股駐車場からしばらく林道を歩き三股に到着します。ここで登山届を提出します。トイレもあります。

三股〜前常念
三股登山口から急登が始まります。1500mと2200m辺りで少し緩くなり、その後は避難小屋まで急登が続きます。
2000m付近から雪が出てきました
2400m付近で前常念が目前に現れます。この辺りから森林限界を超え展望が開けます。
更に登ると蝶が岳の稜線上に穂高岳が見え始まります。

前常念〜常念岳
展望の良い尾根歩きです。右手に大天井、鹿島槍、左手に蝶が岳、穂高連峰を見ながら進む。
頂上の少し下で縦走路の分岐に出ます。

常念山頂
穂高連邦〜槍ヶ岳の眺望は素晴らしく、見飽きません。

常念岳〜蝶槍
急な下りの後、アップダウンを繰り返しながら蝶が岳に向かいます。山頂から2512mまで。
この間は穂高連邦〜槍ヶ岳の眺望を楽しめます。


蝶槍〜蝶ヶ岳
この間は夏道が大半でしたので穂高連邦〜槍ヶ岳の眺望を充分に堪能しながら歩けます。
何度か歩きながらビデオ撮影をしました。（自宅で見てもアルプスを歩いている気分を思い起こせます）

蝶ヶ岳山頂
穂高連邦を中心に、穂高連邦〜槍ヶ岳の眺望を楽しめます。

蝶ヶ岳〜三股
蝶が岳からの下山は

写真

10/24 6:06

2000m超えた辺りから積雪が見られます

10/24 6:07

朝焼けの蝶槍

10/24 6:20

林間で日の出となりました

10/24 7:34

前常念の顔料帯にさしかかると、稜線上に奥穂と北穂が見えました

10/24 7:34

蝶ヶ岳と蝶槍

10/24 7:35

前常念の岩稜

10/24 8:14

避難小屋

10/24 8:24

穂高連峰が雪を抱いています

10/24 8:25

常念までの稜線
意外と雪が少ない

10/24 8:25

今日の楽しみ（常念〜蝶の稜線）

10/24 8:58

劔立山は真っ白

10/24 8:58

鹿島槍ヶ岳
2日前まで登ろうとしてたが、真っ白なので無理でした

10/24 9:02

小屋分岐からの槍様

10/24 9:14

山頂に到着
雪の積った槍穂が見たかった

10/24 9:14

10/24 9:16

撮って頂きました
槍をバックに

10/24 9:17

穂高をバックに

10/24 9:18

ここはやはり槍に目が行く

10/24 9:18

10/24 9:18

カッコイイ

10/24 9:20

富士山と甲斐駒

10/24 9:20

御嶽山

10/24 9:21

乗鞍岳

10/24 9:21

穂高連峰

10/24 9:21

常念の山頂の様子

10/24 9:23

Ipohneで

10/24 9:24

パノラマ

10/24 9:47

10/24 9:47

10/24 9:48

長野のHMさんと山頂で山談義をしました
何度も常念岳に登っているそうです

10/24 9:48

10/24 10:08

蝶ヶ岳に向かいます

10/24 10:08

少し降った所から穂高連峰

10/24 10:27

常念の岩と槍

10/24 10:46

常念を降っている間は常にこの景色
時頼より景色を堪能

10/24 11:27

途中の池が凍っています

10/24 11:34

日当たりの斜面を超えて蝶槍の最後の登り

10/24 11:55

結構積もってます

10/24 12:00

常念を振り返って

10/24 12:11

蝶槍からのパノラマ

10/24 12:15

槍ヶ岳

10/24 12:15

アップ
結構雪が融けてます

10/24 12:15

更にアップ
槍の登山道が解ります

10/24 12:15

10/24 12:20

誰もいないので
セルフで撮ってみました

10/24 12:32

蝶槍から蝶ヶ岳まではこの景色を見ながら歩けます

10/24 12:57

緩いアップダウンなので景色を堪能

10/24 12:57

ヨカ〜

10/24 13:07

蝶ヶ岳山頂

10/24 13:01

蝶ヶ岳でもセルフ

10/24 13:08

焼岳はここから見るとかわいらしい

10/24 13:09

10/24 13:08

槍のアップ

10/24 13:09

蝶ヶ岳ヒュッテと常念岳

10/24 13:10

乗鞍岳は雲が増えました

10/24 13:09

そろそろ降ります

10/24 13:20

槍よサラバ

10/24 13:31

蝶ヶ岳の下りは結構な雪が積もっていました
間明地平の少し上まで雪道でした

10/24 14:31

西日の当たる常念岳

10/24 15:15

力水にいたサル
人をそれほど恐れない

10/24 15:20

吊り橋の処に紅葉が残ってました

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

iPhone SE (1st generation) Apple

感想

s-tsukui

今回は土曜日に天気が回復傾向で、日曜日に期待が出来たので、槍穂の展望台又は劔立山の展望台のどちらに行くか迷っていたが、金曜日に雪が降る予定だったので、槍穂の展望台の常念にした。
去年、鹿島槍ヶ岳を目指したが雪が深く思うように進めず、冷池乗越で撤退した経験があった。
やはり山頂まで行けないと後味が悪い。

今回、アイゼンとチェーンスパイク両方持って行ったが、常念の登りは雪が少なく必要なかった。しかし、蝶が岳からの下りはまめうち平付近まで積雪があったのでチェーンスパイクを装着すべきだった。
滑って1度尻もちをついた

水分　2.0L+1.0L　（残1.0L+0.3L）
アルパインクルーザー2500