滝子山
- GPS
- 06:26
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,259m
- 下り
- 1,434m
コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 6:26
天候 | 快晴のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:30 自宅 自転車 04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1340円 05:21 八王子 05:34 JR中央線 大月行 06:19 大月 06:23 JR中央本線 甲府行 06:41 甲斐大和 復路 13:09 初狩 13:27 JR中央本線 高尾行 1170円 14:16 高尾 14:17 JR中央線快速 東京行 14:23 八王子 14:29 JR横浜線快速 桜木町行 14:52 町田 14:55 駐輪場 110円 15:05 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
紅葉は少し始まってい木がポツリ、ポツリ、1300mくらいより上の方って感じか? 朝、寒かったので、滝子山の手前まで、フリースを脱がなくても、ほとんど汗をかかないくらいでした。 送電線の東京電力の樹脂階段が斜めになっている所は滑るので注意 |
その他周辺情報 | 笹子駅の定番、みどりやの笹子餅 |
写真
感想
後日
先週、久々に丹沢方面の前衛峰?仏果山へ軽く歩いて特に足の痛みはなかったので、今回はそれより少し長く歩くようにしてみた。まだ、少し筋力低下があるが、足の痛みはないようだ。次回はもう少し長く、重くしてみよう。今回は景徳院の所まで車道を登って行く。景徳院のすぐ下の車道をぐるっとカーブすると民家が何軒かある間を通って行く。ほとんど民家の間は庭のような所を通って、獣除け柵を開閉してから細い道を登って行くと、下に周辺の町が見下ろせるような感じになった。すぐに割と大きな神社の前に出る。ここで少し休んで、上着を脱いでパンを食べてから出発する。神社は大きな割には、正月前にもかかわらず、清掃された様子もなく寂しい感じで訪れる人も少ないのだろう。写真でも見えるように、神社の前の広場も苔が生えてしまっている。ここから山道の登山道になるようだ。ところどころというかまばらに紅葉している木々もあるが、まだ少ないようだ。色づいている木をなるべく写真に収める。
歩いて休もうと思っていた山頂の大谷ヶ丸では、先客がいたので素通りする。今日初めての登山者と会った。2人組の彼らは1泊並みの荷物のようだったので、避難小屋に泊ったのだろうか?山頂を通過する。滝子山へ向かうとちゅに写真を撮りながら歩いていたので、追い抜かれてしまったときにそう思ったのだった。踏み跡がはっきりしなかったので、道を外してしまったようで、登山道ではないところを歩いていたので、再びニアミスした。この辺り、滝子山へ登っていく所も、以前は笹の中だったが今はここもほとんどなくなって急斜面を上る手掛かりがなく登り辛い。
滝子山の山頂は、昼に近い時間もあってものすごい人でいっぱいだったのは予想通りなので、写真を撮ったらすぐに下り始める。何人か先行する人を追い抜いて下る。下りの足がおぼつかない感じがした人を追い抜いて、岩っぽいところがあったのだが、通り過ぎて左側に岩を巻く感じの道も見えたので、今追い越した方がすぐ後ろにいたので、左側を通った方がいいですよと声をかけたのだが、余計なお節介だったかな?と思い返しちょっと声をかけたことを後悔した。どんどん下って行って再び会うことはなかった。だいぶ早く着いた気がしたが、駅での待ち時間が長かったので、結局大勢の登山者が降りて来て電車もいっぱいの登山者だった。
つづく
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する