祝瓶山 （かなり遅めのコースタイム）

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,079m
• 下り: 1,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:15

7:12 大石橋
7:20 7:20 大石沢小屋
8:27 8:27 鈴手の水
8:28 8:28 鈴出の水
10:16 10:36 一の塔
11:11 11:14 分岐
11:37 12:17 祝瓶山
12:29 12:29 分岐
12:52 13:00 一の塔
14:31 14:31 鈴手の水
14:33 14:33 鈴出の水
15:17 15:17 大石沢小屋
15:24 15:24 大石橋
15:27 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

吊り橋は高度はなくまずまず安定。その後はブナ林を抜ける。簡単な徒渉が2箇所。大朝日への分岐点より本格的な登りとなる。中盤までは木の根っこだらけ。眺望の開ける箇所は少ない。1,000mを超えるあたりから眺望も開けるが、高度差のあまりないアップダウンの連続となる。山頂は広くはないが足場がよく景色を眺めながらゆっくりお昼を食べることができる。晴れていれば素晴らしい360度の眺望。この日は山頂に1cmほど積雪が所々残っていた。

その他周辺情報

小国より入山の場合は「白い森　りふれ」で日帰り入浴が可能。入浴料大人300円（税込　2021年秋）

写真

10/24 15:27

第2駐車場　第1駐車場より広く停めやすい。距離も近くこちらに停めるのがオススメ。夕方撮影

10/24 15:26

登山届け提出する小屋　夕方撮影

10/24 15:25

まずまずキレイなトイレ　靴を脱いでの利用　ありがたい　夕方撮影

10/24 15:24

話題の吊り橋　ありがたい　夕方撮影

10/24 15:23

ちょっと揺れて　ほどほどの高度感　アトラクション　夕方撮影

10/24 15:20

ブナ林での渡渉箇所2箇所ある

10/24 15:14

所々に標識あり　わかりやすい

10/24 15:05

ブナ林を進むと分岐点がある。メインストリートはまっすぐだが、祝瓶山は右折して本格的な登りとなる

10/24 9:46

雪を冠った朝日岳　残念ながらピークは見えない

10/24 13:26

秋色に染まってきた山々

10/24 10:13

一の塔の標識

10/24 12:53

一の塔より麓方面を望む

10/24 12:57

10/24 10:57

鈴振尾根分岐　左に下ると大朝日岳方面
小さな頭の赤い杭がわずかな目印

10/24 10:59

鈴振尾根分岐点　案内標識は倒れていてわかりづらくなっている

10/24 11:20

山頂への登り　雲が切れれば素晴らしい眺望と紅葉が望めたのに

10/24 11:27

山頂の標

10/24 12:16

2等三角点

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

備考

今回は高齢者と同伴だったため登りはかなり遅めのコースタイムだった。同じような条件の方は参考にしてください。

感想

Y-Tea

今回は高齢者同伴だったため、登りはかなり遅めのコースタイムが予想され、早めのスタートとした。予備時間を1時間をみていたが、なんとか16時前に下山することができた。この季節16時を過ぎるとかなり暗くなるので要注意。天候も曇り時々晴れだったが1,200mあたりから雲の中に入り眺望はほとんどなかった。