赤線繋最終章 三国岳からダイラの頭を繋いで完了 ご褒美は全山キラキラ紅葉でした。

2021年10月29日(金) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,778m
• 下り: 1,808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:06

6:42 時山バンガロー村駐車場
7:44 7:50 三国岳縦走路分岐
8:03 8:04 烏帽子岳 最高点
8:09 8:16 烏帽子岳 三角点
8:18 8:20 烏帽子岳 最高点
8:29 8:29 三国岳縦走路分岐
8:40 8:41 三岐幹線No.10 鉄塔
9:31 9:38 烏帽子岳縦走路分岐
9:40 9:52 三国岳山頂
9:54 9:54 烏帽子岳縦走路分岐
10:01 10:14 三国岳三角点
10:18 10:19 鉄塔
10:24 10:26 阿蘇谷分岐
10:32 11:09 ダイラの頭
11:13 11:16 阿蘇谷分岐
12:42 12:45 時山バンガロー村駐車場
12:48 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口から烏帽子岳・・・良好な巡視路ですが急登続き。

烏帽子岳から三国岳・・・概ね良好

三国岳からダイラの頭・・・ダイラの頭が急登です。概ね良好

ダイラから登山口（阿蘇谷経由)・・・肝心の所になるとマーカーテープが落ちていて不明瞭、以外に複雑。渡渉も数回あり。GPSが無いと怖いですね。熟達者向きコースです。

写真

10/29 6:36

登山口の近くの路肩に留めさせて頂きました。

10/29 6:37

烏帽子岳　西北尾根
案内あり。

10/29 6:37

赤い橋を渡り進む。橋の右手は養鱒場

10/29 6:38

養鱒場を見て左に進む

10/29 6:42

登山口案内　マーカーテープあり
ほぼ7割が巡視路（階段)です。

10/29 6:42

巡視路NO.13

10/29 6:56

階段が続く

10/29 7:02

鉄塔より時山集落

10/29 7:53

鉄塔より霊仙山

10/29 7:54

鍋尻山から高室山の稜線

10/29 7:54

伊吹山も見える

10/29 8:05

烏帽子岳到着！

10/29 8:05

三角点タッチ

10/29 8:06

烏帽子岳より伊勢湾　朝日を浴びキラキラ光る

10/29 8:06

御池岳　藤原岳　木和田尾　焼尾山の稜線見ながら小休憩

10/29 8:40

烏帽子岳より歩みを進め鉄塔より、振り返り烏帽子岳

10/29 8:41

鉄塔より霊仙山

10/29 9:11

黄葉がキラキラ光る
期待した光景に出会えました！嬉しくてたまらない！(*‘∀‘)

10/29 9:15

紅葉　素敵!

10/29 9:15

素敵な雰囲気です

10/29 9:17

三国岳

10/29 9:18

近づく三国岳　山肌は赤く　

10/29 9:19

紅葉　深紅の葉　

10/29 9:22

天高く

10/29 9:23

キラキラ輝いてる!

10/29 9:24

こちらはオレンジ色!

10/29 9:25

凄い〜

10/29 9:26

三国岳　全山紅葉　見事でした。

10/29 9:27

何度も三国岳　

10/29 9:40

三国岳山頂

10/29 9:51

三国岳より鈴ヶ岳と御池岳

10/29 9:51

御池岳も全山紅葉

10/29 9:52

焼尾山

10/29 9:56

霊仙山

10/29 10:06

ダイラの頭に行く途中　滋賀県側からの登山道により三角点タッチをしてきました。この道は機会あればいずれまたね。

10/29 10:15

分岐に戻り　右側トラバース道がダイラへと続き、進みます。

10/29 10:18

稜線上より烏帽子岳と三国岳

10/29 10:19

帰り道の阿蘇谷を見下ろす　やや複雑なことが上から見てもわかる

10/29 10:25

分岐　阿蘇谷下降点　　

10/29 10:25

右は時山　左は五僧峠　
左に進みダイラの頭に向かう。

10/29 10:36

急登を一気に登りダイラの頭に到着
赤線がつながった瞬間でもあります。

10/29 10:44

軽く昼食　安納芋クロワッサンとコーヒー

10/29 10:53

足元には栗がいっぱい落ちていました。
熊、イノシシ、タヌキ　等々気配ありますね

10/29 10:54

ダイラの黄葉

10/29 10:54

ダイラの森

10/29 10:54

烏帽子岳　あそこから歩いてきたんだね！

10/29 10:56

素敵！

10/29 10:57

赤と黄色

10/29 10:57

綺麗です

10/29 11:09

熊の爪痕

10/29 11:13

紅葉

10/29 11:48

阿蘇谷　魚影走りました！

10/29 12:06

人口の橋

10/29 12:08

現役のワサビ棚　とるべからずの注意喚起札あり

10/29 12:16

マイナスイオン！

10/29 12:32

最後の橋を渡ると

10/29 12:42

時山歴史伝承館に着く　階段下りると養鱒場です。

10/29 12:43

云々

10/29 12:44

養鱒場風景　営業してるのか微妙？

10/29 12:48

駐車地に戻る。さあ、これから最後の仕上げに行きます。

記録

10/29 13:28

霊仙山柏原登山道ゲート

10/29 13:29

ゲート前の駐車地　ここから柏原駅まで往復します。

10/29 13:45

伊吹山と柏原駅

10/29 13:46

柏原駅　柘植駅から繋がりました。
お疲れ様でした。

感想

Hareyama2

　やっと鈴鹿山脈赤線繋ぎができ解放された一日でありました。

　ご褒美は、何と私が一番見たかった陽光に輝くキラキラ黄葉と紅葉でした。特に光り輝く黄葉の透けて輝き風にたなびきゆらゆら揺れる光景に目を奪われます。葉が揺れる音、心地よい風、深い山の秋の装う全山紅葉。平日とあって誰にも会わず一人静かに心行くまで満喫できました。最高の一日でした。

　赤線繋ぎは一人では決して成しえたことではなく、一緒にご同行していただいた方々に感謝を申し添えます。ありがとうございました。良き思い出ばかりです。