今回はココから登りました。北新町登山口からさらに奥へ進んだところにある登り口です。左から来て右へ折り返します。
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11/9 9:32
今回はココから登りました。北新町登山口からさらに奥へ進んだところにある登り口です。左から来て右へ折り返します。
途中の倒木。細い木が、可哀想だったので引き出してあげました。
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11/9 9:43
途中の倒木。細い木が、可哀想だったので引き出してあげました。
ハイキングコースBに合流。この目印の紐は、ちと多過ぎです。
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11/9 9:59
ハイキングコースBに合流。この目印の紐は、ちと多過ぎです。
台風18号の爪あとです。
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11/9 10:02
台風18号の爪あとです。
ブッシュを迂回して、朝日地蔵を目指します。
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11/9 10:19
ブッシュを迂回して、朝日地蔵を目指します。
分岐点手前の目印。直進はコースBと合流ですが、朝日地蔵への道の方がしっかりしています。
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11/9 10:22
分岐点手前の目印。直進はコースBと合流ですが、朝日地蔵への道の方がしっかりしています。
「道」という字だけ読めました。分岐の石票です。なんと言う道なのでしょうか。
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11/9 10:25
「道」という字だけ読めました。分岐の石票です。なんと言う道なのでしょうか。
朝日地蔵です。掃除道具が置いてありましたので、少し周りの落ち葉を掃いて除去しました。
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11/9 10:37
朝日地蔵です。掃除道具が置いてありましたので、少し周りの落ち葉を掃いて除去しました。
お地蔵さんの後ろは、信貴生駒スカイラインです。スカイラインの向こうに日下直越道の続きがあったそうですが、消滅しているとのこと。
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11/9 10:37
お地蔵さんの後ろは、信貴生駒スカイラインです。スカイラインの向こうに日下直越道の続きがあったそうですが、消滅しているとのこと。
先ほどの読めない石票付近から、下っていくとコースBと合流します。手前の倒木は塞ぐ意味でしょうか。
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11/9 10:53
先ほどの読めない石票付近から、下っていくとコースBと合流します。手前の倒木は塞ぐ意味でしょうか。
コースBは歴史のある古道です。江戸時代初期に郡山藩が開削した八丁門越と呼ばれた街道で、宝山寺への参詣道でした。このあたりには、休憩所(茶屋跡)などがあってずいぶん賑わっていたそうです。
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11/9 10:56
コースBは歴史のある古道です。江戸時代初期に郡山藩が開削した八丁門越と呼ばれた街道で、宝山寺への参詣道でした。このあたりには、休憩所(茶屋跡)などがあってずいぶん賑わっていたそうです。
通行禁止だったんですね。正規ルートで入山してないので、分かりませんでした。
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11/9 11:26
通行禁止だったんですね。正規ルートで入山してないので、分かりませんでした。
動々池です。釣りをしてる方が、チラホラ。禁止では?
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11/9 11:38
動々池です。釣りをしてる方が、チラホラ。禁止では?
巨木の丘で、弁当を使いました。巨木の様子は切り株から想像するだけで、周囲に木は生えていません。
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11/9 11:44
巨木の丘で、弁当を使いました。巨木の様子は切り株から想像するだけで、周囲に木は生えていません。
巨木の丘北側に取り付きがあり、突入すると感じの良い山道です。右に分岐する先に峠地蔵が立っていました。ここも誰かが整備されておられるようです。
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11/9 12:19
巨木の丘北側に取り付きがあり、突入すると感じの良い山道です。右に分岐する先に峠地蔵が立っていました。ここも誰かが整備されておられるようです。
良い感じに道が続いています。モトクロス練習場の先に出るなら嬉しいのですが、今回は探索せず山麓公園の道に戻って、練習場を抜けて行きました。
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11/9 12:21
良い感じに道が続いています。モトクロス練習場の先に出るなら嬉しいのですが、今回は探索せず山麓公園の道に戻って、練習場を抜けて行きました。
次に目指すのは、阪奈線の鉄塔82号です。この倒木は自然のものではなく、恣意的に積み上げられています。火の用心はあるので、潜り抜けて進みました。
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11/9 12:33
次に目指すのは、阪奈線の鉄塔82号です。この倒木は自然のものではなく、恣意的に積み上げられています。火の用心はあるので、潜り抜けて進みました。
分岐です。左が鉄塔82号の巡視路。右が鉄塔83号へのルート。その先が、目指す大阪生駒霊園です。
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11/9 12:39
分岐です。左が鉄塔82号の巡視路。右が鉄塔83号へのルート。その先が、目指す大阪生駒霊園です。
とりあえず、鉄塔82号を確認。ここは、行き止まりで、先に道はありません。
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11/9 12:41
とりあえず、鉄塔82号を確認。ここは、行き止まりで、先に道はありません。
分岐に戻り右の道を進むと、今度は鎖で通せんぼです。
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11/9 12:48
分岐に戻り右の道を進むと、今度は鎖で通せんぼです。
さらに、倒木で通せんぼ。この先で左右に分岐で、右が鉄塔83号の巡視路方面、左が高島線の鉄塔266号があります。
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11/9 12:49
さらに、倒木で通せんぼ。この先で左右に分岐で、右が鉄塔83号の巡視路方面、左が高島線の鉄塔266号があります。
右に進んでみました。眼下に舗装路がみえます。この先のグラウンドに行く道です。少年野球が練習をしていました。
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11/9 12:54
右に進んでみました。眼下に舗装路がみえます。この先のグラウンドに行く道です。少年野球が練習をしていました。
引き返し左に進みます。いきなり分岐で右に進みました。
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11/9 12:56
引き返し左に進みます。いきなり分岐で右に進みました。
高島線鉄塔266号です。
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11/9 13:00
高島線鉄塔266号です。
北向きにさらに道は続いています。雑草で荒れていますが、広くて歩きやすい道です。古くからある峠越えの道みたいです。正面は霊園です。
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11/9 13:05
北向きにさらに道は続いています。雑草で荒れていますが、広くて歩きやすい道です。古くからある峠越えの道みたいです。正面は霊園です。
ここから出てきました。霊園の南端部分です。
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11/9 13:18
ここから出てきました。霊園の南端部分です。
枯木地蔵です。霊園の方に場所を案内してもらいました。ハイキングの格好でウロウロするのは、やばいです。さらにヤブ漕ぎスタイルなので不審者扱いされます。
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11/9 13:22
枯木地蔵です。霊園の方に場所を案内してもらいました。ハイキングの格好でウロウロするのは、やばいです。さらにヤブ漕ぎスタイルなので不審者扱いされます。
高島線の鉄塔265号の全景が見えます。
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11/9 13:23
高島線の鉄塔265号の全景が見えます。
立派なお堂に鎮座されていました。三地蔵ともに大切にされていますが、ここのお地蔵さんが最も待遇が良いようです。
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11/9 13:24
立派なお堂に鎮座されていました。三地蔵ともに大切にされていますが、ここのお地蔵さんが最も待遇が良いようです。
なごみ霊廟のすぐそばの広場で、休憩所やトイレがあります。係りの方に出口を案内されましたが、そそくさと来た道を山中に戻りました。まさに怪しい人物です。
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11/9 13:29
なごみ霊廟のすぐそばの広場で、休憩所やトイレがあります。係りの方に出口を案内されましたが、そそくさと来た道を山中に戻りました。まさに怪しい人物です。
帰りは高島線の巡視路で灯篭ゲート(八丁門峠)を目指しました。途中、トンネルでスカイラインを横断します。
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11/9 13:44
帰りは高島線の巡視路で灯篭ゲート(八丁門峠)を目指しました。途中、トンネルでスカイラインを横断します。
縦走路から見る鉄塔。阪奈線82号です。
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11/9 13:47
縦走路から見る鉄塔。阪奈線82号です。
灯篭ゲート(八丁門峠)から善根寺越のルートを少し進みます。この道は明治時代に、石の切り出し道として設置されたものです。
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11/9 14:09
灯篭ゲート(八丁門峠)から善根寺越のルートを少し進みます。この道は明治時代に、石の切り出し道として設置されたものです。
途中で作業小屋のある分岐を入り、左手のヤブに突入して尾根道を目指します。
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11/9 14:16
途中で作業小屋のある分岐を入り、左手のヤブに突入して尾根道を目指します。
尾根の手前からこの巨石が見えると、ピーク付近が野山です。ここから野山・タカラ山間をプチ縦走しました。
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11/9 14:20
尾根の手前からこの巨石が見えると、ピーク付近が野山です。ここから野山・タカラ山間をプチ縦走しました。
途中のピーク付近までは、赤い紐などでマーキングされていて、道も明瞭です。歩きやすい尾根道です。
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11/9 14:26
途中のピーク付近までは、赤い紐などでマーキングされていて、道も明瞭です。歩きやすい尾根道です。
南側に、日下直越道と並行しています。このあたりから日当たりが良いためか、背の高さほどのブッシュです。
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11/9 14:29
南側に、日下直越道と並行しています。このあたりから日当たりが良いためか、背の高さほどのブッシュです。
ブッシュを掻き分けてようやくタカラ山に到着。小まめにGPSで位置と方位を確認して進みました。踏み跡はありますが、パッと見では道は分かりません。
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11/9 14:38
ブッシュを掻き分けてようやくタカラ山に到着。小まめにGPSで位置と方位を確認して進みました。踏み跡はありますが、パッと見では道は分かりません。
日下直越道まで降りてきました。ここは四辻で、そのまま直進して進みました。
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11/9 14:40
日下直越道まで降りてきました。ここは四辻で、そのまま直進して進みました。
両側はササ藪ですが、鉄塔巡視路なので刈り込んであります。また、急登箇所ではトラロープが張ってあります。
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11/9 14:41
両側はササ藪ですが、鉄塔巡視路なので刈り込んであります。また、急登箇所ではトラロープが張ってあります。
山頂に阪奈線鉄塔79号です。国見山又は草香山と呼ばれています。草香山とは、野山やタカラ山も含めての総称で、このピーク固有の名称は国見山です。
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11/9 14:43
山頂に阪奈線鉄塔79号です。国見山又は草香山と呼ばれています。草香山とは、野山やタカラ山も含めての総称で、このピーク固有の名称は国見山です。
時計を見ると三時を回っていたので、大急ぎで下山しました。昔の石切り場です。横にお地蔵さん。
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11/9 15:17
時計を見ると三時を回っていたので、大急ぎで下山しました。昔の石切り場です。横にお地蔵さん。
上イナダ山到着。気は焦りますが、このまま下山すると駅が遠いので、アケビの路で宮川谷コースを目指します。
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11/9 15:19
上イナダ山到着。気は焦りますが、このまま下山すると駅が遠いので、アケビの路で宮川谷コースを目指します。
河内七面山の石仏群。胎内潜りも面白いですが、時間がないのでパスです。言い訳ではありませんよ。
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11/9 15:21
河内七面山の石仏群。胎内潜りも面白いですが、時間がないのでパスです。言い訳ではありませんよ。
泉南東大阪線182号鉄塔です。
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11/9 15:28
泉南東大阪線182号鉄塔です。
ようやく宮川谷の下山路に合流。
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11/9 15:33
ようやく宮川谷の下山路に合流。
ついでに、鉄塔181号も見学。この先は、スギコダチの路です。
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11/9 15:35
ついでに、鉄塔181号も見学。この先は、スギコダチの路です。
途中の休憩ポイント。大急ぎで着替えて、帰宅の準備です。
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11/9 15:55
途中の休憩ポイント。大急ぎで着替えて、帰宅の準備です。
途中の巨石群。今にも落ちてきそうです。木が支えになってるのでしょうか。
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11/9 16:00
途中の巨石群。今にも落ちてきそうです。木が支えになってるのでしょうか。
直ぐそばのピーク。岩坂山です。ネーミングにふさわしい場所ですね。
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11/9 16:01
直ぐそばのピーク。岩坂山です。ネーミングにふさわしい場所ですね。
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