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記録ID: 367989
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ハイキング
近畿

明神山(さ迷って、駆け抜けて)

2013年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:23
距離
16.3km
登り
763m
下り
753m

コースタイム

11:12国分本町7丁目-11:21明神山登山道入り口-11:32関谷地蔵尊-11:56十三重の塔-13:01:瀧不動院の瀧-15:18明神山参道鳥居前-15:46明神山山頂-16:33昼食後に下山開始-17:28明神山登山道入り口-17:33国分本町7丁目
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス 自宅から徒歩
コース状況/
危険箇所等
関谷地蔵尊までの道に大小の倒木が多々あり。
危険というほどではないが、少々歩きづらかった。
ここから山に行けたのか。
入っちゃいけないと思ってました。
近鉄大阪線、河内国分駅からだと、だいたいここまで歩いて20分くらい。
ルートにもよりますが、素直に25号線を通ってくるなら、途中でスーパーマルヒがあるので、そこで買い物&トイレもできます。
by  W62PT, KDDI-PT
ここから山に行けたのか。
入っちゃいけないと思ってました。
近鉄大阪線、河内国分駅からだと、だいたいここまで歩いて20分くらい。
ルートにもよりますが、素直に25号線を通ってくるなら、途中でスーパーマルヒがあるので、そこで買い物&トイレもできます。
スタート地点から少し行ったところからの景色。
信貴山の方角ですね。
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スタート地点から少し行ったところからの景色。
信貴山の方角ですね。
通り過ぎるところでした。
ここが登山口になります。
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通り過ぎるところでした。
ここが登山口になります。
関谷地蔵尊までは、大小の倒木があり歩きづらかったです。
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関谷地蔵尊までは、大小の倒木があり歩きづらかったです。
関谷地蔵尊。
道中の無事をお願い。
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関谷地蔵尊。
道中の無事をお願い。
鉄塔を迂回するように進みます。
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鉄塔を迂回するように進みます。
下に気を取られてたら、上の木に頭をぶつけました。
痛い……
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下に気を取られてたら、上の木に頭をぶつけました。
痛い……
紅葉は、まだまだみたい。
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紅葉は、まだまだみたい。
水色のテープのところに明神山への道しるべが。
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水色のテープのところに明神山への道しるべが。
鬱蒼とした山道から開けた場所へ。
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鬱蒼とした山道から開けた場所へ。
景色が見えるっていいですね。
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景色が見えるっていいですね。
十三重の塔。
数えたらちゃんと十三ありました。
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十三重の塔。
数えたらちゃんと十三ありました。
ちょこちょこ分岐がありますが、基本直線か左を選択すれば大丈夫。
でもここ右の方に行ってしまって、また元の場所まで一周しました。
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ちょこちょこ分岐がありますが、基本直線か左を選択すれば大丈夫。
でもここ右の方に行ってしまって、また元の場所まで一周しました。
国分寺の方へ
ここも左へ
多分、ここで間違えたのでは?
私は26の方向に行ってしまったはず。
帰りは、この先の道通らなかったし。
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多分、ここで間違えたのでは?
私は26の方向に行ってしまったはず。
帰りは、この先の道通らなかったし。
しばらく行くと、林道に。
林道を左に折れて道なりに行くとこのT字路にきます。
これを左へ
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しばらく行くと、林道に。
林道を左に折れて道なりに行くとこのT字路にきます。
これを左へ
明神山は、やはりこちらのよう。

そのはずだったのに……
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明神山は、やはりこちらのよう。

そのはずだったのに……
気づけば尼寺(にんじ)に。でも、この時は、ここがどこかまだ把握していませんでした。
とりあえず、瀧不動院とやらへ。
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気づけば尼寺(にんじ)に。でも、この時は、ここがどこかまだ把握していませんでした。
とりあえず、瀧不動院とやらへ。
この瀧の手前に扉があるのですが、特に鍵もかけられていないので中に入ってみました。
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この瀧の手前に扉があるのですが、特に鍵もかけられていないので中に入ってみました。
少し戻って、分岐点を「お塚道」の方へ。
わかりづらいかもしれませんが、上の板に赤字で明神山もこちらだと示しています。
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少し戻って、分岐点を「お塚道」の方へ。
わかりづらいかもしれませんが、上の板に赤字で明神山もこちらだと示しています。
登っていくと石碑?が。
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登っていくと石碑?が。
隣には藤原何某さんの石碑が
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隣には藤原何某さんの石碑が
更に登ると、テーブルに松ぼっくりが。
動物達のお茶会でもあるのか?
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更に登ると、テーブルに松ぼっくりが。
動物達のお茶会でもあるのか?
更に進むとT字路に。
この時点でも、まだ尼寺だとは気づいていません。そんな状態で地図を見ても正しい道がわかるはずもなく。
結局、ここを行ったり、でも、やっぱり戻ろう、でも……と繰り返して、2、3回往復。
最終的には降りることに。
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更に進むとT字路に。
この時点でも、まだ尼寺だとは気づいていません。そんな状態で地図を見ても正しい道がわかるはずもなく。
結局、ここを行ったり、でも、やっぱり戻ろう、でも……と繰り返して、2、3回往復。
最終的には降りることに。
「きずなの木」というらしいです。
なぜって?
二本の木が繋がっているからでしょう。多分。
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「きずなの木」というらしいです。
なぜって?
二本の木が繋がっているからでしょう。多分。
下に下りて、老人ホームの方に現在地を教えてもらい、168号線を通って、やっとここまで来ました。
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下に下りて、老人ホームの方に現在地を教えてもらい、168号線を通って、やっとここまで来ました。
ここから明神山山頂までのハイキングコースとなっています。
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ここから明神山山頂までのハイキングコースとなっています。
振り返ると住宅街。
ちなみにこの時点で15時22分。
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振り返ると住宅街。
ちなみにこの時点で15時22分。
やっと着いた!!
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やっと着いた!!
まぶしいぜ
目的地に到着
恥ずかしがりやな三角点を発見
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恥ずかしがりやな三角点を発見
北側の景色。
六甲山系の山が見えるらしい
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北側の景色。
六甲山系の山が見えるらしい
北西側。
明石大橋が見えるらしい。
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北西側。
明石大橋が見えるらしい。
南、葛城山とか見えるらしい。
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南、葛城山とか見えるらしい。
こっちは二上の方だったかな?
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こっちは二上の方だったかな?
16時過ぎ。
既に昼食とは言えない。
ちなみにストーブデビュー。
それと、おかかと梅のおにぎりを一つずつ。
お腹いっぱい。
コーヒー飲めるだけの水が残ってなかったのが残念。
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16時過ぎ。
既に昼食とは言えない。
ちなみにストーブデビュー。
それと、おかかと梅のおにぎりを一つずつ。
お腹いっぱい。
コーヒー飲めるだけの水が残ってなかったのが残念。
食事と着替えも終えた夕暮れ時。
帰るかぁ。
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食事と着替えも終えた夕暮れ時。
帰るかぁ。
何を考えたのか、人里通って三郷の方に行けばよいものを、山道通って国分へ。
不安と恐怖で通り抜けた帰り道。写真とってる余裕なし。
これは、最初入ってきた明神山への登山口からやっと出てきて、振り返ったところ。
通ってきたほうは真っ暗。
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何を考えたのか、人里通って三郷の方に行けばよいものを、山道通って国分へ。
不安と恐怖で通り抜けた帰り道。写真とってる余裕なし。
これは、最初入ってきた明神山への登山口からやっと出てきて、振り返ったところ。
通ってきたほうは真っ暗。
登山口を出たところから見える夜景。
これを見て、やっと少し安心。
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登山口を出たところから見える夜景。
これを見て、やっと少し安心。
でも、油断大敵。
まだ、少し暗い道が続きます。
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でも、油断大敵。
まだ、少し暗い道が続きます。
街の光。
ホッとする。
夜の山、超怖かったです。
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街の光。
ホッとする。
夜の山、超怖かったです。

感想

地図を広げると、家の近くに明神山なるものがあることを発見。
なんと自宅から歩いて行けるじゃん。ということで行ってきました。
スタート地点に立ったときには、1時間くらいで着くかな?
あんまり早く着いてもお腹すかないしなぁ。
とか言ってたら迷ったりして。いやいや、ないない(笑)。
なんて思ってたら本当に迷いました。プチ遭難です。
どこで道を間違えたのやら気づけば尼寺(にんじ)の方まで行ってました。
つまり、明神山突っ切って下山した形になります。

なんで、そうなった!?

途中から、やたら下るなぁとは思ってましたよ、たしかに。
道も間違えてえらい目にも遭いました。なんか急坂を下るというかすべる感じ。
実際滑り落ちてる感じで、このまま下るのはやばいと思って引き返したのですが、
地面が粘土質なのかすべる、なかなか上に上がれない。この時は本当に焦りました。

で、気づいたら尼寺の方にいたのですが、この時点では自分がどの位置にいるか
解っていませんでした。
間違えて南(関谷の方)にでも降りたのかなと。
そんな風に思ってたので地図を見ても思った場所に行けず、さまよい続け、
仕方なしに下道をとおることに。
途中、老人ホームの方が親切に道を教えてくださりました。
ありがとうございます。

で、なんとか明神山にたどり着くことができたのですが、時刻は既に夕方の4時。

本当、なんでこうなった!?

昼食とも言えない昼食を摂り、4時半ごろに下山開始。
止せば良いのに、ここから国分の方に山道を歩いていけば、間違えたポイントが解るはず!

と夕暮れの山道を行くことに(自殺行為に等しいのでみなさんは止めてください)。

こんなところでヘッドライト(ブラックダイヤモンド スポット)が役に立つとは。
ま、多分使わないで大丈夫だろうと思いながらも、早めに出して装着。
結果、猛スピードで暗くなっていく山道を不安と恐怖に駆られてひたすら走るように歩くことに。
一応、電池新品だったんですが、予備の電池がないもので、それも不安材料に。
後半、ちょっと光を外して前方を見たら暗黒が広がってました。
ヘッドライトすげーと思いながら、これでヘッドライト消えたらマジで死ぬと
思い、ひたすら歩きました(途中コンパスで方向の確認を何度かしながら)。
途中茂みがガサガサいう度に超ビビッてましたし。

結果、一時間ほどでスタート地点に戻ってくることが。
本当に怖かったです。家々の明かりのなんと安心することか。

次は間違えないようにしたい。
いつかはリベンジします。

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