アジサイの明神山 関谷駅〜三郷駅

2025年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 8.5km
• 登り: 308m
• 下り: 357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:59
• 合計: 3:43

距離 8.5km 登り 308m 下り 357m

9:42 近鉄関屋駅
9:54 10:02 観音寺
10:16 林道分岐
10:23 10:24 239番鉄塔
10:30 関屋地蔵尊
11:03 鉄塔
11:09 河内堅上駅分岐
11:16 244番鉄塔
11:24 林道分岐
11:42 11:43 外周遊歩道分岐
11:45 12:30 明神山
12:36 瀧不動分岐
12:40 12:44 畠田古墳分岐
12:50 藤井ルート分岐
13:05 藤井ルート登山口
13:15 大正橋
13:20 万葉歌碑
13:25 三郷駅

写真

6/21 9:56

観音寺。役行者像が祀られている。

6/21 9:58

6/21 9:58

新四国八十八か所所巡り。四国まで行かなくても、各地で弘法大師ゆかりの地を巡り、四国遍路と同様の功徳を得られるとされている。

6/21 9:59

楠正成が北条幕府方と戦った際に敵の矢を数十本も身に受けたが体に傷一つなく、代わりにこのご本尊の胸が血に染まっていたという伝説から、「身代わり観音」と呼ばれている。

6/21 10:00

6/21 10:09

糸トンボ発見！！　どこにいるか分かりますか？

6/21 10:14

鉄塔1つ目

6/21 10:23

鉄塔2つ目　憎たらしいほどの青空。

6/21 10:30

関屋地蔵尊。日を切って祈願する日切地蔵として地元で信仰されているそう

6/21 10:30

松ぼっくりが大量に積み上げられてましたが・・・　松ぼっくりって燃えやすいのでは？

6/21 10:32

大きな大きな松ぼっくりです。

6/21 10:34

鉄塔3つ目。この柵に山芋が巻き付いてるので、秋になればムカゴが採れるかも。

6/21 10:56

ガサって音がしたのでびっくりしたけど　鳥さんでした

6/21 10:58

ホタルガ。幼虫は毒を持っているが成虫にはないらしい

6/21 11:02

山頂以外人に会わないルートだが　鉄塔が多い

6/21 11:07

13重の塔

6/21 11:17

最後の鉄塔かな

6/21 11:18

新しいロープが張られていたけど　見た目はそう見えないが　文字通り崖を下ってる。この先に何があるんだろう？

6/21 11:38

アジサイが見えてきた

6/21 11:39

この山は紫色ばっかりのよう

6/21 11:40

可愛いね

6/21 11:42

この色好きやわ

6/21 11:42

6/21 11:48

山頂の三角点は。。。。

6/21 11:49

この四角いマンホールの中にあります

6/21 11:50

良い眺め

6/21 11:51

6/21 11:51

6/21 11:52

6/21 11:54

6/21 11:55

6/21 11:56

6/21 11:56

6/21 12:05

6/21 12:16

6/21 12:16

6/21 12:26

6/21 12:31

6/21 12:35

6/21 12:43

6/21 12:47

途中でこのカラスに通せんぼされて　暫く睨み合い。教われたらと思うと怖かった

6/21 12:56

延々とプラ階段が続きます

6/21 13:18

撮影機器：

A202SO Sony

SOV42 Sony

感想

とんちゃん

まだ歩いたことがなかった明神山。
アジサイの時期に行ってみたいと思っていた。
最初は三郷駅から関谷駅まで歩くつもりだったけど、ここんところ急に暑くなって
なら下山後にお約束のアイスクリームが買えるコンビニがある三郷駅をゴールへと変更。
山頂以外は登りも下りもすれ違ったのは1人のみ。
山頂にいた人たちはどこから登ったのか　露払いをしても蜘蛛の巣に引っかかりまくりで泣きたくなる。
が、山頂からの360度の眺めは素晴らしく　来てよかったと思う。
晴れていたものの遠くの山は霞んではっきりと見えなかったけど　淡路島からぐるりと六甲山地から生駒山、ダイトレ、そして大峰と飽きることなく景色を楽しめる。

下山して大正橋を渡ってから　もう一つの28番経塚のある亀の瀬まで行く予定だったが　舗装路を歩くのが面倒でパスしてしまった。
帰ってから色々と調べたら　亀の瀬方面に降りるひるめ道というのがあるらしい。
今度機会があれば歩いてみよう。

※以下柏原市のHPより
柏原市国分東条町から王寺町の明神山へ登り、畠田へ下る道を柏原市国分東条町から王寺町の明神山へ登り、畠田へ下る道を送迎（ひるめ）道といいます。聖徳太子を地元の人たちが送迎した道だと伝えられています。蛭目とも書かれますが、送迎で「ひるめ」とは読めないでしょう。どうしてこのような名称になったのか不思議です。聖徳太子が通った道だとも、太子の墓への道だとも言われますが、太子が険しいこの道を利用したことは考え難いでしょう。

https://www.city.kashiwara.lg.jp/docs/2022033100036/?doc_id=20858