ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3683925
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城 荒山・鍋割山

2021年10月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
8.5km
登り
736m
下り
732m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:37
合計
4:59
9:07
109
10:56
11:00
47
11:47
11:47
21
12:08
12:09
3
12:12
12:12
19
12:31
13:03
18
13:21
13:21
4
13:25
13:25
11
13:36
13:36
30
姫百合駐車場(09:05)===ふれあいの十字路(09:25)===展望の広場(10:00)===荒山(10:55〜11:00)===荒山高原(11:45)===鍋割山(12:30〜13:00)===荒山高原(13:35)===ふれあいの十字路(13:50)===姫百合駐車場(14:05)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、前橋市内から県道4号線(赤城県道)を走って赤城山に向かいます。
2、山麓にある赤城国際CCの入口を通過しさらに走ると姫百合駐車場に到着します。
3、カーナビのマップコード:261 363 766
4、駐車場の水洗トイレが使えます。
コース状況/
危険箇所等
1、駐車場や登山口にポストはありません。
2、登山道は良く歩かれており、標識もあって道迷いはありません。
3、一部に急登箇所や岩場混じりの箇所がありますが特に危険な個所はありません。
4、周辺の紅葉は標高1200m〜1300m辺りが一番の盛りでした。
5、この日は最後まで富士山が見えていました。
その他周辺情報 富士見温泉見晴らしの湯(入館料:520円)
https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen
箕輪の姫百合駐車場に到着すると先行ハイカーの車が10数台停まっていました。
箕輪の姫百合駐車場に到着すると先行ハイカーの車が10数台停まっていました。
車を停めて準備をすると駐車場から歩き始めます。
車を停めて準備をすると駐車場から歩き始めます。
駐車場から20分程で分岐点に着くと左折して展望の広場に向かいます。
駐車場から20分程で分岐点に着くと左折して展望の広場に向かいます。
分岐から10分程急登すると中腹を斜上しながら登ります。
分岐から10分程急登すると中腹を斜上しながら登ります。
周辺の紅葉は一番の見頃のようですが、少し茶色くなっているのが残念です。
1
周辺の紅葉は一番の見頃のようですが、少し茶色くなっているのが残念です。
登山道脇のヤマモミジですが逆光に映えてとても綺麗でした。
1
登山道脇のヤマモミジですが逆光に映えてとても綺麗でした。
少し高度が上がると落葉した木々の間から火起山の中腹が見えてきます。
少し高度が上がると落葉した木々の間から火起山の中腹が見えてきます。
途中、足を止める綺麗な紅葉が少なかった関係で、予定より15分程早く展望の広場を通過しました。
途中、足を止める綺麗な紅葉が少なかった関係で、予定より15分程早く展望の広場を通過しました。
荒山中腹の紅葉は終盤になっており、周辺の樹林帯では葉が落ちていました。
荒山中腹の紅葉は終盤になっており、周辺の樹林帯では葉が落ちていました。
所どころヤマモミジの紅葉がありましたが、赤く色づく前に茶色くなっていました。
1
所どころヤマモミジの紅葉がありましたが、赤く色づく前に茶色くなっていました。
展望の広場から10分程進むと南側の眺望が広がります。
展望の広場から10分程進むと南側の眺望が広がります。
少し霞んでいましたが今回も富士山が見えました。(手前左は雲取山…)
2
少し霞んでいましたが今回も富士山が見えました。(手前左は雲取山…)
展望ヶ所に出るとすぐ先に鍋割山に続く稜線が見えました。
1
展望ヶ所に出るとすぐ先に鍋割山に続く稜線が見えました。
西側に前回登った水沢山を始め榛名の山々が並び、その先に山頂が雲に覆われた浅間山が見えました。
1
西側に前回登った水沢山を始め榛名の山々が並び、その先に山頂が雲に覆われた浅間山が見えました。
展望ヶ所から少し進むと荒山の山頂辺りが見えますが、山頂方面の紅葉は既に終わっているようでした。
1
展望ヶ所から少し進むと荒山の山頂辺りが見えますが、山頂方面の紅葉は既に終わっているようでした。
一方、南尾根側の紅葉は少し茶色くなっていましたが、色鮮やかな木々も混じってマズマズの感じでした。
1
一方、南尾根側の紅葉は少し茶色くなっていましたが、色鮮やかな木々も混じってマズマズの感じでした。
さらに進むと山頂直下の急登箇所が見えました。
1
さらに進むと山頂直下の急登箇所が見えました。
少し登って南側を眺めてみると富士山周辺に雲が湧き始めていました。
少し登って南側を眺めてみると富士山周辺に雲が湧き始めていました。
途中、カメラの設定が変わって戻すのに手間がかかりましたが、駐車場から1時間50分程で荒山山頂に到着しました。
途中、カメラの設定が変わって戻すのに手間がかかりましたが、駐車場から1時間50分程で荒山山頂に到着しました。
山頂の周囲は樹林帯で眺望はありませんが、木々の間から地蔵岳を撮りました。
山頂の周囲は樹林帯で眺望はありませんが、木々の間から地蔵岳を撮りました。
山頂からUターンすると往路を戻りますが、富士山周辺の雲が少し増えていました。
1
山頂からUターンすると往路を戻りますが、富士山周辺の雲が少し増えていました。
山頂から20分程で展望ヶ所に戻って来ると、火起山南東側の紅葉がとても綺麗でした。
2
山頂から20分程で展望ヶ所に戻って来ると、火起山南東側の紅葉がとても綺麗でした。
さらに10分程で火起山と同じ高さ位まで下りました。
さらに10分程で火起山と同じ高さ位まで下りました。
火起山中腹の紅葉は丁度見頃で、赤と黄色の色合いが見事です。
2
火起山中腹の紅葉は丁度見頃で、赤と黄色の色合いが見事です。
荒山山頂から45分程で荒山高原まで下ると直進して鍋割山方面に向かいます。
1
荒山山頂から45分程で荒山高原まで下ると直進して鍋割山方面に向かいます。
荒山高原から鍋割山に向かって登り返していくと、南東寄りに茨城県の筑波山が見えてきます。
1
荒山高原から鍋割山に向かって登り返していくと、南東寄りに茨城県の筑波山が見えてきます。
筑波山の手前は栃木県の晃石山で、その右手前が仙人ヶ岳になるようです。
1
筑波山の手前は栃木県の晃石山で、その右手前が仙人ヶ岳になるようです。
20分程で火起山に到着して荒山方面を振り返ると、中腹以上には紅葉した木々が残っていないのが分かります。
20分程で火起山に到着して荒山方面を振り返ると、中腹以上には紅葉した木々が残っていないのが分かります。
北西側は谷川方面になりますが、雲が湧いて稜線が見えません。
北西側は谷川方面になりますが、雲が湧いて稜線が見えません。
少し進んで竈山に到着すると西側の眺望が広がります。
少し進んで竈山に到着すると西側の眺望が広がります。
榛名山の先に見えているのが浅間山で山頂周辺の雲が取れていました。
2
榛名山の先に見えているのが浅間山で山頂周辺の雲が取れていました。
北西寄りの草津・志賀方面は雲の中ですが、手前に小野子山と小持山が並んでいます。
北西寄りの草津・志賀方面は雲の中ですが、手前に小野子山と小持山が並んでいます。
山頂手前は緩やかな登山道で綺麗な紅葉が残っていました。
山頂手前は緩やかな登山道で綺麗な紅葉が残っていました。
荒山高原から約45分で鍋割山に到着すると10人程のハイカーが休憩していました。
1
荒山高原から約45分で鍋割山に到着すると10人程のハイカーが休憩していました。
鍋割山の山頂南側には見事な眺望が広がります。
1
鍋割山の山頂南側には見事な眺望が広がります。
一時的に富士山に雲が湧いていましたが、現在は雲が消えて山頂が見えています。
一時的に富士山に雲が湧いていましたが、現在は雲が消えて山頂が見えています。
少し右側に見える奥秩父の盟主・金峰山は間もなく雲に包まれそうでした。
少し右側に見える奥秩父の盟主・金峰山は間もなく雲に包まれそうでした。
山頂の一角を借りて30分程の昼食タイムを取りましたが、休憩を終えると浅間山に別れを告げて下山を始めます。
山頂の一角を借りて30分程の昼食タイムを取りましたが、休憩を終えると浅間山に別れを告げて下山を始めます。
筑波山は最後まで良く見えました。
2
筑波山は最後まで良く見えました。
戻る途中で谷川方面が開けますが、雲に包まれて稜線が見えません。
戻る途中で谷川方面が開けますが、雲に包まれて稜線が見えません。
鍋割山から35分程で荒山高原に戻ると、左折して姫百合駐車場に向かいます。
鍋割山から35分程で荒山高原に戻ると、左折して姫百合駐車場に向かいます。
荒山高原から少し下ると岩場混じりの登山道となり、風穴を通過すると間もなく緩やかな登山道に変わります。
荒山高原から少し下ると岩場混じりの登山道となり、風穴を通過すると間もなく緩やかな登山道に変わります。

感想

1、今回の山歩きで出会ったハイカーは全部で50人程、荒山方面の登山道で行き会った人たちが10数人程で、残るハイカーは鍋割山側の登山道で行き会った人たちでした。
2、今回の山歩きは昨年に引き続いての紅葉ハイクでしたが、山行時期が少し遅かったために肝心の紅葉の方が色褪せてしまい、期待した程の紅葉見物が出来なかったのが残念でした。
3、赤城の鍋割山は今回で13回目、山行のほとんどが冬場のスノーハイクだったこともあり、来年こそはツツジの咲く頃に歩きたいと思っています。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:324人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
赤城 荒山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら