赤城山（鍋割山 → 地蔵岳）

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,610m
• 下り: 1,610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:50

7:10 荒山登山口
7:45 鍋割山登山口
8:40 8:50 鍋割山
9:00 竃山
9:05 火起山
9:10 荒山高原
9:20 分岐
9:45 9:55 荒山
10:00 ひさし岩
10:05 10:10 南尾根の東屋
10:30 三途の川
10:45 10:55 血の池
11:05 八丁峠登山口
11:20 11:25 地蔵岳
11:40 新坂平登山口
12:35 12:50 くりの広場
13:25 13:30 分岐
13:35 荒山高原
13:40 東屋
14:00 荒山登山口

14:30 富士見の湯 15:40

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤城森林公園の駐車場からです。
赤城森林公園は関越の赤城ICを出て約40分。ちょっと道がややこしかったり狭かったりするのですが、とりあえず国立赤城青少年交流の家、小坂子白鳥水利組合水源地を経由して向かうのが正解のはずです。
赤城森林公園はまぁ楽しげな公園というよりは大自然！という雰囲気の場所なのですがなかなか広い駐車スペースがありトイレも併設です。けっこうワイルドなトイレではありますが、手洗い水もちゃんと出ます。

コース状況／危険箇所等

全体的に特に問題無いコースだと思います。

少しややこしいと思ったのは県道4号から荒山高原へ登り返す箇所で、今回は箕輪の少し手前、くりの広場から入ったのですがここはけっこう荒れているコースでした。注意深く見ていたのですが分岐は認識出来ず、気付いたら展望の広場まで上がってしまってちょっと遠回りになりました。おとなしく姫百合駐車場まで降りてそちらから入ってくる方が良かったかもしれません。とは言え県道4号は車通りが多く、歩道も全く無いのであまり歩いていたくない道路ではあります・・・

その他周辺情報

道の駅ふじみの富士見温泉 見晴らしの湯へ。赤城森林公園からは30分といったところだと思います。
まぁ良いお風呂だと思うのですが、何しろ今回は混んでいた！赤城山アクティビティを楽しんだ人がほぼ全員立ち寄っているのでは！？というぐらいの賑いでちょっとのんびりとはいかなかったですね。。
なお駐車場はあれは基本的に道の駅側を使用した方が良い気がします。

写真

6/7 7:10

今日は赤城森林公園をスタート

6/7 7:19

なんだか久しぶりの青空な気がする

6/7 7:46

少し道路を歩いて鍋割山の登山口まで来ました。この周辺にも何台か車が停められています

6/7 7:50

急坂は勘弁で！

6/7 7:51

なかなか小綺麗な登山道でどんどん標高を上げます

6/7 7:52

あっちは渋川の街ですかね。かなりうっすらしているのは榛名山

6/7 7:56

こっちのコースもところどころ十分急坂・・・

6/7 8:07

ちょっと開けた場所に出ました

6/7 8:08

あれが鍋割山かな。このあたりはなかなか爽快

6/7 8:28

また樹林の中を登っていきます。ちょっと暑くなってきた！

6/7 8:34

ナウシカ？

6/7 8:36

クライマックス階段

6/7 8:42

まず鍋割山に到着です。広々とした良い山頂でした

6/7 8:46

展望も爽快！
今日は下の方は見えませんが、これは夜景もキレイそう

6/7 8:47

一休みして再出発。荒山方面には小綺麗な道が続いています

6/7 8:59

すぐに到着したのは竃山

6/7 9:00

竃山、いい場所でしたねー。赤城山にはこんな場所もあったのか！と大興奮でした

6/7 9:02

トンネルの先はこれから向かう地蔵岳

6/7 9:03

お隣の火起山

6/7 9:03

少し遠くに見えるまだ白い山々は谷川のあたりかな。思ったより白い

6/7 9:11

荒山高原に出てきました。けっこうな数の登山者で賑わっていました

6/7 9:26

荒山グリーン

6/7 9:32

超えてきた鍋割山。いいところだった！

6/7 9:33

荒山ピンク

6/7 9:47

また樹林の中を登っていくと

6/7 9:48

荒山に到着です。山頂は樹林の中です

6/7 9:55

また少し休憩して再出発、小沼の方へ向かっていきます

6/7 10:00

こちらはひさし岩

6/7 10:00

好展望スポットでした。地蔵岳とても分かりやすい

6/7 10:18

樹林の中を降りていくと

6/7 10:26

道路に出てきます。群馬県道16号大胡赤城線

6/7 10:45

すぐそばから関東ふれあいの道へ。ちょっとこのあたり分かりにくいかも

6/7 10:48

血の池に到着。不穏な名前には案の定不穏な伝説が・・・

6/7 11:03

更に少し行くと八丁峠。ここは登山者と車でけっこう賑わっていました

6/7 11:05

地蔵岳までは小綺麗な階段が整備されています。歩いている人もかなり多い

6/7 11:18

赤城の瞳

6/7 11:22

すぐに地蔵岳に到着しました

6/7 11:23

地蔵岳は居心地バツグンです！こちらは黒檜山の方面

6/7 11:24

地蔵岳と言うとこの風景か。なんだかすっかり夏っぽい

6/7 11:41

新坂平へ降りてきました。ドライブの目的地っぽい雰囲気になっています

6/7 11:44

ここからは今日特に難所と想定していた県道4号・・・

6/7 12:02

カーブはスタートが68ぐらいで、目的地は20ぐらいのはず

6/7 12:36

横断歩道に到着。ここからまた登山道に入れます

6/7 12:37

くりの広場。脇に東屋があったのでここでお昼ごはんにしました

6/7 13:19

ここからまた少し登り返しです。昼食後は辛い

6/7 13:27

気付いたら展望の広場まで上がってきていました。荒山高原に出るはずだったのですが・・・

6/7 13:35

少し降りて本日二度目の荒山高原。
まだ多くの人で賑わっていましたね。実際良い雰囲気の場所だと思います

6/7 13:38

あとは降りるのみ。緑がキレイ

6/7 14:03

赤城森林公園に戻ってきました。暑いなー！

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー フリース ジャケット ズボン タイツ 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ サングラス

感想

moono

ちょいちょいSNSなどで見かけていた赤城山の鍋割山に自分も行ってみたかった次第で、せっかくなので地蔵岳も加えたこんなコースを考えていました。今回本格的な夏、というか梅雨を迎える前に滑り込みで訪問してきた次第です。
ちょっと県道歩きが微妙なコース取りになってはいたのですが、いやぁ鍋割山〜荒山のあたり良かったですねー。天気に恵まれたのもありますが何しろ爽快。もっと寒い時期も良さそう。何しろ赤城山の知らなかった魅力を発見出来たと思います。
次は北西部、鈴ヶ岳のあたりでコースを見繕ってみようかなと思っていますが・・・いやぁ赤城山は近いけど遠い。今回も4年弱ぶりの再訪だったので次の計画は予想出来ないですね。