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Yamareco

記録ID: 3686535
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

翁倉山 石巻市(女川)

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:21
距離
6.0km
登り
475m
下り
495m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:21
休憩
2:43
合計
5:04
9:45
77
スタート地点
11:02
13:45
64
14:49
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山口は、旧北上町女川地区。追分温泉に向かう途中(旧道と新道の出合い近く)で、右の狭い路地に入ります。途中舗装ではなくなり、でこぼこした山道になります。※登山口までなんとかいけますが、舗装の終わりあたりで駐車することもありです。
登山口までの道。舗装の終わり付近で駐車も。
2021年10月30日 09:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/30 9:32
登山口までの道。舗装の終わり付近で駐車も。
2021年10月30日 09:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/30 9:45
登山口。里山にありがちな、いきなりロープが…
2021年10月30日 09:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/30 9:50
登山口。里山にありがちな、いきなりロープが…
ザ、里山の雰囲気です。
2021年10月30日 10:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/30 10:13
ザ、里山の雰囲気です。
リンドウ。数はすくないですが。
2021年10月30日 10:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/30 10:41
リンドウ。数はすくないですが。
新北上大橋方面。ということは、奥の山は?
2021年10月30日 11:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/30 11:00
新北上大橋方面。ということは、奥の山は?
頂上からの志津川湾方面その1
2021年10月30日 11:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/30 11:06
頂上からの志津川湾方面その1
頂上からの志津川湾方面その2
2021年10月30日 11:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
10/30 11:01
頂上からの志津川湾方面その2
頂上からの志津川湾方面その3
2021年10月30日 13:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/30 13:46
頂上からの志津川湾方面その3
ムラサキシキブ、秋のなごり
2021年10月30日 11:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/30 11:08
ムラサキシキブ、秋のなごり
登米市方面の案内はよく手入れされています。耐久性?
2021年10月30日 13:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/30 13:49
登米市方面の案内はよく手入れされています。耐久性?
アキノキリンソウがまだ残っていました
2021年10月30日 13:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/30 13:54
アキノキリンソウがまだ残っていました
低山が続きます。イヌワシ、見たいですね!
2021年10月30日 14:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/30 14:28
低山が続きます。イヌワシ、見たいですね!
2021年10月30日 14:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/30 14:29
2021年10月30日 14:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/30 14:38
スタート場所。左が登山口。中央が砂防ダムへ。右が下山してきた道。
2021年10月30日 14:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/30 14:49
スタート場所。左が登山口。中央が砂防ダムへ。右が下山してきた道。
里山の雰囲気が漂う。帰り道撮影。
2021年10月30日 15:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
10/30 15:10
里山の雰囲気が漂う。帰り道撮影。
2021年10月30日 15:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/30 15:11

装備

個人装備
シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル カメラ

感想

 「分県登山ガイド宮城の山」で、残りは海近くの山4つ。今回はイヌワシで名を知られている翁倉山。標高がそこそこなので、2つくらい登るかな、とゆるく考えて、朝出発。
 翁倉山への入り口はわかりにくい訳ではないが、特に案内標識がないので注意。追分温泉に向かう途中、道の右手に「翁倉山鳥獣保護区区域図」の標識があり、そこを右折。細い舗装道で民家が続く。舗装の終わり付近で駐車するか、未舗装の道を登山口まで進むかの選択になります。登山口付近は4、5台程度駐車可です。
 登りはじめは、里山にありがちな急坂が続く。葉が色づき、里山の秋をかみしめ、見晴らしはそれほどでもないが、気ままな登りを味わいながらいつの間にか頂上に。と書きたいのですが、後方から、時折、聞こえる「鈴の音」が気になり、こんな山でも登る人がいるんだ(失礼)と思いながら歩を進めた。
 翁倉山山頂に到着。志津川湾や北上川河口など、標高の割には展望がいい。
下りは往路を下山したほうがいいらしいが、天気もいいし、翁倉山周回をする事に。
 いつも思うことですが、高い山より里山こそ、登山道が整備されてなかったり、アクセスが悪かったりといろいろと大変なことがあり、藪漕ぎや道失い、道迷いで登山の難しさを感じています。
 今回の下山路は、表現が少しずれているかもしれませんが、藪漕ぎというより、「手を入れていないですが、道は分かりますよ」的表現に近いかなと思います。文字通りの藪漕ぎとはちょっと違うかなと。要するに、人の「ものさし」は経験と感性で「表現」は違うので、それなりの判断でということですね。
 頂上では久々に楽しい時間を過ごさせていただきました。先ほどの「鈴」の主と2時間近くお話をしてしまいました。詳しくは書きませんが、当初の目的(2つくらい登る)はそっちのけで、あれやこれやのよもやま話、迷惑をかけたかなと反省しています。また、「ごちそうさま」でした。どこかであえればと楽しみが増えました。「宮城の山」全山踏破して、山卒業でもと考えていましたが、話題にでた岩手県のw岳、石巻の里山等々、行ってない山を教えてもらいました。もう少し、先延ばしかな。

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講習/トレーニング 東北 [日帰り]
翁倉山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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