また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3687033
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

2021-10-30 恵能野川(アモウ沢乗越)〜滝子山〜南陵 

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:39
距離
12.8km
登り
1,134m
下り
1,125m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
0:47
合計
8:39
7:22
280
スタート地点
12:02
12:02
10
12:12
12:12
4
12:16
12:17
5
12:22
12:54
19
14:25
14:25
35
15:07
15:14
12
15:26
15:26
6
15:32
15:32
8
15:40
15:41
4
15:45
15:45
11
15:56
15:56
5
16:01
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
危険個所皆無、但し1420m点当たり(左からの尾根が合わさる直下)の岩稜帯を直登するとなるとそれなりの覚悟が必要、早めに左側から尾根に取り付くのが賢明。子の手前にも岩稜帯があるが全て左を巻いた、直登を試みたがイワカガミの群生地でこれを踏まずに通過するのは無理、悩んだり通過点を見出すのに時間をかけてしまった。南稜を下降にとったのは最短と考えたが、やはり岩稜帯があり時間が掛かった。
遊仙橋バス停に在る集落の看板、かなり大きい。
2021年10月30日 07:22撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 7:22
遊仙橋バス停に在る集落の看板、かなり大きい。
同上、この林道を遡る。
2021年10月30日 07:22撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 7:22
同上、この林道を遡る。
恵能野子ノ神社。
2021年10月30日 07:48撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 7:48
恵能野子ノ神社。
林道最後の民家、使われていない様。
2021年10月30日 07:50撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 7:50
林道最後の民家、使われていない様。
堰堤の前の橋。
2021年10月30日 07:54撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 7:54
堰堤の前の橋。
最初の標識、18号、19号分岐まで50分と読める?。
2021年10月30日 08:16撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 8:16
最初の標識、18号、19号分岐まで50分と読める?。
同上標識から振り返った渡渉点(最初の)。
2021年10月30日 08:17撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 8:17
同上標識から振り返った渡渉点(最初の)。
壊れた橋、これを利用して渡渉。
2021年10月30日 08:21撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 8:21
壊れた橋、これを利用して渡渉。
10mの滝か?。
2021年10月30日 08:36撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 8:36
10mの滝か?。
2番目の標識(右18号40分左19号15分?)だったと思います。
2021年10月30日 09:15撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 9:15
2番目の標識(右18号40分左19号15分?)だったと思います。
同上から渡渉する、対岸の立木テープがあった。
2021年10月30日 09:15撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 9:15
同上から渡渉する、対岸の立木テープがあった。
山の神、ここまでくると一安心だ、沢の二股のところにある。
2021年10月30日 09:18撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 9:18
山の神、ここまでくると一安心だ、沢の二股のところにある。
山の神からすぐのところにある3番目の標識、明瞭な径が二つに分かれる、右に進んで左に見える尾根に取り付く様意識的に辿った。
2021年10月30日 09:21撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 9:21
山の神からすぐのところにある3番目の標識、明瞭な径が二つに分かれる、右に進んで左に見える尾根に取り付く様意識的に辿った。
適当所で尾根筋を目指して取り付くと、左にアモウ沢が見えた。
2021年10月30日 09:37撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 9:37
適当所で尾根筋を目指して取り付くと、左にアモウ沢が見えた。
同上、鹿よけのフエンスがある、これに素直に沿っていくと自然と尾根の取付き点に導かれる。
2021年10月30日 09:38撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 9:38
同上、鹿よけのフエンスがある、これに素直に沿っていくと自然と尾根の取付き点に導かれる。
同上、右に見えるのはトヨミ沢。
2021年10月30日 09:38撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 9:38
同上、右に見えるのはトヨミ沢。
同上の先にいくと人が通れるだけフエンスが開けられている、ここを抜けないとフエンスから出られなくなる。出て来て少し上ると尾根取付き点に出会う。三本柱の右側がそうである。
2021年10月30日 10:07撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 10:07
同上の先にいくと人が通れるだけフエンスが開けられている、ここを抜けないとフエンスから出られなくなる。出て来て少し上ると尾根取付き点に出会う。三本柱の右側がそうである。
同上、左側の林道を見る。
2021年10月30日 10:07撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 10:07
同上、左側の林道を見る。
同上、振り返り、左側の18号鉄塔右に19号鉄塔を見る。
2021年10月30日 10:09撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 10:09
同上、振り返り、左側の18号鉄塔右に19号鉄塔を見る。
フエンスに沿って行き適当な所で尾根筋に取り付く、跡は尾根筋を外さなければ迷うな事は無い。
2021年10月30日 10:09撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 10:09
フエンスに沿って行き適当な所で尾根筋に取り付く、跡は尾根筋を外さなければ迷うな事は無い。
大谷ケ丸からの縦走路に出会う分岐点。
2021年10月30日 11:58撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 11:58
大谷ケ丸からの縦走路に出会う分岐点。
滝子山山頂より富士山を見る、雲の中で三つ峠山は鮮明に確認できた。
2021年10月30日 12:51撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 12:51
滝子山山頂より富士山を見る、雲の中で三つ峠山は鮮明に確認できた。
同上。
2021年10月30日 12:51撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 12:51
同上。
同上。
2021年10月30日 12:51撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 12:51
同上。
同上。
2021年10月30日 12:51撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 12:51
同上。
同上。
2021年10月30日 12:52撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 12:52
同上。
もみじか?あかく染まっている。
2021年10月30日 13:52撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 13:52
もみじか?あかく染まっている。
同上。
2021年10月30日 13:52撮影 by  SH-RM11, SHARP
10/30 13:52
同上。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザイル シュリンゲ カラビナ。

感想

滝子山へのアプローチは幾つかあるがそれの最後の砦、アモウ沢乗越を行くことにした。下調べをするもののいまいち尾根筋が見極められない、これだろうと思うののだが確信が持てなかった。ヤマレコから二本の記録を見てようやくこれに間違いないと納得できた、バリエーションルートであるこは承知だが廃道ともあった。ところが、私の持つアルペンガイド奥秩父・大菩薩峠の本(1991.4月発行)には一般ルートして紹介されている、この地図には南陵は影も形もない、これには驚いた。おそらくこの当時は径形が明瞭に在ったのだろうと推測する。いずれにせよ時がたてば忘れて去られるルートもあるんだ、山を長年やる者にとっては寂しくなる思いがした。下調べで難航し時間を費やしたので構えていったが、なんのそのその必要はなかった、山の神までは渡渉を8回ほど切り返すが、渡渉点はよく見れば分かりこれを間違いなく行けば辿り着く。山の神より先は、トヨミ沢とアモウ沢に挟まる尾根筋を行けばやがてフエンスが現れこれに沿って行けば取付き点に至った。
ただ、上部で尾根が左側尾根と合わさる直下の岩稜帯は直登は難儀、全て左を巻いた方が賢明と思う、特に私みたいな高齢者は。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:489人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら