沓掛山（養護学校側から入山）

2021年10月31日(日) [日帰り]

• GPS: 02:17
• 距離: 3.2km
• 登り: 239m
• 下り: 228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:23

15:11 スタート地点
16:18 16:35 沓掛山
17:34 ゴール地点

沓掛山 山頂で少し休憩をしました。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

バス

「ふれあいの里」バス停で下車。
「京都市立西総合養護学校」まで徒歩。

コース状況／危険箇所等

養護学校近くの駐車場脇から取り付いて進みました。
階段が整備されていたのはほんの最初だけでした。
急な斜面と倒木を乗り越え、小さいですが崖をロープなしで降りたりしました。
本来の登山道へ辿り着くまでは危険でした。

素直に野鳥遊園からの整備された登山道を通られる事をオススメします。

本来の登山道に危険な箇所はありません。

その他周辺情報

野鳥遊園に自動販売機とお手洗いがあります。
野鳥遊園から少し南に下った先の「桂坂中央」バス停の近くにスーパー、コンビニ、ドラッグストアがあります。

写真

10/31 15:11

京都市西総合養護学校の北側の山に面した駐車場の脇から入山。

10/31 15:12

階段を上がると獣よけネットがありました。
くぐります。

10/31 15:18

ネット沿いに登ります。

10/31 15:20

程なくしてネットが遮りました。
低くなっているところから乗り越えました。

10/31 15:35

シダ地帯。

10/31 15:37

看板の跡でしょうか。

10/31 15:37

境界杭がありました。
この辺りから急な斜面を登っています。
安全そうなパスを探すのに苦労しました。

10/31 15:37

少し尾根っぽいところに出ました。

10/31 15:42

しかし、すぐに崖・・・

10/31 15:42

木の根を持ってゆっくりと降りました。

10/31 15:44

崖を振り返ったところです。

10/31 15:52

結構、急な下りです。

10/31 15:53

倒木を乗り越えます。

10/31 16:06

ようやく本筋の登山道（左手 奥）に出ました。
ひと安心です。

10/31 16:14

「唐櫃越
桂坂野鳥遊園←→馬堀」

10/31 16:17

沓掛山 三角点
少しだけ休憩しました。
野鳥遊園に戻ります。

10/31 16:44

根っこの尾根道。

10/31 16:56

「沓掛山へ←
上桂→」
さすが本筋の登山道、たくさんの案内板が設置されていました。

10/31 16:58

「西ベンチ」展望台に到着。
日暮れ前なのでさすがに誰もいませんでした。

10/31 17:03

展望台からの眺めはあまり良くありません。

10/31 17:08

東側への道をすすみます。
展望台（写真奥）に着きました。
ここから下りる道、ソヨゴ坂は数年前から通行止めになっています。
左手のハイノキ坂方面へ進みます。

10/31 17:09

だいぶん日が沈んでしまいました。
急ぎます。

10/31 17:10

お助け橋。

10/31 17:13

東ベンチに到着しました。
ここから上桂方面の眺めは良いです。

10/31 17:14

先週、机の天板が無くなっていたのですが、今日は復活していました。
どなたかが修繕してくださったようです。
ありがたいです。

10/31 17:14

街の灯りがともりだしました。
早目にヘッドライトを装着しました。

10/31 17:14

上桂（山田）と野鳥遊園（リョウブ坂）への分岐です。
右手に進みます。

10/31 17:15

手描きの案内図がありました。

10/31 17:22

野鳥遊園への分岐案内。

10/31 17:33

地上におりました。
以前の登山口ゲートを遮るようにロープが張られていました。

10/31 17:34

旧ゲートには南京錠がかかっていました。
新ゲートは右手奥です。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ラジオ アルミシート ヘッドライト USB充電器

感想

sugimuuchan

先週、行きそびれた沓掛山へ行こうと思い立ち、
どうせなら通ったことの無いルートで行くことにしました。

ヤマレコでみんなの足あとがそこそこ付いていた養護学校方面から登ることにしたのですが、イージーモードは最初の階段だけでした。

害獣よけネットを越えてからは
踏み跡が見当たらない、
落ち葉で滑る急な斜面、
登りきったと思ったら突然の崖
・・・とまぁ、散々でした。

本筋の登山道へ出た時は本当に安堵しました。

もう二度とこのルートは登りたく無いです。

先週は四つの杭の状態だった東ベンチの机ですが、
天板が設置されて元通りに修繕されていました。
感謝感謝。