岳沢小屋まで〜日曜ハイカー曇天の上高地へ

2021年10月31日(日) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 13.9km
• 登り: 725m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:58

6:04 大正池
6:17 6:21 田代池
6:39 6:40 田代橋
6:43 6:44 上高地温泉ホテル
6:48 6:54 ウェストン碑
7:06 7:06 上高地公園活動ステーション
7:12 7:15 河童橋
7:23 7:23 日本山岳会上高地山岳研究所
7:33 7:34 岳沢湿原・岳沢登山口
8:24 8:34 見晴台
9:41 10:53 岳沢小屋
11:44 12:05 見晴台
12:43 12:43 岳沢湿原・岳沢登山口
12:51 12:51 日本山岳会上高地山岳研究所
12:56 12:57 河童橋
13:02 13:02 上高地バスターミナル
13:02 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡バスターミナルから大正池までタクシー3,900円
帰りはバス一人1,300円

コース状況／危険箇所等

よく整備されてます

写真

10/31 5:46

夜明け前、残念ながら穂高山頂は雲の中、岳沢小屋の明かりが見えます

10/31 6:19

田代池空いてました

10/31 6:41

キツツキの仲間だと思います

10/31 7:10

10/31 7:15

目標の岳沢小屋ははるか

10/31 7:17

貴重な青空

10/31 7:30

岳沢湿原

10/31 8:32

見晴らしより

10/31 9:20

10/31 9:31

小屋が見えました

10/31 9:56

前穂方面

10/31 10:27

天狗方面

10/31 10:42

岳沢雪渓

10/31 11:00

小屋見峠からわずかに雪の部分がありました

10/31 11:23

西穂

10/31 12:00

見晴らしから河童橋

10/31 12:03

穂高方面

10/31 12:57

帰りがけ、賑わう河童橋

10/31 13:39

むしろ沢渡の方が紅葉は綺麗

10/31 14:44

ご褒美にSTERNのオリジナルソフト

撮影機器：

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

kimicha

　昨日の秋晴れから一転、曇天予報。今年最後となりそうな秋山の紅葉は、上高地にしました。いつになく、早起きをして、バスターミナルへ着くと、だいぶ空いてました。

　なんと、バスの始発が6時。5時から30分ごとだと思ってたのに。今回は3人なので、タクシーにしました。大正池は真っ暗でした。今年初めて、ヘッドランプで移動して、大正池で明るくなるのを待ち、曇天が変わらなそうなので、河童橋まで移動しました。
　梓川コースがなんと増水で通行止めで、初めて林間コースになりました。
　焼岳を始め、穂高や乗鞍も雪をだいぶかぶってました。

　河童橋で親切な方が写真を撮ってくださいました。後で見たら、とても上手。プロだったかも。

　岳沢湿原をちょっと見てから、登山道へ。届けはコンパスで河童橋付近で出しました。心配していた雪もなく、コースのほとんどは乾いてました。

　No.6見晴らしで、上高地を見下ろし、カラマツの黄葉を楽しみました。

　そこから、No.5を目指しましたが、それ以降の目印は一切無くなってました。いつまで歩くのだろうと思っていると、いきなり岳沢小屋に出ました。小屋見峠でした。そこから河原への下りで少し雪があり、降りるのに気を使いました。

　小屋は小屋終いのかた付けをしているところでした。先行グループが重太郎新道へ登って行きました。我々の目的地は小屋でしたので、ブログに載っていた、天狗沢へ少し登った展望の良いところでお昼にしました。
　下山前に、岳沢雪渓を見て、降り始めました。

　下山は道がしっかりしていたので、割とテンポよく行きました。見晴らしで再び黄葉と展望を楽しみましたが、穂高は最後まで雲の中でした。

　バスターミナルに着いて、切符を買うと、搭乗が開始されており、待ち0分で出発となりました。こんなことってあるの？

　沢渡バスターミナルで下車すると、極彩色の紅葉が広がっていました。