皇海山 クラシックルート

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 12:22
• 距離: 25.6km
• 登り: 2,080m
• 下り: 2,068m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:22
• 休憩: 0:53
• 合計: 12:15

4:02 スタート地点
4:38 4:38 笹美木橋
4:53 4:53 一の鳥居
4:57 4:57 庚申七滝
5:51 5:52 猿田彦神社跡
5:58 6:07 庚申山荘
6:33 6:34 大胎内(分岐)
7:00 7:01 庚申山
7:05 7:14 庚申山展望台
7:21 7:21 御岳山
7:43 7:43 駒掛山
7:51 7:51 渓雲岳
8:12 8:18 薬師岳
8:24 8:26 白山
9:02 9:13 鋸山
9:37 9:38 不動沢のコル
10:15 10:28 皇海山
10:55 10:55 不動沢のコル
11:31 11:32 鋸山
12:09 12:09 女山
12:20 12:21 六林班峠
14:28 14:28 天下の見晴分岐
14:32 14:35 天下の見晴
14:39 14:39 天下の見晴分岐
14:45 14:45 庚申山荘
14:49 14:50 猿田彦神社跡
15:24 15:24 庚申七滝
15:41 15:42 笹美木橋
16:25 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

かじか荘の先、左手にある広い未舗装の駐車スペースを利用。

コース状況／危険箇所等

鋸山から六林班峠方面へ笹原の下りが結構急勾配で、さらにぬかるんでいたのでスリップ注意です。

その他周辺情報

国民宿舎かじか荘

写真

10/30 4:22

銀山平　出発4時

10/30 5:38

もうすぐ夜明け

10/30 6:15

おはようございます。
皇海山クラシックルート日帰りに初挑戦します

10/30 6:28

予報通り良い天気に恵まれそうです

10/30 6:35

10/30 6:46

10/30 7:00

ここまで3時間かかりました。まだまだ序盤。リラックス。

10/30 7:02

10/30 7:03

10/30 7:03

10/30 7:22

10/30 7:30

10/30 7:30

10/30 8:13

10/30 8:20

10/30 8:25

10/30 8:25

10/30 8:33

蔵王岳を下り、熊野岳の崖登り。
先人の記録の通り、雨濡れの状態だとロープやアルミのハシゴなどは滑って危険かもしれません。

10/30 8:33

10/30 8:50

10/30 8:54

10/30 9:02

10/30 10:44

10/30 10:16

6時間とちょっとかかりましたが、無事に到着。

10/30 10:16

10/30 10:16

10/30 11:34

六林班峠に向かいます

10/30 11:38

10/30 11:43

10/30 11:59

10/30 12:05

10/30 12:18

10/30 12:21

ここを左へ曲がる

10/30 12:47

崩落

10/30 12:59

沢　

10/30 13:00

ロープ張ってあります。
雨の日は助かりますね。

10/30 13:11

10/30 13:43

10/30 13:56

10/30 14:00

10/30 14:00

10/30 14:09

踏み跡薄い所から、獣道へ迷い込み。

10/30 14:11

山レコアプリで、直ぐ戻ることが出来ました。GPSありがたいです。

10/30 14:33

天下見晴らしまで来てみました。

10/30 14:34

10/30 15:26

やっとここまで戻ってこれました。さすがに脚が棒です。

10/30 15:57

朝は暗いうちに通過したので、紅葉の色づき具合は分かりませんでした。

10/30 15:59

最後の林道の終盤に、ど根性モミジ発見。
往復12時間オーバーの山行も終了です。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

haura

体力に自信が無く、これまで遠い存在だった皇海山クラシックルート。
地味に体力づくりして準備してきました。

危険箇所は、多くの先人の山レコで言われている通りですが、蔵王岳の下りから熊野岳登りの崩落地点の通過は、初めての私にとっては少し怖さを感じるものでした。距離は短いんですけどね。

あと小石が落下してきて、当たらずに済みましたが、やはりヘルメットはあったほうが安心です。

六林班峠から庚申山荘までの間には、水場(沢)が幾つかあり、水は確保できました。
後半のくたびれた足には、とても長く幅も狭く、右足を二度ほど登山道から踏み外して滑り落ちそうになりました。

この辺りの樹林帯もとても気持ちの良いものですし、秋の紅葉も入り、それに見とれて足元の注意をおろそかにしない様にしてください。

また踏み跡が薄い所もあって、けもの道へ入ってしまい二、三分迷った所もありました。疲れて集中が切れる山行後半は注意したいですね。

素晴らしい天気の中、初挑戦の12時間超えの山行を無事に終える事出来ました。
山レコレポートで皆さんの情報に助けられ、山レコ地図で道迷いにならずに済みました。
ありがとうございました。