記録ID: 3693713
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ハイキング
東北
高山(嵯峨大滝コース〜滝の沢コース)
2021年11月01日(月) [日帰り]
- GPS
- 16:00
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 378m
- 下り
- 347m
コースタイム
(高山まで)
07:13大館市街地出発〜国道7号線で西へ
07:33横岩左折
07:42国道7号線と合流
08:32二ツ井で左折し県道322号線へ
08:38橋の先で右折〜T字路右折し県道322号線北上
(高山湯の沢コース)
09:14湯の沢に駐輪し車道を登る
09:29銚子の滝
09:32高山登山口分岐路へ
09:33工事中で通行止め
09:41自転車回収し北へ
(高山登山、峨瓏コース)
09:49駐輪し峨瓏大滝見物
09:57高山登山開始
10:02峨瓏挟隧道
10:06白糸二段の滝
10:10「滝の沢林道」分岐
10:34右折し「カマイタ林道」へ
10:53左折し道は徒歩道に
11:01 Y字路右折〜階段&木の通路
11:09 T字路右折
11:19高山山頂
(高山下山、湯の沢コース)
11:53下山開始
12:08ベンチ
12:24林道分岐点左折
12:26 T字路右折
12:33舗装車道に出て右折
12:37 T字路右折
12:39 T字路右折し県道317号線を北へ
12:54自転車回収し大滝見物
(帰路)
13:00出発
13:33 T字路左折
13:39 国道7号線を東へ〜帰路
07:13大館市街地出発〜国道7号線で西へ
07:33横岩左折
07:42国道7号線と合流
08:32二ツ井で左折し県道322号線へ
08:38橋の先で右折〜T字路右折し県道322号線北上
(高山湯の沢コース)
09:14湯の沢に駐輪し車道を登る
09:29銚子の滝
09:32高山登山口分岐路へ
09:33工事中で通行止め
09:41自転車回収し北へ
(高山登山、峨瓏コース)
09:49駐輪し峨瓏大滝見物
09:57高山登山開始
10:02峨瓏挟隧道
10:06白糸二段の滝
10:10「滝の沢林道」分岐
10:34右折し「カマイタ林道」へ
10:53左折し道は徒歩道に
11:01 Y字路右折〜階段&木の通路
11:09 T字路右折
11:19高山山頂
(高山下山、湯の沢コース)
11:53下山開始
12:08ベンチ
12:24林道分岐点左折
12:26 T字路右折
12:33舗装車道に出て右折
12:37 T字路右折
12:39 T字路右折し県道317号線を北へ
12:54自転車回収し大滝見物
(帰路)
13:00出発
13:33 T字路左折
13:39 国道7号線を東へ〜帰路
天候 | 霧〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
前回から半月以上間が空いてしまった。この間、6年半連れ添ったデグーは一足先に他界へ旅立ってしまったり、折角の休日が雨だったりして、紅葉の時期を見計らっている内に何だか逸してしまった。一度秋葉山に登り、香木園コースなんかが、多少荒れてはいるが見頃だったのだが、この時はジョギングのついでだったので記録は取っていない。 この日は一応大体晴れの予報が出ていたので出掛けてみる。先ずは大館中心市街地から国道7号線で西へ。早口の坂道は横岩の信号交差点で左折して回避。国道7号線と合流し、北秋田市を抜けて能代市に入り、二ツ井の信号交差点で左折して県道322号線を進む。橋の先で右折→T字路右折で同じく県道322号線を北上する(途中で県道317号線に変わる)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(高山湯の沢コース) 湯の沢まで来たら右手の「白神山地世界遺産センター 藤里館」の駐車場の隅っこに駐輪し、その儘車道の坂道を登って行く。先ずは直進して「和みの湯」の先の湯の沢神社と、その奥の「銚子の滝」を覗いて行く。 少し引き返して標識に従って高山登山口方面へ進む。が、工事中で通行止めになっていて進めない。まさかの展開だったが仕方が無いので引き返し、自転車を回収する。 (高山嵯峨大滝コース) この後どうしようか、近くの第2、第3候補を当たってみようかなどとも考えたのだが、取り敢えず反対側の嵯峨大滝コースを試してみることにし、県道317号線を北上する。 大滝には駐車場が整備されているのでそこに駐輪し、暫し大滝見物。紅葉は丁度見頃。 その傍に高山登山道(滝の沢林道。舗装車道)が延びているが、通行止めにはなっていないので、標識に従ってそこを登る。嵯峨狭隧道を潜るとその先は未舗装。数分で「白糸二段の滝」に着く。枝前回の枝葉の落ちている時期( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3079618.html )に比べると些か水量が少なくなっている様な印象を受ける。その先はこれ以外にも幾つも小さな滝が落ちている。 「滝の沢林道」分岐点の辺りは重機が入っているが、動いてはいない。伐採された材木が幾つも路傍に堆く積まれている。そこからはぬかるみが多くなって若干閉口する(長靴で来て良かった)。 標識に従って「カマイタ林道」と云う右に折り返す分岐路に入る。この先も有れた未舗装車道で些か歩き難い。標高270m位で未舗装車道は終了し、そこから先は左に徒歩道が延びている。更にY字路が有るので標識に従って右の階段を昇る。その先も木の通路等が設置されているが、ここから急に紅葉が多くなる。その直ぐ先のT字路は標識に従って右折するが、ここからまた地味な杉林。 小ピークを下ってまた登り返すとまた紅葉が始まり、やがて広い山頂。東屋やベンチ、山座同定盤等が並んでいる。日本海の見える西側から、藤里駒ケ岳等な並ぶ北側までが見通せる。南(鳥海山)や北東(田代岳)は木々が生い茂ってこの季節は余り見えない。静かだ。虫達の鳴き声や羽音、空気の動く音の他は、たまに車の音が遠く微かに響くだけ。空が高い。 (高山湯の沢コース) 暫し下界の狂騒を忘れた後、特に通行禁止の標識等も出ていない為、下山時は南西側の湯の沢コースを通ってみることにする。雑木林の一帯は階段が設けられている。急登で滑る心配が無いのは助かるが、自分で歩幅が選べないので、一長一短。小さな登り返しが2回有り、その先にベンチが設置されている。杉林の層になった所で一度足を滑らせて尻餅。よく踏まれた道ではあるが所々滑り易い箇所も有る。 「林道分岐点」は標識に従って左折。その先のT字路は右がホテル方面、左が温泉宿方面。通行止めになっているのは左なので、右を行く。杉林の緩い坂を下って行くとやがて舗装車道に出る。数十m左手に「ホテルゆとりあ藤里」が見える。ここは特に標識は立っておらず、民家の敷地っぽいので、ここから登る時には注意が必要。 舗装車道を右にてくてく下って、T字路右折を2度繰り返して、県道317号線を北上。左手に藤里町営スキー場が見える。やがて嵯峨大滝で自転車を回収。滝の撮影に来ている人やテーブルで弁当を広げているグループ等で賑わっている。 再度滝を短く見物した後、元来た道を引き返して大館へ。「きみまち阪公園」なんかも紅葉観光で賑わっている。早口の坂は迂回せず登る。この辺りも地味だが紅葉が一杯。 |
写真
感想
やや時期を逸してしまった様だが、予想通り紅葉が美しい。峨瓏大滝は特に映える。二段の滝の方は葉の茂っている時期だと何だか小さくなった様に見える。
峨瓏コースは大半が重機や車両用の作業道なのでやや魅力に乏しく、歩き難い。見所は白糸二段の滝だけだが、これは峨瓏大滝から数分で辿り着ける距離なので、わざわざ峨瓏コースを歩く必要性は薄い。徒歩道になっている部分は整備状態は良い。
湯の沢コース登山口は来年1月まで工事をしている様だが、他にもうひとつ入口を確認出来たので、登山には問題無いだろう。
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