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Yamareco

記録ID: 369545
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

裏妙義 国民宿舎 篭沢

2013年11月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:57
距離
6.9km
登り
743m
下り
755m

コースタイム

7:00国民宿舎-8:50篭沢コル-9:00丁須ノ頭(20分)-9:40チムニー
10:05赤岩-11:20三方境分岐-ランチ-13:00国民宿舎
天候 晴れ 午後通り雨あり
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
国民宿舎駐車場無料 
6時45分 
駐車場所を確認、指示に従い駐車無料
6時45分 
駐車場所を確認、指示に従い駐車無料
7時スタート
登山届ポスト投入 
登山届ポスト投入 
コンクリート道を朝陽に浴びた
山々を眺めながら
コンクリート道を朝陽に浴びた
山々を眺めながら
7時9分 篭沢ルート
7時9分 篭沢ルート
7時10分 沢渡 水なし
7時10分 沢渡 水なし
7時31分 大岩横をすり抜け
7時31分 大岩横をすり抜け
7時33分 まだ鎖はない
7時33分 まだ鎖はない
7時42分 最初の鎖 
赤錆びた鎖 使わずも登れる
7時42分 最初の鎖 
赤錆びた鎖 使わずも登れる
黄色のペンキ指示多数
黄色のペンキ指示多数
7時49分 2本目の鎖
7時49分 2本目の鎖
V字の様になっている
足場にてこずる箇所もある
V字の様になっている
足場にてこずる箇所もある
7時53分
2段の鎖 垂直だが踊り場ありで
右に足場あり不安なし
7時53分
2段の鎖 垂直だが踊り場ありで
右に足場あり不安なし
上から観た2段の鎖
1
上から観た2段の鎖
7時57分 鎖なし

しばらくの間 紅葉を楽しみながら
進む。
1
しばらくの間 紅葉を楽しみながら
進む。
8時2分 落ち葉が滑る
8時2分 落ち葉が滑る
8時6分 ○黄色指示を見つけ篭沢を進む
8時6分 ○黄色指示を見つけ篭沢を進む
8時8分 炭作りの穴か?

上着1枚脱ぎ身軽に・・水分補給
1
8時8分 炭作りの穴か?

上着1枚脱ぎ身軽に・・水分補給
8時29分 大きな岩を越えて行く

ここも鎖なし
8時29分 大きな岩を越えて行く

ここも鎖なし
8時39分 
頭上には丁須ノ頭が見える
徐々に沢は狭くなり勾配増す
2
8時39分 
頭上には丁須ノ頭が見える
徐々に沢は狭くなり勾配増す
8時42分

一旦落ちついた様な沢 前方には・・
8時42分

一旦落ちついた様な沢 前方には・・
8時44分

右斜面に鎖あり 使う事無く登れる
8時44分

右斜面に鎖あり 使う事無く登れる
8時48分

朝陽が届く 紅葉には朝陽が無いとネ
2
8時48分

朝陽が届く 紅葉には朝陽が無いとネ
8時50分 
篭沢コルへの最後の鎖
少し長めの鎖 スリップし易く
安全の為持っていた方が無難
8時50分 
篭沢コルへの最後の鎖
少し長めの鎖 スリップし易く
安全の為持っていた方が無難
8時55分 鎖あり
8時57分 鎖あり

2年前はここを登った 垂直に上って
右方向へ横ばいルート
2年前はここを登った 垂直に上って
右方向へ横ばいルート
8時59分 鎖あり
今回は、こちらから登る
前回は、ここの鎖が氷に閉じ込められ
使えず、垂直の鎖使用した
8時59分 鎖あり
今回は、こちらから登る
前回は、ここの鎖が氷に閉じ込められ
使えず、垂直の鎖使用した
9時2分
丁須ノ頭肩まで
9時2分
丁須ノ頭肩まで
国民宿舎から9箇所目の鎖場で
丁須ノ頭到着
国民宿舎から9箇所目の鎖場で
丁須ノ頭到着
9時13分 
モーニング珈琲〜
丁須ノ頭へ乾杯
2
9時13分 
モーニング珈琲〜
丁須ノ頭へ乾杯
9時25分

チムニーへ向かう
9時25分

チムニーへ向かう
丁須下山
9時29分 鎖あり
9時31分 鎖なし
馬乗りの様になり降下して行く

9時31分 鎖なし
馬乗りの様になり降下して行く

9時33分 鎖で降下
9時33分 鎖で降下
9時35分 ヤセ尾根

展望が好い
9時35分 ヤセ尾根

展望が好い
9時37分 チムニー入口

誰も居ないので慌てることなく
9時37分 チムニー入口

誰も居ないので慌てることなく
落石もありうる
一人づつ降下
落石もありうる
一人づつ降下
一人の降下 所要時間
2〜3分

全員降下後 反省会(笑)
一人の降下 所要時間
2〜3分

全員降下後 反省会(笑)
10時 赤岩へ向かう
10時 赤岩へ向かう
10時6分

赤岩
10時7分

鎖で降下
最後の部分には岩に足場の穴あり
最後の部分には岩に足場の穴あり
10時10分 鎖あり
10時11分 鎖あり

降下していく その後横移動

10時11分 鎖あり

降下していく その後横移動

10時18分 16カ所目の鎖場
進路が谷間に遮られる
左側上部への鎖取り付き
10時18分 16カ所目の鎖場
進路が谷間に遮られる
左側上部への鎖取り付き
横方向への鎖で通過して行く
木道は腐り鉄製支柱渡り
横方向への鎖で通過して行く
木道は腐り鉄製支柱渡り
10時20分 
17ヶ所目の鎖場

水平歩道アルミ板と水平鎖
1
10時20分 
17ヶ所目の鎖場

水平歩道アルミ板と水平鎖
10時23分
18カ所目の鎖場

水平歩道を越えるとすぐ

鎖で上って行く
10時23分
18カ所目の鎖場

水平歩道を越えるとすぐ

鎖で上って行く
10時25分

梯子 ここだけ!
10時25分

梯子 ここだけ!
10時29分

19カ所目の鎖場

水平からやや上りになる
10時29分

19カ所目の鎖場

水平からやや上りになる
ここを上りきると
ここを上りきると
眼下に上信越道

浅間山が美しい抜群の見晴らし
眼下に上信越道

浅間山が美しい抜群の見晴らし
10時36分

20ヶ所目の下りの鎖場
10時36分

20ヶ所目の下りの鎖場
先の鎖を下ると水平になる鎖あり
先の鎖を下ると水平になる鎖あり
10時43分

21ヶ所目
上りの鎖 大きな岩を乗り越える
10時43分

21ヶ所目
上りの鎖 大きな岩を乗り越える
ここが最後の鎖場となる
ここが最後の鎖場となる
10時58分

右に巻いていく
10時58分

右に巻いていく
11時9分

風穴
11時11分 

丁須ノ頭 眺めが好い
休憩には絶好の場所あり
11時11分 

丁須ノ頭 眺めが好い
休憩には絶好の場所あり
11時16分
見晴らし場所を通過すると下りのみ
11時16分
見晴らし場所を通過すると下りのみ
11時22分

三方境 見晴らし無く風の通り道
休憩せず国民宿舎方面へ
11時22分

三方境 見晴らし無く風の通り道
休憩せず国民宿舎方面へ
11時43分

少し広めの場所でランチ
1
11時43分

少し広めの場所でランチ
12時20分

少しポツポツ雨の気配
下山開始
1
12時20分

少しポツポツ雨の気配
下山開始
12時25分

丸太橋? 腐っていて渡れない
12時25分

丸太橋? 腐っていて渡れない
13時

沢の音が近づきまたは離れると杉林から開ける
13時

沢の音が近づきまたは離れると杉林から開ける
13時1分

コンクリート道に出る
13時1分

コンクリート道に出る
13時7分

国民宿舎到着
1
13時7分

国民宿舎到着

感想

上信越道妙義松井田インターを降り国道18号へ出る
左折してすぐ、また左折し片側1車線もすぐ林道へ入りこむ
妙義湖放水しているダムを左手に走るとまた左折
終点が国民宿舎である。

6時45分到着 同時刻に女性ハイカー2名と会話
同じルートを辿るようだ!我々は先行し7時スタート
登山ポストは2ヶ所にある。用意して置いた届書をポストに
このポストは蓋を開けると専用の鍵ありポストになっている点
用紙もペンもあり管理されている様だ

コンクリート道を進むと丁須方面に従い登山道を進む
杉林から沢を渡り森林に吸い込まれていく
ゆっくりした勾配もすぐ終わり足場の悪い岩歩きに
篭沢伝いに登って行く 最初の鎖は錆びついている

大きい岩を乗り越えるとV字の岩を通過する
難所では無いが、取り付きと足場の位置に苦労させられる
ここを過ぎると垂直の鎖 検索してみても良く見かける崖?
2本の鎖であるが、高さもそれほどでなく踊り場的広さもあり難易度低い

次第にV字の渓谷 篭沢コルも近づく最後は長い鎖
落ち葉が邪魔でスリップ注意 鎖を安全の為にも持つ
ここまで5か所の鎖場があった。本数は不明。

この分岐点、一昨年の12月に訪れた事がある
その時は積雪があった。
丁須までは、4ヶ所の鎖場 2年前は氷に閉ざされた鎖場も
今回は凍って無く垂直的な鎖を使わずも丁須に辿り着く

丁須の肩でモーニング珈琲タイム
誰も居ない丁須ノ頭 後続の女性ハイカーにも逢えずチムニーへ
分岐を越え鎖を上ると矢印が右へ馬ノ背の様に岩を乗り越え
鎖なく下る 足場はあるものの切り返しで戸惑う人もいるだろう
ここを越え鎖で下るとすぐチムニーに差し掛かる

まずは一呼吸! 一人づつ降下開始 煙突の名 チムニー
高度感は無い、下が見えないからだ だから怖さもない
一人が降り立つと、おー高度感あるねぇー
次は女性行きまっせ! 下からの指示の声も、そっかー
底に足をつければいいのかぁーなんて、足を両壁に開く人
V字の底に足を踏み入れる人 さまざま〜
そしてボクはと言うと両者とは全く違った方法で・・
ザックを狭いチムニーの壁に押し当てて、空中休憩〜
これやってみたかったんだ!意外と楽です。(笑)
最後の人は、なんと、するする〜と降りて来ちゃって猿かいな!
所要時間は、速い人で2分以内 遅い人でも3分以内
下から観るとカッケー!
誰も居ないからマイペースで下りられたからラッキーでした。

ヤセ尾根で向かうは赤岩 鎖で巻き道降下そして上る鎖
盛り沢山の鎖場通過、アルミ板水平歩道も落石もあるだろう
素早く通過。眼下に上信越高速の高架橋と浅間山 軽井沢の別荘?
美しい景色と紅葉
丁須ノ頭が見える付近で休憩5分 上空は怪しい雲が次第に増えてくる
ここを降下する事10分強で三方境分岐
通り道か風の・・見晴らしも無くスルー国民宿舎方向へ下山
途中、表妙義と赤と黄色の紅葉 太陽の光線も届く場所でランチ

40分の休憩後の12時20分下山開始 直後ポツポツと雨
杉林に守られ合羽着用せず、13時7分下山完了。満車状態だったが
結局、山では誰一人と逢わない静かな裏妙義でした。

三方境から国民宿舎までに鎖・ロープなし。
上りに選ぶと、景色が無い分さぞ、寂しい場所だと思う。

今回の温泉は 磯部温泉の恵みの湯
コンビニで貰ったパンフにて50円の割引あり

因みに、国民宿舎でも入浴可能だったがパスした。

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