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ハイキング
奥秩父
日川尾根1/3(田野起点で嵯峨塩に下り竜門峡遊歩道経由で周回)
2021年11月02日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:37
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 981m
- 下り
- 975m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:33
距離 14.9km
登り 984m
下り 977m
天候 | くもり後晴れ https://tenki.jp/past/2021/11/02/satellite/japan-near/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●竜門峡駐車場〜大志戸林道〜深沢峠〜嵯峨塩館 日川を橋で渡って左へ。間もなく右後方に上がる「竜門峡遊歩道→」を見遣って(帰路、そこを下りてきます)、大志戸林道(舗装路)をゆるゆる登り、20min過ぎたら右側を注意しながら進むと、やがて登山口を示す茶色の案内板に出会います。木段をわしわし登ります(写真1を参照)。ときどき展望地があります^^(写真2を参照) 日川尾根の南部は、基本、じわじわ登るのでなくて、ほぼ水平→わしわし急登→ほぼ水平→ひいひい急登→ほぼ水平と進行します。なるほど、トレラン大会向きかもね。 https://kousyu20171119.jimdofree.com/大会要項-コースマップ-選手の準備/ ただ、地理院地図の標高1231m瘤(「大天狗」)を登らせるのは、酷なんじゃ、ね?という気もします。「ご冗談を」の岩場です(写真6を参照。)大会用なのか、青か桃色のテープが深沢峠まで一貫して導いてくれます。もっとも、テープがなくても、尾根上の道型は、落葉にもかかわらず、ほぼ明瞭です。標高1459m三角点峰(「境沢ノ頭」)から右に急降下するのと、1,490m圏峰を巻く途中の枯沢を越す前後以外は基本、進行方向は明瞭で、テープなしでも一般登山路並の山道です。嬉しいことに、植林はありません^^(写真7〜12を参照) 深沢峠展望台に登り上げたら、ベンチがあります。展望もあって、好休憩地です。舗装林道を500m進んで、左に「←源次郎岳」の道標を見つつ、右に「嵯峨塩館→」道標に従って落葉樹林帯(写真15〜17を参照。)を下ります。「←嵯峨塩館」の道標に出会ったら、左へ九十九に急降下して、県道の嵯峨塩館に降り立ちます ●嵯峨塩館〜竜門峡遊歩道〜竜門峡駐車場 県道をちんたら歩きます(笑)んが、山側法面上やら峡谷やらの黄葉が見事で(写真19〜21を参照)、気分は上々です。 栖雲寺BS(開放感あるwcがあります)右に遊歩道の入口があります。階段を急下りして、沢沿いを歩きますが、序盤は植林帯で楽しくないかも。御岳渓谷道みたいな観光仕様でなくて、起伏に富んだ山道です https://www.koshu-kankou.jp/wp_core/wp-content/uploads/2021/10/f303ef068270e871aebeefd82d8ba7f6.pdf 東屋を見遣って橋を渡った以降、落葉樹林帯の渓谷沿いらしい遊歩道になります。雑木黄葉主体です(写真23、24を参照)が、ぽつぽつ楓もあります |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
天狗棚から湖越しに対岸の日川尾根を見てて、ちょと気になったので、南から1/3ほど歩いてみました。残り2/3はどーすんだ、ってことですが、うーん、どうするのかな、いつか歩くかも(歩かんかもw)
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