社山

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 12.9km
• 登り: 599m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:05

9:12 歌ヶ浜第一駐車場
10:02 10:03 狸窪
10:34 10:39 寺ヶ崎
11:14 11:36 阿世潟
11:53 11:54 阿世潟峠
13:12 13:44 社山
14:35 14:40 阿世潟峠
14:51 14:55 阿世潟
15:24 15:24 狸窪
16:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

紅葉シーズンは駐車場満車や、帰路（湖畔の道路、いろは坂）の渋滞にご注意。

コース状況／危険箇所等

笹に覆われた急登は、霜溶けで滑るのと、根っ子に足が引っ掛かったりするのでご注意。

写真

歌ヶ浜駐車場（満車）。出発が遅くなってしまい、すでに遊覧船も動き出す時間帯。まちがえて薄手パンツで来たため、寒い寒い。気温2度位。

旧英国大使館別荘。マスクでメガネが曇って前が見えない。鼻出しマスクで歩き、人が来たら急いで鼻を隠す。

男体山とカヤック（極小）。

桟橋は日陰なので、まだ凍っている。

社山と八丁出島と遊覧船。

今年はカヤックの人が多い。カヤックも遊覧船もモーターボートも、みんな八丁出島に沿って進んでいく。

八丁出島は紅葉がきれいで、何回来ても飽きない。（今年で4年連続！）

八丁出島と男体山。湖岸をウロウロしてしまい、なかなか登山が始まらない・・。

2匹の犬を乗せて（写真には写っていません）、ベテランらしく手慣れた感じでカヤックで出発していきました。

桟橋に遊覧船が停まっている。黄色の紅葉がきれい。

さっきのカヤックがもう八丁出島の先端に近づいている。意外とスピードが速い。

八丁出島の先端まで行ってみたりしていたら、そろそろお昼ごはんの時間。湖畔（阿世潟）でおにぎりを食べる。山にはまだ1ミリも登っていない・・。

暖かくなってきたので、フリースを脱いで登山開始。ほぼ一年振りなので、息が上がり足が前に出ない・・。スローペースで阿世潟峠に到着。

例年だと紅葉は終わりかけだが、今年は美しい。

社山山頂が見える。

日差しが当たって、一段と美しい！

ポツポツ紅葉をアップで撮影。

成長を見守っているカラマツ。初めて見たときはミニ盆栽みたいに小さかった。今年はカメラを縦にしないと写せない大きさになっていた。ここは崩落個所なので前途多難だけど、ガンバレ。

まさに燃えているような紅葉。

皆さんが下山してくる中を登っていく。（振り返って撮影）

赤い木（実）と白い木と男体山。

日光白根山は少し冠雪。

笹斜面の先にポツポツ紅葉。

笹に覆われ、霜が解けて少し滑る急登をのぼると、そこから先は視界が開ける。

社山山頂！　何年か前に樹木を切ってくれたので、男体山が良く見える。嬉しいような、やり過ぎのような・・。

振り返って、足尾方面の眺望。

少し進んだ先の草原で休憩。昨年歩いた、黒檜岳へ向かう縦走ルートが見える。

来た道を戻って下山する。中禅寺湖の左手に男体山。

中禅寺湖の右手には半月山。

男体山の左手に太郎山（かな）。

阿世潟峠から湖畔に下る途中で、鹿に遭遇。口が半開きなのは、草を夢中で食べているから。怒ってるわけではない・・と思う。

湖畔（阿世潟）に到着。また浜辺をうろうろ・・。

落ち葉。

コケに覆われた倒木。

カラスの水浴びを横目に(?)、駐車場に戻り、ラーメン食べてノンアルは飲まずに帰宅しました。

装備

個人装備

キャップ(着用) 非防水ウィンドブレーカー(着用) 薄手フリース(着用) ベースレイヤー長袖(着用) エアリズム長袖(着用) 薄手パンツ(着用) 薄手グローブ2重(着用) レインウェア上 レインウェア下 替え下着 小型スマホ ログ記録スマホ E-M1＆12-100 ヘッドランプ 腕時計 予備バッテリー 予備メガネ ホイッスル 熊鈴 コンパス＆温度計 シットマット ウェットティッシュ 保険証 昼ご飯 行動食 非常食 飲料1.0L