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記録ID: 3699647
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

【奥の畑谷〜清水頭〜雨乞岳】甲津畑から、西尾根で下る

2021年11月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:41
距離
15.9km
登り
1,118m
下り
1,118m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:43
合計
6:41
8:23
8:24
4
8:28
8:31
11
8:42
8:42
16
8:58
8:58
125
11:03
11:12
21
11:33
12:01
81
13:22
13:23
13
13:36
13:36
9
13:45
13:46
4
13:50
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18
14:08
14:08
17
14:25
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0
14:25
ゴール地点
天候 ☆曇りベース→晴れベース、風は少し強め。
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆甲津畑集落の奥、林道岩ケ谷線の起点が登山口となります。周辺に路駐します。

☆登山口まで道に忠実に車を走らせると甲津畑集落の中に入りますが、集落内はとても狭く車一台も通れるかどうかです。集落に入る前に左折して集落をかわす道があります。愛車を傷つけたくない方は注意してくださいね。
コース状況/
危険箇所等
☆甲津畑登山口から千種街道を歩き、蓮如上人避難小屋手前で登山道を右に外れて奥の畑谷ヘ向かいます。

☆テープ類等ほとんど目印の無い奥の畑谷を上手く歩いて清水頭の稜線の直下まで足を進めます。奥の畑谷内は効率良く歩かないと何回も何回も渡渉を繰り返す必要がありますのでご注意を。

☆清水頭の稜線へは下部からどこの地点からでも登ることはできると思いますが、相当な藪漕ぎを強いられるコースもあります。全体的に斜度はキツいです。

☆清水頭から雨乞岳までは特に危ない所はありません。歩く登山者はほとんどいませんが、鈴鹿の最深部、奥深さを実感できます。清水頭から見る鎌尾根は圧巻ですね。

☆雨乞岳から通常は杉峠を経て千種街道を歩いて下山するのが王道ですが、今回は西尾根を歩いて下山しました。展望抜群の尾根道ですが、バリルートで正確なGPSログが無いと道迷い間違い無しの難しいルートです。慣れるまでは下りより登りの方が安心かと。細い尾根部分では滑落にも注意です。積雪期も雪の状態にもよりますが、アイゼンをきかしても下りは怖いかな、と実感。
7時半過ぎ、登山口の先は車でいっぱい・・・でもお陰でべスポジに停められた。
2021年11月03日 07:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 7:43
7時半過ぎ、登山口の先は車でいっぱい・・・でもお陰でべスポジに停められた。
久々の千種街道
2021年11月03日 07:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 7:44
久々の千種街道
一つ目の避難小屋
2021年11月03日 08:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 8:29
一つ目の避難小屋
遅めのスタートが功を奏して千種街道にも陽の光が射し込む。
2021年11月03日 08:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 8:47
遅めのスタートが功を奏して千種街道にも陽の光が射し込む。
傾斜が緩い街道歩き。
2021年11月03日 08:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 8:49
傾斜が緩い街道歩き。
登山者もほとんど出会わず、ニヤニヤと。
2021年11月03日 08:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 8:53
登山者もほとんど出会わず、ニヤニヤと。
蓮如上人避難小屋手前の分岐。左真っ直ぐは杉峠へ、私たちは木で通行止めの方角、右真っ直ぐ。
2021年11月03日 08:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 8:57
蓮如上人避難小屋手前の分岐。左真っ直ぐは杉峠へ、私たちは木で通行止めの方角、右真っ直ぐ。
振り返ってタイジョウ方面の斜面が見頃。
2021年11月03日 09:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 9:00
振り返ってタイジョウ方面の斜面が見頃。
清水頭の稜線に出るまでに大きめの渡渉は3回。一つ目、特に問題は無し。冬、凍結時スリップ注意。
2021年11月03日 09:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 9:03
清水頭の稜線に出るまでに大きめの渡渉は3回。一つ目、特に問題は無し。冬、凍結時スリップ注意。
下界ではあまり見かけない色(e)
2021年11月03日 09:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 9:09
下界ではあまり見かけない色(e)
奥の畑谷の入り口到着
2021年11月03日 09:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 9:11
奥の畑谷の入り口到着
渡渉二つ目、左手前から渡る。水量が多い時は少し注意が必要。この先、この沢の右岸を歩く。
2021年11月03日 09:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 9:20
渡渉二つ目、左手前から渡る。水量が多い時は少し注意が必要。この先、この沢の右岸を歩く。
手つかずの自然の中を歩いていきます(e)
2021年11月03日 09:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 9:25
手つかずの自然の中を歩いていきます(e)
奥の畑谷に来た。
2021年11月03日 09:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 9:27
奥の畑谷に来た。
綿向山から続く稜線が赤い。
2021年11月03日 09:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 9:32
綿向山から続く稜線が赤い。
有名なシオジの大木に挨拶。この大木を右手に真っすぐ沢を登る。渡渉はしない。
2021年11月03日 09:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 9:35
有名なシオジの大木に挨拶。この大木を右手に真っすぐ沢を登る。渡渉はしない。
そして三回目の渡渉で、今日の沢渡りは終了。奥の畑谷内、効率的な歩き方。
2021年11月03日 09:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 9:38
そして三回目の渡渉で、今日の沢渡りは終了。奥の畑谷内、効率的な歩き方。
大きな沢を通過、斜面をトラバースしながら雨乞岳の方向に進む。
2021年11月03日 09:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 9:44
大きな沢を通過、斜面をトラバースしながら雨乞岳の方向に進む。
今日、奥の畑谷で出会ったのはカップル一組のみ。
2021年11月03日 09:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 9:47
今日、奥の畑谷で出会ったのはカップル一組のみ。
ヒルの時期は恐ろしいだろうな。
2021年11月03日 09:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ヒルの時期は恐ろしいだろうな。
もう一つ大きな沢を通過する。
2021年11月03日 09:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 9:53
もう一つ大きな沢を通過する。
いつも登る斜面に到着
2021年11月03日 09:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 9:58
いつも登る斜面に到着
いつもはこの斜面の左手にある谷筋から登りトラバース気味に斜面に乗る。 
2021年11月03日 09:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 9:59
いつもはこの斜面の左手にある谷筋から登りトラバース気味に斜面に乗る。 
その地点
2021年11月03日 10:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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その地点
雲の流れが早い。
2021年11月03日 10:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 10:03
雲の流れが早い。
下山で使う西尾根から雨乞岳への稜線
2021年11月03日 10:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 10:05
下山で使う西尾根から雨乞岳への稜線
標高を上げる。
2021年11月03日 10:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 10:12
標高を上げる。
目指す清水頭の稜線がもうそこまで。
2021年11月03日 10:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 10:12
目指す清水頭の稜線がもうそこまで。
一番高いのは南雨乞岳
2021年11月03日 10:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 10:12
一番高いのは南雨乞岳
清水頭稜線に立つ。この頼りない木が目印。
2021年11月03日 10:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 10:17
清水頭稜線に立つ。この頼りない木が目印。
少し後戻りして清水頭に向かおう。
2021年11月03日 10:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 10:17
少し後戻りして清水頭に向かおう。
背後には綿向山
2021年11月03日 10:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 10:20
背後には綿向山
まさに鹿の楽園
2021年11月03日 10:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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まさに鹿の楽園
綿向やまからの稜線が一望
2021年11月03日 10:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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綿向やまからの稜線が一望
山が燃えて冬に(e)
2021年11月03日 10:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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山が燃えて冬に(e)
清水頭
2021年11月03日 10:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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清水頭
ここまで歩いた登山者だけに贈られるご褒美
2021年11月03日 10:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 10:30
ここまで歩いた登山者だけに贈られるご褒美
清水頭から南雨乞岳へ。
2021年11月03日 10:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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清水頭から南雨乞岳へ。
歩いてきた奥の畑に光が入る。写真真ん中奥に見える白い鉄塔からスタートしてきた。
2021年11月03日 10:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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歩いてきた奥の畑に光が入る。写真真ん中奥に見える白い鉄塔からスタートしてきた。
山頂部はまだ曇りがち。
2021年11月03日 10:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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山頂部はまだ曇りがち。
振り返る。綿向山
2021年11月03日 10:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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振り返る。綿向山
お日様の光がまだら模様に。
2021年11月03日 10:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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お日様の光がまだら模様に。
奥の畑谷で出会ったカップル。どこかとんでもない所から清水頭稜線に上がってきたようだ。
2021年11月03日 10:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 10:43
奥の畑谷で出会ったカップル。どこかとんでもない所から清水頭稜線に上がってきたようだ。
斜面を登る。ここ、絶対に振り返るべき、笑。
2021年11月03日 10:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 10:50
斜面を登る。ここ、絶対に振り返るべき、笑。
紅葉は今がピークだった。
2021年11月03日 10:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 10:52
紅葉は今がピークだった。
少し斜度が緩くなって。
2021年11月03日 10:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 10:52
少し斜度が緩くなって。
今年もよく歩きましたね(e)
2021年11月03日 10:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 10:54
今年もよく歩きましたね(e)
右手には御在所と鎌のツーショット
2021年11月03日 11:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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右手には御在所と鎌のツーショット
南雨乞岳到着
2021年11月03日 11:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 11:05
南雨乞岳到着
あぁ絶景だ。
2021年11月03日 11:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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あぁ絶景だ。
紅葉が美しい。
2021年11月03日 11:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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紅葉が美しい。
最終のゴール、雨乞岳へ。名物、背丈を超える笹の中を進もう。
2021年11月03日 11:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 11:13
最終のゴール、雨乞岳へ。名物、背丈を超える笹の中を進もう。
振り返り・・・
2021年11月03日 11:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 11:15
振り返り・・・
南雨乞に向かう登山者とのすれ違いも大変。
2021年11月03日 11:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 11:21
南雨乞に向かう登山者とのすれ違いも大変。
東雨乞岳が見えるようになると・・・
2021年11月03日 11:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 11:25
東雨乞岳が見えるようになると・・・
雨乞岳登頂!!
2021年11月03日 11:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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雨乞岳登頂!!
山頂で絶景をおかずに昼食タイム
2021年11月03日 11:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 11:48
山頂で絶景をおかずに昼食タイム
御在所岳は5時には中道駐車場が埋まったとか。
2021年11月03日 11:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 11:52
御在所岳は5時には中道駐車場が埋まったとか。
ご飯が何杯でも進むね。
2021年11月03日 11:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 11:52
ご飯が何杯でも進むね。
2021年11月03日 11:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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山頂標識裏にある小さな池、大峠の沢
2021年11月03日 11:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 11:59
山頂標識裏にある小さな池、大峠の沢
今日はン西尾根で下る。杉峠には寄らない。
2021年11月03日 12:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 12:01
今日はン西尾根で下る。杉峠には寄らない。
最初は笹原を歩く。エコパソさんは今日が初めて、ようこそ。
2021年11月03日 12:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 12:02
最初は笹原を歩く。エコパソさんは今日が初めて、ようこそ。
右手には真っ赤に染まったイブネ台地。右手前は杉峠へ下る尾根
2021年11月03日 12:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 12:05
右手には真っ赤に染まったイブネ台地。右手前は杉峠へ下る尾根
左手には清水頭と綿向山
2021年11月03日 12:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 12:06
左手には清水頭と綿向山
この光景を見たかった。
2021年11月03日 12:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
11/3 12:14
この光景を見たかった。
西尾根を歩いた者だけの絶景
2021年11月03日 12:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
11/3 12:14
西尾根を歩いた者だけの絶景
マダニも怖くない・・・?
2021年11月03日 12:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 12:15
マダニも怖くない・・・?
笹原を過ぎると全く目印の無い尾根を下る。
2021年11月03日 12:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 12:19
笹原を過ぎると全く目印の無い尾根を下る。
2021年11月03日 12:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/3 12:27
下り、GPSログが無いと絶対に迷う。ログがあっても一回間違えた、汗(ログ修正済)
2021年11月03日 12:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 12:33
下り、GPSログが無いと絶対に迷う。ログがあっても一回間違えた、汗(ログ修正済)
西尾根で出会った登山者はゼロ
2021年11月03日 12:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 12:34
西尾根で出会った登山者はゼロ
自由気まま
かなりの急斜面が続く。積雪期、下りで使うより登りの方が安心かな。アイゼンマスト、スノーシューでは怖い。
2021年11月03日 12:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/3 12:41
かなりの急斜面が続く。積雪期、下りで使うより登りの方が安心かな。アイゼンマスト、スノーシューでは怖い。
間もなく千種街道。このポイントは分かれ道、左真っ直ぐは奥の畑谷へ。私たちは右真っ直ぐ。
2021年11月03日 12:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 12:54
間もなく千種街道。このポイントは分かれ道、左真っ直ぐは奥の畑谷へ。私たちは右真っ直ぐ。
急な斜面をクリアして千種街道に下りる。この写真の鉱山跡辺りに下ると正解。
2021年11月03日 13:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 13:12
急な斜面をクリアして千種街道に下りる。この写真の鉱山跡辺りに下ると正解。
午後、千種街道にも陽が入る。
2021年11月03日 13:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 13:16
午後、千種街道にも陽が入る。
蓮如上人避難小屋辺り
2021年11月03日 13:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
11/3 13:19
蓮如上人避難小屋辺り
絵になる避難小屋、でも泊まるにはちょっと。
2021年11月03日 13:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 13:22
絵になる避難小屋、でも泊まるにはちょっと。
一面真っ赤
2021年11月03日 13:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 13:26
一面真っ赤
2021年11月03日 13:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
11/3 13:33
最後まで感動
2021年11月03日 13:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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11/3 13:33
最後まで感動

感想

奥の畑谷と西尾根
久しぶりに歩きました。今冬歩きたいと思っており、道を思い出すために歩きました。ある程度、記憶がよみがえってきました。今回、歩いておいて良かったです。奥の畑谷を経て西尾根を下りましたが、積雪期は西尾根を登りに使った方が安全かな、と思っています。

御在所岳〜イブネ〜綿向山〜雨乞岳〜鎌ケ岳の山域は広い鈴鹿山地でも最も奥深い山域です。今回歩いて、改めて実感しました。他に登山者がいる午前中は特に何も感じませんが、昼を過ぎるといつの間にか登山者の姿は消え、寂しさというよりも怖さを感じるくらいです。

近頃は未整備の鈴鹿の滋賀エリアが注目されています。滋賀県側には登山者はソコソコの人数で、いつまでも静かなままでいて欲しいですね(身勝手な思いですが😁)。


 今回は少しマイナーなルートを歩くことが出来ました。
奥の畑谷から、雨乞岳から清水の頭の稜線に出て、下山は西尾根を下るという
ルートです。昔は炭焼きで入っておられたんでしょうか、道らしきものがも残っているようにも思えました。
鈴鹿の山の上部は晩秋、800〜1000mぐらいの紅葉が盛りでした。渓流沿い千草街道の紅葉も奇麗でした。

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