記録ID: 3700478
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無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂
音羽山(膳所から、鳴滝不動・牛尾観音経由で醍醐まで)
2021年11月03日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:27
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 800m
- 下り
- 872m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鳴滝不動から稜線に出るところまでは倒木がありますが、通れます。おそらくほぼ迷うことなく歩けると思います。 |
写真
と、のんきな気分に浸っていたらなんと、熊。熊鈴は前と後ろにつけているが、熊に出会った時にすることを改めてシミュレーション(視線をそらさずじっと見つめながら、そのままあとずさり)・・・できるかな😓。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|---|
備考 | ・ウエア:上半身は、Tシャツの上に、薄い前ボタンシャツ(メリノウールシャツを着ようかと考えていましたが、気温を考えて直前に止めました。正解でした)。下はCWX + 長ズボンです ・水:2.5L を持って行きました。飲用に使ったのが 0.5L。昼食用に0.5L 合計1L ・なお、CT(コースタイム)は 6時間をわずか超える位です |
感想
音羽山を挟んで、西に牛尾観音、東に鳴滝不動があります。牛尾観音は何度も訪れていますが、鳴滝不動は行ったことがありません。今日は 10時まで用事があるため、遠出はできないこともあり、一度行ってみようと思って、虫も少なくなったこの時期に行ってきました。
鳴滝不動は、小さな祠が2つほどあり、行場の滝があるという小さな不動尊でした。ちなみに不動尊(不動明王)とは、大日如来の化身ということで、仏教だということを初めて知りました。(ただ、鳥居があるのはなぜなんでしょうね)。
鳴滝不動を越えると、本格的な山道に入ります。倒木も結構ありますが、うまく処理していただいていてちゃんと通れるようになっています。斜面がかなり急になったころ、木々に隠れた稜線が見えてきますので、あと少しなのがわかります。
稜線に出るとあとは歩きやすい道です。稜線伝いに音羽山まで行きます。
音羽山山頂は人がいっぱいだったので、牛尾観音まで戻り、ここで昼食。住職に一言声をかけて鐘を鳴らしました。「ゴーン」(これで2回目、楽しい)。
牛尾観音から、醍醐までの間に二組のご夫婦とお話しました。
一組目の方は「高塚山から牛尾観音に行く途中で迷ったんです」という会話に。なら「ヤマレコかヤマップを使われたらいいですよ」とスマホの画面を見せてご紹介。
もう一組の方とは、「横嶺峠から上醍醐に行くと通行止めだったんですが」「もう10回以上、出たり入ったりしていますので、大丈夫ですよ」とお答え。夏は、それほど人を見かけませんでしたが、秋だからなんでしょうね。
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コメント
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京都や琵琶湖付近も、だんだん秋が近付いて来てますね。?
雰囲気がある登山道ですね。
滝も苔も花🌸も、いい感じですね。?
牛尾観音から醍醐までの山道は、残念ながら、時間帯によってはモトクロスバイクが走ってることもあります。バリバリという音、それに排気ガスがにおうんですが、今日はその時間を避けられたのでラッキーでした。鳴滝不動から尾根までのルートは、林道なんですが車両通行止めという管理がされてるので、静かでした。稜線に出会うまでにあったのは、トレランの方1名だけでした。
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