高取山


- GPS
- 02:51
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 163m
- 下り
- 161m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
駐車箇所からは除雪されていないが、今朝通ったスノーモビルの跡がついている。その跡をたどり、南に進むと豊田小学校から登ってくる車道と合流。こちらにも除雪はないがスノーモビルの跡がある。西に進むと「山頂まで1.7Km」の標識があり、北への車道に入る。ここからは踏み跡はない。間もなく登山口に着く。夏季はここまで車で来れる。
登山道の入口は急だが、あとはなだらかな道が続く。登山口から15分ほどで中間地点の標識がある。そのまま進んだらいつの間にか西に向かう尾根を進んでいる。前に来た時に西側に続いているのを見つけた藪の多い踏み跡に入ったようだ。雪がなければ歩けないだろうから、区切りのいいところまで行ってみようと思い、尾根沿いに進むと送電線の鉄塔に出た。送電線巡視道もあるようだが、このまま進むと鶯沢の方に下るようなので、鉄塔から戻る。
正規ルートに戻り、少し下ると間もなく岡への分岐があり、最後の登りになる。「←まわり道 心臓破りの坂→」の直登する急坂は5分もかからずに登り、山頂に着く。この先少し下ったところが展望台になっていて、野球場や山形盆地が見渡せ、奥には奥羽山脈が見える。蔵王は雲の中だが、山形神室から面白山方面は見える。
下りは山頂は通らずにまわり道の方を通る。すぐ下の「岡分岐」ではちょっと考えた。沢沿いは雪崩が心配だが、この程度の積雪なら大丈夫だろうと判断し、沢に向かう。沢の上の斜面をトラバースして道があるが、不安な個所もなく沢に出る。堰堤と思われる上を通り、北に向かって道が続くが、このまま岡まで行くと車まで戻るのが大変になる。上にセルトップの施設が見えるので、登ってみる。施設内は除雪されているが、遠慮して施設の西端を通る用水路沿いを歩く。用水路は雪で埋まっているが、所々出ていて、水も流れており結構深いので注意して進み、最後はフェンスの切れ目を通り駐車地に戻る。
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