生石ヶ峰（夕映えのススキを眺めに）

2021年11月03日(水) [日帰り]

• GPS: 01:41
• 距離: 3.9km
• 登り: 192m
• 下り: 190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:32
• 合計: 1:42

距離 3.9km 登り 192m 下り 191m

15:31 有田川町駐車場
15:39 15:40 山の家おいし
15:53 16:06 生石ヶ峰
16:39 16:56 生石ヶ峰
17:08 17:09 山の家おいし
17:13 有田川町駐車場

◆生石ヶ峰の前に登った釈迦ヶ岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3702784.html
◆2021年の生石ヶ峰
・10月17日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3643311.html
・10月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3582502.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生石高原有田川町駐車場を利用

写真

11/3 15:37

有田川町駐車場から歩き始め、西の丘から生石高原の全景を見渡します。

何とかアザミや、

カワラナデシコが夕方の光を浴びています。

11/3 15:43

銀色に輝くススキの穂の中を歩いていくと、

ブーケのような趣きのリンドウや、

アキノキリンソウを見かけ、

11/3 15:57

オレンジ色に染まり始めた湯浅湾を背に、生石ヶ峰の頂上に達します。

11/3 16:01

さざ波立つススキの穂越しに和歌山市街を眺めるここで、アマビエが登場。アマビエ26号とアマビエ33号のコンビで疫病退散を祈願します。

「ササユリの道」ではテリハノイバラ、

リュウノウギク、

ツルリンドウを見かけ、硯水湿原へ。

ウメバチソウ、

ツリガネニンジンも夕方色に染まります。

ムラサキセンブリにご挨拶。

6枚花に、

5枚花をズームアップ。

ヒメヒゴタイは終盤へ。

11/3 16:40

生石ヶ峰の頂上に戻ってきました。

11/3 16:43

日没の時間が迫り、オレンジ色に染まる湯浅湾。時間の経過とともにススキの穂は金色を帯びて、

11/3 16:49

得も言われぬ美しさ。

11/3 16:51

再びアマビエが登場。両アマビエも金色のススキとオレンジ色に染まる海の眺めに魅せられているようです。

11/3 16:53

夕陽とススキと海が織り成す光景に、

11/3 16:57

言葉を忘れて眺め入ります。

11/3 16:58

オレンジ色の空は茜色へと変化して、

11/3 17:05

夕陽が雲の中に没するのを見届けます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　釈迦ヶ岳に続いて訪れたのは夕景の生石ヶ峰。銀色のススキが時間の経過とともに金色に染まる光景は見事でした。