蝶ヶ岳 標高2100以上で積雪あり

2021年11月03日(水) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,459m
• 下り: 1,459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:21

9:19 三股駐車場
9:29 9:29 三股登山口
9:46 9:52 ゴジラみたいな木
10:37 10:38 まめうち平
11:09 11:12 蝶沢
11:45 11:52 第二ベンチ
12:07 12:07 最終ベンチ
12:22 12:23 大滝山分岐
12:31 12:43 蝶ヶ岳
12:46 12:56 蝶ヶ池
12:59 13:00 蝶ヶ岳ヒュッテ
13:02 13:03 蝶ヶ岳
13:10 13:10 最終ベンチ
13:16 13:18 第二ベンチ
13:33 13:36 蝶沢
13:56 13:57 まめうち平
14:19 14:21 ゴジラみたいな木
14:32 14:33 三股登山口
14:40 三股駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三俣の登山口駐車場を利用しました。
須砂渡から登山者駐車場の間で土木工事が行われており日曜日以外は交通規制があります。写真をご参照ください。
当日は祝日で工事は行われていませんでした。

コース状況／危険箇所等

登山道の途中から積雪があります。
標高約2100m蝶沢手前のトラバースから圧雪状態になっていましたのでチェーンアイゼンを装着しました。しばらくは圧雪と雪の無い路面が交互に現れます。
標高約2350m第二ベンチ付近から蝶ヶ岳山頂までは、ほぼ圧雪の登山道が続きます。
チェーンアイゼンの使用で快適に歩きました。

写真

須砂渡から登山者駐車場の間で土木工事が行われており日曜日以外は交通規制があります。
当日は祝日で工事は行われていませんでした。

三俣の登山者駐車場を出発。
稜線がきれいに見えます（蝶槍あたり？）

ゲートを越えて林道を歩きます。

紅葉を見ながらの林道歩き。

三俣登山口へ。
登山届を提出して出発。

蝶ヶ岳を目指します。

登山道はハッキリしており道しるべも適切に設置されています。

青空（この頃までは）
黒く見えているのは落ち葉
アニメーションのように落ち葉が舞っていました。

力水
いつもより多めに出ています(笑)
蝶沢の水場が雪に埋もれているので水場はここだけです。

ゴジラみたいな木

紅葉のカラマツ林

カラマツの間を歩いて行きます。

稜線が近づきました(^^♪

豆うち平

標高2000m地点
三俣からの中間地点。

蝶沢付近から登山道に積雪が現れます。
チェーンアイゼンを装着しました。

滑り止めを着けてトラバースも安心。

圧雪状態ですのでツボ足では危険です。

蝶沢

蝶沢の水場は雪の中で取水できません。

しばらくは圧雪と雪が無い路面が交互に現れます。
チェーンアイゼンで快適でした。

滑落するとかなり滑っていきそうですので要注意です。

第二ベンチから上は、ほぼ圧雪の登山道でした。

大滝山への分岐を過ぎるともうすぐ山頂(^^♪

安曇平から霧が湧いてきました。

蝶ヶ岳ヒュッテのテント場

穂高連山と槍ヶ岳

蝶ヶ岳ヒュッテ

大天井岳方面の稜線

蝶ヶ岳山頂

蝶ヶ岳ヒュッテのベンチでパンで昼食。

ピストンで下山開始(^^♪

良く踏み固められた圧雪路は夏道よりも早く下れます。

蝶沢の下でチェーンアイゼンを外します。

カラマツの登山道を下ります。

やがて登山道は清流の側に

つり橋を渡るともうすぐ三俣。

三俣に到着(^^♪
あとは林道を歩いて駐車場へ。
雪道も楽しめた蝶ヶ岳登山でした(^^♪

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェーンアイゼン