記録ID: 3703445
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
乾徳山(二百名)
2021年11月03日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:41
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 834m
- 下り
- 839m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:42
距離 8.9km
登り 834m
下り 856m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道から細い先の見えにくいカーブも多々ある一車線の道路が6km。登山時の鎖、ロープ、梯子よりもずっと神経を使いました。ところどころガードレールなし。行きは対向車なし、帰りは1台あったもののその車は待避所にスタンバイしてくれていて事なきを得ました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
下山には、乾徳山の北側から時計の針と反対に回るような通称下山道を選びました。急なガレ場の下りルートがあるのですがここは幅が広く迷いそうになりました。ピンクリボンはどこにあるか確認しながら進む必要がありました。 |
写真
感想
いい天気の中、山登りすることができました。登っている間、扇平手前の草原できれいな富士山を見ることが出来、ラッキーでした。頂上に近づくにつれ岩が多くなり、鎖場、梯子、ロープ場の連続となりました。楽しかったです。頂上付近は狭かったです。次から次に人がくるのでゆっくりできず。かなり下ったところで昼ごはんにしました。
さて、ここからは愚痴です。
山は静かに歩きたいものです。登り途中、突然聞こえてきた大音量の音楽。大爆音。そして非常に甲高く響き渡る大きな声。中国語でした。5人くらいの若者の集団。私は運悪く、扇平手前の大きな岩で聞こえてきたのが最初、最後は国師ヶ原近くのヒュッテまで、この集団に悩まされ続けました。12時から15時まで。途中で追い抜かれたのですが、リュックを見てみるとスピーカー付きリュックのような感じ。さすが中国人。この国のトップには付ける薬はないほど呆れているが、その国の国民、どうしようもありませんなあ。救いようがない。私、関わりたくなかったが、最後まで悩まされ続けました。世界中ほとんどの国の人々から思いっきり嫌われている中国人旅行者。こういうことで、中国人、ますます評価をおとしたんじゃないでしょうか。地の底やね。11月2日、3日と晴れの日が続き、私にとっては山登りが出来よかったのですが、そうそう、人生いいことばかりは続きまへんなあ。
誰かに聞いてもらいたかった!ここに書いてちょっとだけスッキリしました。
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