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Yamareco

記録ID: 370369
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕岳〜1か月待ち〜

2013年10月13日(日) 〜 2013年10月14日(月)
 - 拍手
u-k- その他1人
GPS
28:10
距離
9.3km
登り
1,357m
下り
1,357m

コースタイム

10/13
7:05 スタート
8:00 第一ベンチ
8:40-8:50 第二ベンチ
9:40 第三ベンチ
10:20 富士見ベンチ
11:15-12:00 合戦小屋で昼食
13:30 燕山荘
14:00-15:40 燕岳往復

10/14
7:25 スタート
8:15 合戦小屋
8:50 富士見ベンチ
11:10 登山口に帰り着きました!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:毎日アルペン号
帰り:特急あずさ
コース状況/
危険箇所等
道が狭いのですれ違い注意!
予約できる山小屋
中房温泉登山口
登り始めから紅葉に目を奪われます
2013年10月13日 07:19撮影 by  CX6 , RICOH
1
10/13 7:19
登り始めから紅葉に目を奪われます
ツルリンドウの実でしょうか?
2013年10月13日 07:37撮影 by  CX6 , RICOH
10/13 7:37
ツルリンドウの実でしょうか?
あーきれい
何のはっぱだ?
2013年10月13日 09:03撮影 by  CX6 , RICOH
10/13 9:03
あーきれい
何のはっぱだ?
ゴゼンタチバナの実
2013年10月13日 09:42撮影 by  CX6 , RICOH
10/13 9:42
ゴゼンタチバナの実
富士見ベンチから富士山が見えた
2013年10月13日 10:19撮影 by  CX6 , RICOH
10/13 10:19
富士見ベンチから富士山が見えた
槍が見えてきました!
2013年10月13日 12:10撮影 by  CX6 , RICOH
1
10/13 12:10
槍が見えてきました!
ナナカマド
2013年10月13日 12:48撮影 by  CX6 , RICOH
10/13 12:48
ナナカマド
燕岳
2013年10月13日 14:28撮影 by  CX6 , RICOH
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10/13 14:28
燕岳
不思議な景色です
2013年10月13日 14:34撮影 by  CX6 , RICOH
1
10/13 14:34
不思議な景色です
花崗岩アップ
これを磨くとキッチンのカウンターとかに
なるのか?
2013年10月13日 14:41撮影 by  CX6 , RICOH
10/13 14:41
花崗岩アップ
これを磨くとキッチンのカウンターとかに
なるのか?
夕焼け
2013年10月13日 17:45撮影 by  CX6 , RICOH
1
10/13 17:45
夕焼け
日の出
2013年10月14日 05:49撮影 by  CX6 , RICOH
1
10/14 5:49
日の出
山男
2013年10月14日 07:21撮影 by  CX6 , RICOH
10/14 7:21
山男
ヤマハハコ
自然にドライフラワーになった状態と思われる
2013年10月14日 10:12撮影 by  CX6 , RICOH
1
10/14 10:12
ヤマハハコ
自然にドライフラワーになった状態と思われる
撮影機器:

感想

友達と「北アルプスへ!!!」と、9月15,16日を計画していたのですが、あいにくの天気・・・
「しょうがない、次にしよう」と言ってから仕事でダメだったり、体調崩したり、天気に恵まれなかったり、
その気になれなかったりで1か月もたってしまいました!

初めての北アルプス。大人気の燕岳で山小屋の混み具合も心配でしたが、そこまで激混みではなかったので
普通のお布団の幅で寝ることができました(*´▽`*)

さすが人気の山で、行きのバスは1週間くらい前からキャンセル待ちをしたけどあいにく席が確保できず、
友達には車で行ってもらうことになってしまいました。
当日早朝、バスが登山口に着く頃は道路がかなり渋滞していたようで(車中でぐっすり・・・)友達は駐車場に
入れず道端に車を止めて待っててくれていました。

都内ではその前に10月なのに気温が30度もあったりして暑い秋だったのですが、さすがに登山口からかなり寒かったです。
どれくらいの気温の感じかつかめずズボンは夏用をはいていきましたが、ちょっと寒かったな。

登山道は整備されていて危険個所はありません。歩みの遅い私たちは後ろからの人たちに道を譲りつつ
のんびり歩いていきました。

途中、いくつかベンチがあり工程がわかりやすいです。
待ったかいがあって天気も良かったので、途中で富士山が見えたり、山小屋に近づくにつれて槍ヶ岳の穂先が
見えてきたりして気持ちよく登れました。

燕山荘は築何年くらいなのでしょうか?いかにも山小屋という作りで、こんなところでまったり、のんびりしたいなーと思いました。
内部は迷路のようで、それも面白かった。

余分な荷物を置いて、燕山荘から燕岳まで往復しました。景色が全然違って不思議ですね。
なぜあそこだけ花崗岩が露出してるのかな?
確かに登山道の土も、普段行っている高尾山や奥多摩の黒い土とはかなり違って、薄茶色の砂礫のような感じでした。
「山の成り立ち」みたいな本を読んでみよう!

山小屋に泊まったのは3回目ですが、1泊ってもったいないなと思いました。
ことに燕岳は登ってくるのに「北アルプス三大急登」を登るので、せっかくならもう少し余裕のある時に、
大天井岳(やその先)まで足を伸ばしてみたいです。

”急登”は、上りの時はそれほど大変さを感じなかったのですが、帰りがつらかった! これほどとは思ってもみませんでした。
途中で足がカクカクしてきて「これが膝が笑うってことなのか?! 
途中で降りれなくなったらどうしよう・・・・( ̄◇ ̄;)」・・・
何とか降りて来られましたが、その先有明荘まで行く舗装道路もかなりつらっかったです。

有明荘はきれいな建物で、食堂のご飯もおいしかったしバスの時間までゆっくりできました。
登山者の数からいって、もっと混んでいるかと思ったけど空いていて快適でした。

紅葉は、山小屋の方によると直前の台風でついていた葉っぱが根こそぎ落ちてしまったそう・・・
ナナカマドの赤い実はしっかり残っていました。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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