有間山〔橋小屋の頭〕(さわらびの湯から名郷)【記録】


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,163m
- 下り
- 1,083m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
感想
10月に行った蕨山に逆コースで有間山経由大持山まで行けるだけいってみる事にした。日が短くなったためリミット15:00。鳥首峠14:00前でウノタワから中山へ降りる手も考えたがエリアマップに ガレた急坂とあり、前に中山から登ろうとした時(10月10日)、通行止めに成っていたので鳥首から白岩へ降りることにした。取りあえず金比羅尾根から武甲山まではつながった。
日程が取れず日曜日になってしまった。明日は仕事なのであまりむりはできない。前回名郷に行ったときより一本前の飯能着の電車に乗り、8時のバスに座れるようにバス停に急いだ。今日は立つ人は出なかった。
さわらびでトイレを済ませて墓地の横から植林を登っていく。前回降りてこなかったら一寸わかりにくい。金比羅神社手前で中年男性二人組みに追いつきそうになるが、又離されて
彼らが休憩を入れた所で追い抜いた。又、林道をまたいだ所で、初老の人(自分より少し上)が一人休んでいたがこの人とは追い抜き抜き帰されて最後に追い抜いて蕨山に先着した。
別に競争しているわけではないが、最近、少しは歩きなれてきたのか、何とかコースタイムである。但し、これは奥武蔵に関してで奥多摩のエリアマップでは120から130%増しである。
頂上は十数人のハイカーが休んでおり、少し休んでお握りを一つ食べる。此処までの木々は残念ながら黄葉、紅葉とも余りはっきりせず黄茶葉と言う感じだった。
ただ遠目に見える尾根は色づいて見えるので逆に見たら結構いい色合いかもしれない。
余りのんびりできず出発、蕨山最高点によって有間山を目指す。途中、お休み所がありその下にアスファルト張りの林道が見え、単車の音が聞こえた。
有間山も最後にきつい登りがあり見上げると頂上に男性3人が見えた。登りおえて少ししてグループは蕨山方面に下りていった。頂上には他にザックが7から8個デポしてあった。
空身でタタラノ頭へ行ったのだろうか。有間山の標識があるがエリアマップでは橋小屋の頭となっている。
有馬山から滝ノ入頭の北の尾根まできれいに伐採されていた。其の尾根伝いに上り下りを繰り返していく。滝ノ入りの手前のショウガクボ に三十三尋の滝ノ道標があった。
鳥首峠へのくだりはかなり急坂で気を抜けないところだった。鳥首峠は二度目で前回ウノタワまでは40分ぐらいだった。ゆっくり行っても15時前にはつきそうだったが、前述の様に此処から名郷に下りることにして大休止した。
名郷からのバスは12人ぐらいの乗客だった。さわらびの湯バス停では30人ぐらいの人が待っており、わたしを含め4人が下車したがかなりの人が立っていた。
さわらびの湯に立ち寄る。前回と違って20人程が風呂に入っていてかなり込み合っていた。例のごとく残りのお握り弁当をたべて岐路のバスに乗ったがバスには六七人のハイカーが乗っていた。
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