大岩岳

2021年11月04日(木) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 10.5km
• 登り: 322m
• 下り: 319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 2:12
• 合計: 6:43

9:23 JR道場駅
9:36 9:36 不動岩
9:43 9:43 東山橋
10:06 10:07 千苅ダム
10:26 10:34 C
10:35 10:46 千刈水源地周回路、大岩岳南ルート分岐
11:22 11:25 大岩岳南西側ルート登り口
11:43 12:56 大岩ヶ岳
13:29 13:38 大岩岳南側分岐
13:43 13:45 D
13:48 13:51 大岩岳南西側ルート登り口
14:43 14:44 千刈水源地周回路、大岩岳南ルート分岐
14:48 15:04 C
15:18 15:18 千苅ダム
15:44 15:49 東山橋
15:56 15:56 不動岩
16:06 JR道場駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路復路共：JR道場駅

コース状況／危険箇所等

コースルート:
JR道場駅↔大岩岳
危険箇所等：
大岩岳山頂からの岩場の下山ルートは、かなりの急勾配の箇所あり,
慎重に降りる必要。

写真

11/4 9:16

JR道場駅にて下車する。

11/4 9:26

駅前を横切り、踏切を渡って武庫川沿いを進む。

11/4 9:28

武庫川沿い。

11/4 9:52

千刈貯水場。

11/4 9:53

貯水場横をまわってダムへ進む。

11/4 10:06

千刈水源地のダム。

11/4 10:08

ダムの前を横切り、川沿いの道を進む。

11/4 10:10

11/4 10:13

山からの水路を金網横を伝って山中に進む。

11/4 10:19

11/4 10:24

水路、脇を進む。227mの分岐を内側（東）にとる。

11/4 10:49

夏の猛暑、多雨のためか、シダ類、丈高い。

11/4 10:52

一本道。

11/4 11:19

雑木林の中、おかげで暑さがしのげます。

11/4 11:26

11/4 11:58

木間越しに見えるダム湖。

11/4 12:02

山頂への最後の上りルートを間違えたのか、岩場の急登を進み、大岩岳384m到着。

11/4 12:46

山頂の北側、西側が開けています。　北東の能勢の剣尾山。

11/4 12:46

北側、大船山か、形が秀麗（ちょっと近過ぎ、まちがっているかも）。

11/4 12:46

羽束山。

11/4 12:46

真ん中にポコっと突き出ている特徴的な有馬富士。

11/4 12:47

三田市の市街、よく見える。

11/4 12:47

帝釈山、稚児ヶ墓山等の丹生山系。

11/4 12:48

六甲山。

11/4 13:03

急勾配の岩場を下山し、広場のような雰囲気の松の広場。

11/4 13:13

まだ結構急勾配が続く。

11/4 13:13

左端に丸山湿原への道標。

11/4 13:13

結構、道は荒れているが、往路と同じルートを辿り、JR道場駅に戻る。

撮影機器：

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

感想

yama002

前日に、ガイドブックとyoutubeで情報集めする。大岩岳、384mの低山だが、意外に手強そう。登山道の枝道が細かく分岐し、複雑ということ。　道場駅で下車、武庫川縁を通り、千刈貯水場をまわり、貯水ダムへ。ダムの水門を見上げる、威風堂々と聳え立つ。放水はされてらず。ダムの前を横切り、山中から降りる水路の脇に。手書きの大岩岳への道標あり。水路に沿って上り登山道に進む。木間が陽射を遮り、快適な登山道。ダム湖が見える分岐にさしかかる。最初の道標と同じ道標の右側を選ぶ。予定は左のダム湖沿いの道であったが、南西の登山路を選んだもよう。シダやササで山道が隠されている。 やがて急坂の岩場にでる、どうもルートを外れたもよう、強引に登る、山頂に到達。山頂にいた人に、どこから上がったの？と聞かれる。山頂からの眺望は素晴らしい。西側のダム湖、北は能勢の剣尾山、秀麗な三角錐の大船山、西に移って羽束山、有馬富士、そして三田の市街。南側の丹生山系、六甲も良く見えました。ダム湖とその後ろに立つ大船山、羽束山の風景は一服の絵。下山、南登山路のよう。急降下の岩場が続く、慎重に降りる。丸山湿原への道と出会う。道場駅方向に進み往路と同じ道を辿って道場駅へ。複雑な登山路、急勾配の岩場、そして山頂の素晴らしい展望、大岩岳、楽しい山行でした。また、来たいと思う。