雨飾山(雨飾高原キャンプ場)
- GPS
- 06:57
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 972m
- 下り
- 972m
コースタイム
天候 | 快晴。 真夏の暑さ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨飾高原キャンプ場〜荒菅沢:木道や樹林帯の緩やかな登りです。 荒菅沢:雪渓が残る冷たい川が流れています。そして見上げれば、布団菱が望めます。 荒菅沢〜笹平:尾根沿いのガレ場の急登があり、危険を感じ慎重に進みました。 笹平〜山頂:気持ちの良い笹原の中の登山道を進みます。ガレ場の急登ほどではないですが、山頂まで最後のひと登りが続きます。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、雨飾荘に入りました。 前日は、雨飾高原キャンプ場にて車中泊しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンロ
ライター
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
三脚
|
---|
感想
当初予定では、南アルプスに小屋泊登山に行くつもりだったが、天候が荒れそうなため、晴れが期待できる雨飾山に変更。
観光や入湯しながら、雨飾高原キャンプ場に前入りする。
車を買い替えて、初の車中泊だ。
夏も5時過ぎれば明るくなるので、いつもより早出。
平地に比べれば標高は高いものの朝から暑い🥵
荒菅沢に出れば、雪渓も残っており、吹き抜ける冷たい風とキンキンに冷えた川の水で涼む。
半袖半パンで自撮りを楽しんだが、後になって思えば、これが失敗。
ぶよに露出した肌を刺されてしまった😭
先に進むと尾根沿いの急登が登場。
崖地のyいうな感じで、登りは良いが下りが心配だ。
笹平から山頂までは、見事な緑一色。
山頂の天気は良かったが、楽しみにしていた北アルプスは雲に隠れ、その姿は見れなかった。
山頂での昼飯後、尾根沿いの急登は無事に下ったが、その先、荒菅沢の手間で転倒😖
山行練習にと、13キロを担いでいたが、この重さが足に堪え、耐えきれなかったのだ。
これを受け、以後、登山の際は、タイツを着用するようになった。
幸い怪我は、指の出血程度で済んだが、痛んでいたところ、前から登ってきたおばさま4人組が心配して、テンポ良く順に声をかけてきた。
1人目:大丈夫ですか❓
返事:あっ、はい😓(イテテ…)
2人目:絆創膏ありますよ。
返事:持ってますので😅(実際に持ってた)
3人目:塩で揉みましょうか❓
返事:いえ、大丈夫です😅(まさか塩とは😱)
4人目:この先(山頂方面)に水場ありますか❓
返事:いや、この先には水場は無いですよ😲(お一人だけテイストが違った…😳)
再び荒菅沢にて涼んだ後、高原キャンプ場に下山。
アクシデントもあったが、これで百名山は26座登頂となった。
ちなみに、東京への帰り道に、白馬村から北アルプスの景観を期待していたが、やはり雲の中。
9月に白馬三山を縦走予定なんで、その時の楽しみとしよう。
雨飾山は、荒菅沢から見る布団菱は見事だったし、山頂から北アルプスを望めなかったので、いずれまた登りたい。
(2021年に当時を思い出し記録)
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