リハビリ登山の第二回はススキの高丸山〜鉢伏山

2021年11月04日(木) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 6.3km
• 登り: 406m
• 下り: 392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:55
• 合計: 3:13

9:17 ハチ高原 駐車場
9:52 10:00 小代越
10:08 10:08 高丸山
10:52 11:35 鉢伏山
11:39 11:39 鉢伏山ケルン
11:57 11:57 神戸村野工業高校山岳部 遭難慰霊碑
12:07 12:11 スキー場分岐
12:30 ハチ高原 駐車場

歩行距離：6.4km
記録時間：3時間18分
最低高度：864m（ハチ高原バス停）
最高高度：1221m（鉢伏山）
累計高度（+）460m

【歩くスピード】が0.6〜0.7（とても速い）と表示されましたが、私たち山のグループは平均70歳以上で、そんなに早い登山は出来ないです。登山案内の標準タイムは登り2時間、下り1時間なのでヤマレコは雪山登山で計算していると思います。

天候

晴れから徐々に雲が広がりました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八鹿氷ノ山ICから40分でハチ高原バス停（ハチ高原促進交流センター）に広い無料の駐車場とトイレがあります。
ハチ高原には他にも公衆トイレがいくつかあります。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありません。
家族向きハイキングコースで危険個所はありません。

その他周辺情報

登山後、紅葉の名所と言う養父神社に立ち寄りましたが、紅葉は早くてイマイチでした。駐車量は無料ですが拝観料は協力金300円と書かれていました。

写真

11/4 8:54

ハチ高原促進交流センター駐車場から見たハチ高原で、左が高丸山、右が鉢伏山

11/4 8:56

ハチ高原バス停がありましたが何処からここまでバスが来ているのかな〜

11/4 9:03

ハチ高原促進交流センター駐車場のこの木が一番紅葉して目立っていました。

11/4 9:27

青空と高丸山とススキ

11/4 9:28

ここが高丸山の登山口になります。

11/4 9:29

いい景色だね〜(^^♪

11/4 9:32

なだらかなハイキング道で気持ちが良いです。

11/4 9:38

振り返って見た景色、遠くに見えるのは氷ノ山です。

11/4 9:39

見下ろしたススキの草原

11/4 9:40

ススキの山頂は高丸山

11/4 9:41

ここから氷ノ山まで6kmだそうです。
元気になったらブン廻しコースを歩いてみたいです。

11/4 9:46

小代越で、左が氷ノ山へ、右が鉢伏山への稜線

11/4 9:46

高丸山への稜線歩き

11/4 9:48

ハチ高原で見られる花と蝶

11/4 10:00

高丸山から振り返って見た小代越方面

11/4 10:04

高丸山から見た鉢伏山方面
高丸山山頂は木道で標高1070mですが表示も三角点もありませんでした。

11/4 10:14

高丸山から見た氷ノ山

11/4 10:16

ハチ高原スキー場リフトと鉢伏山

11/4 10:17

ハチ高原を見下ろした景色

11/4 10:23

リンドウがひっそり咲いていました。

11/4 10:31

ススキの間を鉢伏山に進みます。

11/4 10:44

振り返って見た高丸山方面

11/4 10:46

ススキ道から木々の本格的な山道を登り切ると鉢伏山山頂1221mです。

11/4 10:50

こちらはハチ高原スキー場と反対側のハチ北スキー場です。

11/4 10:51

鉢伏山の山頂は360度の展望で、但馬の山々が一望できます。

11/4 11:29

鉢伏山は三等三角点です。すごく背が高いのは積雪でも見えるようにかな〜。

11/4 10:53

鉢伏山から下山方面です。

11/4 11:34

下山途中から振り返って見た高丸山方面

11/4 11:52

ここが鉢伏山登山口になります。

11/4 12:07

今回の登山で見た花、キク科は種類が多いので名前は？

11/4 12:14

冬スキーに向けて人工雪を増産中でした。

11/4 12:15

出来上がった雪の山にシートが被せられていくつも並んでいました。

11/4 12:20

鉢伏高原の周りでは校外学習の女子中学生が「はないちもんめ」を歌いながら楽しく遊んでいました。

11/4 13:35

下山後に寄り道した養父神社の紅葉です。
まだ少し早すぎました！

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯（おにぎり） 行動食（アーモンドナッツ＆羊羹） 飲料（梅ジュース500ｍｌ） レジャーシート 笛 計画書 ヘッドランプ スマホGPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

備考

右ひざがまだ痛いので、軽い小さなリュックで、ワークマンの軽い靴にしました。

感想

hanasakaoyaji

私は8月から右ひざの痛みで2ヶ月間登山を自粛していたので、山の会に参加するのは久しぶりでした。
今年はハチ高原のススキ見物登山となりましたが、昨年は岩湧山のススキを見に、一昨年は砥峰高原と扇ノ山の上山高原のススキを見に行き、奈良県曽爾高原のススキも有名で過去には何度か訪れているので、次回は和歌山の生石高原も行きたいと思っています。
ハチ高原に到着した時は青空に銀色のススキの穂が輝いて素敵なハイキングとなりました。
鉢伏山では新型コロナウイルス感染者が減少し緊急事態宣言も解除されたので、たくさんの中学生徒が校外学習で元気にウオーキングされていました。
鉢伏山山頂では少し早めでしたが、私たちだけが占領した昼食となりました（風もなく日差しも少しあったので寒く無くて良かった）。
ハチ高原ゲレンデでは、冬スキーに向けて人工雪増産中で、雪の山にシートが被されたのがいくつも並んでいました。
ハチ高原をスタート時は青空でしたが徐々に雲が広がって、駐車場に戻る頃には少し雨がパラパラしましたが晴女＆晴男の山仲間なので濡れることはありませんでした。
下山後に立ち寄った養父神社は紅葉が少し早くてイマイチでした。
養父神社では協力金300円と書かれていました。