記録ID: 3708497
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ハイキング
甲斐駒・北岳
甘利山・千頭星山〜〜〜黄金色の落葉松の中
2021年11月03日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:13
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 724m
- 下り
- 724m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 5:11
13:48
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
駐車場は40〜50台ほど停められるでしょうか。 第二駐車場もあるようですが確認していません。 トイレもあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標もしっかりあり、迷いやすいところ、危険なところは無いと思います。 駐車場〜東屋〜甘利山は階段と木道で小さいお子さんも歩いていました。 甘利山から千頭星山まではそこそこのアップダウンが2回ほどあります。 駐車場から千頭星山までの単純な標高差は約500mですが、累積の標高差は700m弱ぐらいになります。 奥甘利山までと御所山・青木鉱泉の分岐まではちょっと急登になります。ただし、それほど長くはありません。 展望地についてはレコや一部のコースガイドには記載されていますが、地図には載っていないのでその存在を知らずに千頭星山で帰ってしまう方もいるようですが、千頭星山の山頂は展望がないのでせっかく来たのならちょっと足を延ばしてみることをお薦めします。 展望地へは千頭星山山頂からそのまま真っ直ぐ大ナジカ峠方面へ10分ほど下ったところになります。 |
写真
撮影機器:
感想
ずいぶん前からその名前が気になっていた千頭星山。
やっと行くことができた。
実はそれほど特筆すべきことはないのだけれど、秋の青空の下、富士山を眺めながら黄金色の落葉松、とろろ昆布のようなサルオガセの中を歩くのは気持ちいいことこの上無し。
でも一度は暑くてTシャツ1枚になったけど、流石に2,000mを超えるとちょっと風が吹くだけで陽射しがあっても寒かったなぁ。
冬が確実に山を下りてきているのを実感した日でした。
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