両神山（日向大谷口）〜なかなか登りがいのある山です〜

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,916m
• 下り: 1,923m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:44
• 合計: 6:20

距離 12.3km 登り 1,926m 下り 1,928m

6:37 日向大谷口バス停
6:38 6:46 民宿両神山荘
6:46 6:47 日向大谷口バス停
6:47 民宿両神山荘
7:08 7:09 会所
7:55 8:01 両神八海山
8:17 弘法之井戸
8:28 8:49 清滝小屋
8:54 8:55 鈴が坂
9:25 両神神社
9:53 10:28 両神山
10:43 両神神社
11:10 11:11 鈴が坂
11:17 11:31 清滝小屋
11:37 11:38 弘法之井戸
11:46 11:57 両神八海山
12:27 12:31 会所
12:57 日向大谷口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道長野方面から吉井IC下車、そこから下道1時間30分、日向大谷口バス停駐車場22時着。この時点では3台駐車（11台駐車可能）でしたが朝6時には満車。紛らわしい看板がありますがこの駐車場は無料です。
さらに最上部の両神山荘駐車場は有料です。トイレは両神山荘駐車場とバス停駐車場から少し道を下ったところにあります。
集落手前で急に道路が狭くなるので注意。道路に鹿が歩いていました。

コース状況／危険箇所等

基本的によく整備されていますが、登山道が狭く切れ落ちているところは通過に注意が必要です。清滝小屋を過ぎて稜線に上がった後、神社までは鎖やロープがあります。鎖、ロープに頼らずとも歩けますが地面が滑るところもあり特に下りは要注意です。山頂は狭いので混んでくると居場所がなくなります。

写真

11/6 6:36

日向大谷バス停駐車場（無料）。
これより上部に両神山荘駐車場、下部に町営無料駐車場が二か所あります。

11/6 6:38

すぐに両神山荘です

11/6 6:47

台風でしょうか、木が倒れ道を塞いでます。
反対側は切れ落ちているので避けるのにはちょっとスリリングでした

11/6 7:07

11/6 7:20

岩と落ち葉の中を歩いていきます

11/6 8:14

岩山なんですね〜

11/6 8:18

紅葉も残ってました

11/6 8:28

清滝小屋
休憩スペースときれいな水洗トイレもあります
ここでおにぎり朝食をいただきます

11/6 9:00

小屋からしばらくすると稜線に出ます。
あれが頂上かな？

11/6 9:24

神社に到着
稜線に出てから神社までは鎖、ロープの岩場があります

11/6 9:24

狛犬、オオカミなんだとか。

11/6 9:25

11/6 9:46

ようやく景色が広がりました。
東京方面でしょうか？

11/6 9:46

大きな岩もあります

11/6 9:48

どこまでも山が続く

11/6 9:49

こっっちも山〜

11/6 9:49

山頂の祠

11/6 9:50

山頂到着です

11/6 9:51

富士山もお出ましです

11/6 9:55

三角点タッチ

11/6 10:00

山頂は狭く、人が続々とくるので早々に下山を開始します

11/6 10:52

下山途中で枝に支えられる岩

11/6 11:29

清滝小屋まで戻ってきました

11/6 11:30

中はとっても綺麗

11/6 11:30

2Fもあります

11/6 12:20

沢が多く水は豊富です

11/6 12:22

修験の山なんですね

11/6 12:29

幾つか渡渉ポイントがありますが、橋が架かっているのは1か所のみでした

11/6 12:50

写真だと伝わりにくいですが、登山道が塞がれています。右側が切れ落ちています

11/6 12:56

両神山荘まで帰ってきました

11/6 12:57

駐車場上部から。
ただいま〜

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

alps007

そろそろ雪の季節も近づいてきたので、雪の心配がない＆金曜仕事終わりでも比較的アクセスしやすい＆紅葉も期待できる＆行ったことがない＆登り甲斐がある山で両神山を選択。

前日車中泊で安心しすぎたか寝坊し予定より遅めのスタートとなりました。

両神山荘横からスタートすると紅葉はそろそろ終わりのようで落ち葉の中を歩いていきます。鎖、ロープの付けられた岩場や切れ落ちた斜面など、なかなかスリリングな所もあります。山頂は狭いですが360度の大展望で富士山も出迎えてくれました。

お天気にも恵まれ、変化に富んだなかなか歩き甲斐のある山行でした。