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Yamareco

記録ID: 3713074
全員に公開
ハイキング
甲信越

大菩薩山系 天狗の棚山

2021年11月04日(木) 〜 2021年11月05日(金)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
4.8km
登り
439m
下り
441m

コースタイム

1日目
山行
2:30
休憩
0:00
合計
2:30
13:00
150
15:30
2日目
山行
2:20
休憩
0:30
合計
2:50
7:00
60
宿泊地
8:00
8:30
0
8:20
80
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小屋平バス停 石丸峠の登山口
小屋平バス停 石丸峠の登山口
入り口なだらか
林道出会い石丸峠入口は鎖があり250m先に移動とあり
林道出会い石丸峠入口は鎖があり250m先に移動とあり
石丸峠案内板はなく林道30分あるいたかここから登る、しかしここは狼平への入り口であった
石丸峠案内板はなく林道30分あるいたかここから登る、しかしここは狼平への入り口であった
カラマツと白樺
天狗棚山と小金沢分岐の稜線に着く
このテープは明日の甲州アルプストレイルランのコースガイドらしい
天狗棚山と小金沢分岐の稜線に着く
このテープは明日の甲州アルプストレイルランのコースガイドらしい
天狗棚山方面
狼平から氷川ダム(大菩薩ダム)を臨む
1
狼平から氷川ダム(大菩薩ダム)を臨む
狼平本日ビバーグ地、ツエルトを張る、東の空は黒ずんだ雲に覆われ一雨くるかな。
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狼平本日ビバーグ地、ツエルトを張る、東の空は黒ずんだ雲に覆われ一雨くるかな。
夕食終えひと眠り7時、8時ごろパラパラの雨となった。
夕食終えひと眠り7時、8時ごろパラパラの雨となった。
クマよけ鈴を忘れフライパンで代用、あまりつかえなかった、シカが食事の用意ができたと、寝付こうとすると夜中にやってきてひずめを立てうろうろした
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クマよけ鈴を忘れフライパンで代用、あまりつかえなかった、シカが食事の用意ができたと、寝付こうとすると夜中にやってきてひずめを立てうろうろした
夜明けのセレモニーは始まりつつある空
夜明けのセレモニーは始まりつつある空
狼平の笹群生の原は霜で覆われた正面の山は小金沢山
ツエルトを張って夕食を終えひと眠りしたら雨がパラパラ降っていた。朝方ツエルトはミシミシと霜がおり凍り付く
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狼平の笹群生の原は霜で覆われた正面の山は小金沢山
ツエルトを張って夕食を終えひと眠りしたら雨がパラパラ降っていた。朝方ツエルトはミシミシと霜がおり凍り付く
霜が降り凍り付いたツエルトフライ
霜が降り凍り付いたツエルトフライ
氷川ダムの上は水蒸気もや奥には南アルプス北岳
氷川ダムの上は水蒸気もや奥には南アルプス北岳
南アルプスはモルゲンロート
南アルプスはモルゲンロート
八ケ岳も黒い山の向こう彼方に出現
八ケ岳も黒い山の向こう彼方に出現
ダケカンバの樹皮が朝光に染まる
ダケカンバの樹皮が朝光に染まる
ツエルトに着いた霜
ツエルトに着いた霜
ふらいをパタパタするとシャラシャラ音を立て跳ねる
ふらいをパタパタするとシャラシャラ音を立て跳ねる
岩を割って根を張る樹木たち
岩を割って根を張る樹木たち
氷川ダムもターコイズブルー
氷川ダムもターコイズブルー
天狗棚山まで上がって来た
天狗棚山まで上がって来た
褐色山肌の向こうに南アルプス
褐色山肌の向こうに南アルプス
左熊沢山右大菩薩峠
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左熊沢山右大菩薩峠
ダケカンバの股こしに南アルプス
ダケカンバの股こしに南アルプス
小金沢山の向こう富士山
小金沢山の向こう富士山
本当は熊沢山から撮る予定であったが、後のまつり
本当は熊沢山から撮る予定であったが、後のまつり
石丸峠に下る
カラマツと小金沢山の向うの富士
カラマツと小金沢山の向うの富士
カラマツとの間に富士の山
カラマツとの間に富士の山
山々に包まれた柳沢峠のループ橋拡大すればわかる
山々に包まれた柳沢峠のループ橋拡大すればわかる
裂石までの林道沿いに秋色紅葉
裂石までの林道沿いに秋色紅葉
青空に映え
空もきれいで心晴れやか
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空もきれいで心晴れやか
紅葉三昧でした

感想

明星山・雨飾山に紅葉登山が本命であったが日にちが2日しか取れず、大菩薩とした。裂石から日川駐車場までの林道は、見張るものがあった。
大菩薩嶺は何回もルートを変え登っている。今回小屋平バス停から石丸峠へと登ることにした。日曜日トレイルランがあるようでマーカーがおびただしく付いていた。この入口から林道までつめる。最初は緩いスロープであったが林道近くはなかなか厳しかった。この辺は黄葉が多く見られカラマツ・広葉樹はマロニエなどが群をなしていた。林道出会いに石丸峠入口は250m移動とあったが、トレイルランの案内につられて、林道700mくらいあるいたか、狼平に上がってしまった。上がってしまったらしょうがない。今日はここでツエルトを張るしかなくなった。残念ながら富士山はここからの角度では見渡せない。熊沢山に上がるつもりだったがすべて受け止めざるを得ない。夜は6時から2時間くらい雨が降った。ツエルトフライを持参して良かった。クマよけ鈴を忘れたのでコッフェルを代役に使ったら鹿が興味を持って集まり反省するところとなった。
朝は昨夜の雨で霜がみっちりと付き凍った。
狼平のこの地は標識は朽ち果て単なる小金沢山に行く通過点となっており、登山道と50mくらい離れていて今では忘れられた地と思われる。
朝日はしっかり撮れたが、富士山はダメでした。前回は3年前の5月コロナのコの字もなかった。前回の3年前のヤマレコ↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1871735.html                             麗嶺

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