伊吹山【上平寺コースから直登】ピストン

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,185m
• 下り: 1,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:46

6:25 上平寺登山口駐車場
6:32 6:32 京極氏屋形・庭園跡
6:35 6:35 伊吹神社
7:19 7:35 上平寺城跡
8:04 8:06 弥高尾根・上平寺尾根 分岐点
8:24 8:24 弥高山
9:00 9:10 標高1032ｍ地点
10:33 10:33 日本武尊像（伊吹山）
10:36 10:50 伊吹山
11:00 11:25 標高1307ｍ地点/ランチ
13:00 0:00 標高956ｍ地点/ロスから復帰
13:14 13:14 弥高山
13:28 13:31 弥高尾根・上平寺尾根 分岐点
13:43 13:43 弥高百坊
13:53 14:02 弥高寺跡
14:28 14:28 上平寺城跡
15:01 15:01 伊吹神社
15:04 15:04 京極氏屋形・庭園跡
15:11 ゴール地点

天候

快晴☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上平寺登山口の無料駐車場

コース状況／危険箇所等

直登コースは踏み跡が分かりにくいところがあります。
下山にコースを間違い迷いました。

写真

11/6 6:32

伊吹山　上平寺登山口

11/6 7:19

上平寺城址
紅葉は未だです

11/6 8:04

伊吹山が見えてきた

11/6 8:11

弥高山

11/6 8:11

三角点

11/6 8:33

ここから直登コースに入ります

11/6 8:33

直登の案内はありません。
直登への入り口は白色テープで塞いであります。

11/6 8:57

最初はブッシュ帯ですが、探せば踏み跡があります。

11/6 9:01

灌木帯を抜けるとカルスト特有の石と草木の混じったコースです。

11/6 9:19

何処でも歩けますが踏み跡を辿る方が楽です。

11/6 9:24

ブッシュ帯の出入口にでテープを探しました。

11/6 9:24

歩きやすい感じですが、枝が邪魔になります。

11/6 9:37

この尾根を登ります。

11/6 9:51

上野コースは多くのハイカーが見えます。

11/6 10:17

上昇気流に乗ったトンビ？

11/6 10:25

伊吹山山頂には多くのハイカーが

11/6 10:25

琵琶湖展望台にも多くのハイカーが見えます

11/6 10:25

登ってきた尾根を見てます

11/6 10:37

伊吹山山頂

11/6 10:42

三角点

11/6 10:42

三角点タッチ

11/6 10:58

山頂のフェンスに沿って下降点へ

11/6 11:00

ここで休憩
ランチします

11/6 11:10

トンビの撮影を試みますが…。

11/6 11:11

琵琶湖が見渡せます

11/6 11:47

尾根芯を歩く感じで下りました。
登りは左の草木帯に逃げたのですが…。

11/6 12:02

リボンに導かれて…。

11/6 12:08

灌木帯を通過。入口です。

11/6 12:27

秋　その1

11/6 12:34

この直後にルートロスしたと思う。
テープに頼り過ぎました。

11/6 13:07

コースに戻りました。

11/6 13:17

秋　その2
全山紅葉とはいきませんが…。

11/6 13:18

秋　その3

11/6 13:21

秋　その4
この様な紅葉・黄葉

11/6 13:24

秋　その5

11/6 13:28

ありがとう伊吹山！！

11/6 13:36

弥高寺跡へ向かいます。

11/6 13:57

弥高寺跡

11/6 13:57

フムフム

11/6 14:00

整備された気持ち良い空間です。

11/6 14:15

弥高寺跡からトラバース気味に上平寺城跡へのコースがあります

11/6 14:26

一か所だけこんな所がありますが、綺麗なハイキングコースです。

11/6 14:29

ここへ出ました。
直ぐ、上平寺城址です。

11/6 15:12

無事下山しました。

撮影機器：

α NEX-6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ コンプレッションインナー上下 パーカー ウインドブレーカー 合ズボン 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック

感想

hirohiro48

伊吹山/上平寺コースから直登するコースを歩きました。
1年ぶりのチャレンジです。やっと歩けたという感じです。
五合目へのコースから直登コースへの入り口は確認済ですから、問題なく直登コースに乗ることができました。

前半は樹林帯や灌木帯の中。踏み跡は所々探す必要がありますが、基本的に尾根を歩くので問題ありませんでした。
但し、下山時に尾根を間違ってしまい、標高差にして50m位の登り返しをする羽目に。ロスに気付いた時は「西に逸れているのでこのまま下れば5合目からのコースに合流する」との思いで進んでしまいました。結果、合流できないので戻れるうちにとの判断で引き返すことにしたわけです。
帰宅してロスしたコースを確認すると、あと少しで五合目のコースと合流できたことが分かり複雑な気持ちです。

灌木帯は少しだけ踏み跡を見つけにくい個所がありますが、テープが要所々にありましたので抜け出すことができました。
カルスト地形特有の石と草木の地帯に出ると上へ上へで進めます。
多少コースを外しても尾根の先端が見えているので直ぐに復帰出ます。
登るときに下りが嫌だなと思ったのですが、上からコースを確認しながら下るので問題なく下れました。

山頂エリアはネットに沿って出入口まで歩くことになります。
山頂は人が多かったので、写真だけ撮って少し下ったところでランチにしました。トンビが上空を舞っていたので撮影のチャンスも狙いたかったし。結果は使えねー！！