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Yamareco

記録ID: 3715638
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

森林植物園で紅葉狩り〜六甲de槍穂縦走〜摩耶山南麓彷徨💦

2021年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
12.1km
登り
680m
下り
1,042m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
1:29
合計
6:05
距離 12.1km 登り 680m 下り 1,055m
10:42
10:44
29
11:13
37
新穂高分岐
11:50
12:20
37
12:57
13:25
10
13:35
13:38
29
14:07
14:08
6
14:14
14:23
16
15:39
10
16:06
ゴール地点
天候 晴れ〜薄曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
三宮〜森林公園西口(神戸市バス:500円)https://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/bus/jikoku/basjikoku/022701.pdf
25番乗場
https://www.city.kobe.lg.jp/documents/3429/sannnomiya_2021_7.pdf
コース状況/
危険箇所等
●新穂高へは徳川道・シェール道分岐から徳川道を東へ200mほど進んだ地点の関電巡視路標識が入口。
●上野道の茶屋跡から西側尾根を五鬼城公園に向かう道は急坂&不明瞭(猪の滑り降りた跡が人の足跡と紛らわしい)で下りに使うには不向き。詳細は写真参照。
森林植物園はちょうど紅葉の季節。
2021年11月06日 10:01撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
4
11/6 10:01
森林植物園はちょうど紅葉の季節。
特徴的な台形は再度山。
2021年11月06日 10:10撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
11/6 10:10
特徴的な台形は再度山。
2021年11月06日 10:22撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
3
11/6 10:22
長谷池の周囲が赤く染まる。
2021年11月06日 10:27撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
4
11/6 10:27
長谷池の周囲が赤く染まる。
森林植物園を抜けて徳川道へ。
2021年11月06日 10:56撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
11/6 10:56
森林植物園を抜けて徳川道へ。
徳川道とシェール道の分岐にあった看板。
シェール道は橋が流されて通行困難とのこと。
2021年11月06日 11:08撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
11/6 11:08
徳川道とシェール道の分岐にあった看板。
シェール道は橋が流されて通行困難とのこと。
新穂高へのルートはこの標識が目印。
徳川道を離れていきなりの登りとなる。
2021年11月06日 11:13撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
11/6 11:13
新穂高へのルートはこの標識が目印。
徳川道を離れていきなりの登りとなる。
鉄塔を越えると岩場の登りとなった。
足元は結構切れ落ちている。
さすが新穂高。
2021年11月06日 11:24撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
11/6 11:24
鉄塔を越えると岩場の登りとなった。
足元は結構切れ落ちている。
さすが新穂高。
ほぼ忠実に岩だらけの稜線を行く。
2021年11月06日 11:32撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 11:32
ほぼ忠実に岩だらけの稜線を行く。
新穂高の手前の小ピークは岩が連なる。
前穂高ってことかな?
2021年11月06日 11:33撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 11:33
新穂高の手前の小ピークは岩が連なる。
前穂高ってことかな?
仮称前穂高からの眺め。
左奥には淡路島と明石海峡大橋。
2021年11月06日 11:35撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 11:35
仮称前穂高からの眺め。
左奥には淡路島と明石海峡大橋。
新穂高の山頂はほぼ景色なしだったが、ちょうどお昼前でベンチ代わりの石(写真)もあるし誰もいなくて静かなので、ここで昼食とする。
2021年11月06日 11:49撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 11:49
新穂高の山頂はほぼ景色なしだったが、ちょうどお昼前でベンチ代わりの石(写真)もあるし誰もいなくて静かなので、ここで昼食とする。
本日のメインディッシュはサバサンド。
やみつきになるおいしさ(笑)
2021年11月06日 12:02撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
3
11/6 12:02
本日のメインディッシュはサバサンド。
やみつきになるおいしさ(笑)
新穂高から先は熊笹をかき分ける道が続くが危険個所はない。
2021年11月06日 12:32撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 12:32
新穂高から先は熊笹をかき分ける道が続くが危険個所はない。
徳川道に合流。
道標等一切なし。
2021年11月06日 12:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
11/6 12:36
徳川道に合流。
道標等一切なし。
すぐに徳川道から離れ、熊笹の小径を下っていき、穂高湖からの流れを渡る。
ここが最低地点なので、大キレットの底ですね。
2021年11月06日 12:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 12:43
すぐに徳川道から離れ、熊笹の小径を下っていき、穂高湖からの流れを渡る。
ここが最低地点なので、大キレットの底ですね。
穂高堰堤下の紅葉。
2021年11月06日 12:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 12:48
穂高堰堤下の紅葉。
シェール槍への岩場登りで気持ちよく高度を稼ぐ。
2021年11月06日 12:55撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 12:55
シェール槍への岩場登りで気持ちよく高度を稼ぐ。
シェール槍のてっぺんに到着。
昼食の時間帯だが珍しく誰もいないかったので大休止。
2021年11月06日 12:56撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 12:56
シェール槍のてっぺんに到着。
昼食の時間帯だが珍しく誰もいないかったので大休止。
シェール槍から新穂高を望む。
槍穂縦走完了♪
2021年11月06日 12:58撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 12:58
シェール槍から新穂高を望む。
槍穂縦走完了♪
穂高湖に映るシェール槍。
2021年11月06日 13:37撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 13:37
穂高湖に映るシェール槍。
摩耶山手前の紅葉。
2021年11月06日 14:09撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 14:09
摩耶山手前の紅葉。
摩耶山掬星台からの絶景。
ちょっと霞んでいたが意外と遠くまでよく見えた。
2021年11月06日 14:17撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 14:17
摩耶山掬星台からの絶景。
ちょっと霞んでいたが意外と遠くまでよく見えた。
摩耶山から上野道を下り、茶屋の跡でVターンして西側の尾根道(バリエーションルート)へ。
写真右側の山道から来たので最初は取り付きがわからなかった。
反対から来たら明瞭だけど💦
2021年11月06日 14:46撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2
11/6 14:46
摩耶山から上野道を下り、茶屋の跡でVターンして西側の尾根道(バリエーションルート)へ。
写真右側の山道から来たので最初は取り付きがわからなかった。
反対から来たら明瞭だけど💦
しばらくは明瞭な道が続いたが…
2021年11月06日 15:04撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 15:04
しばらくは明瞭な道が続いたが…
二つ目の鉄塔を越えたらぶっとい(直径20mmくらいはあった)ロープが設置された岩場を下り…
2021年11月06日 15:12撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
2
11/6 15:12
二つ目の鉄塔を越えたらぶっとい(直径20mmくらいはあった)ロープが設置された岩場を下り…
すぐに稜線から外れて急斜面のトラバースになったが、道幅は靴をやっと置ける程度で落っこちそう💦
(写真中央の土の筋がコース)
2021年11月06日 15:14撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 15:14
すぐに稜線から外れて急斜面のトラバースになったが、道幅は靴をやっと置ける程度で落っこちそう💦
(写真中央の土の筋がコース)
トラバースを何とか乗り切ると関電の標識があったが矢印の方向は登り方向だったので右へ斜面を下る踏み跡を進むことにした。
このコースは正解だったようなのだが…
2021年11月06日 15:17撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 15:17
トラバースを何とか乗り切ると関電の標識があったが矢印の方向は登り方向だったので右へ斜面を下る踏み跡を進むことにした。
このコースは正解だったようなのだが…
数分下ったら道が怪しい…明瞭な踏み跡のような猪か何かが滑った跡?に惑わされたようで、ドンドン急斜面になったので危険と判断し斜面を登り返すと見落としていたピンクの紐が。危ないとこだった。
2021年11月06日 15:24撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 15:24
数分下ったら道が怪しい…明瞭な踏み跡のような猪か何かが滑った跡?に惑わされたようで、ドンドン急斜面になったので危険と判断し斜面を登り返すと見落としていたピンクの紐が。危ないとこだった。
道に復帰して下っていくと堰堤の上に出た。
谷沿いの道もありそうだったがマップではここから谷を下らず右岸の斜面を稜線まで登ることになっていて、踏み跡+赤リボンまであったので、そっちに行ってみると…
2021年11月06日 15:29撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 15:29
道に復帰して下っていくと堰堤の上に出た。
谷沿いの道もありそうだったがマップではここから谷を下らず右岸の斜面を稜線まで登ることになっていて、踏み跡+赤リボンまであったので、そっちに行ってみると…
マップでは稜線上に出てすぐに向こう側の谷に降りるのだが、全く道がない…
稜線は低く堰堤が見えていたので斜面を無理やりに降りて堰堤の下まで行く。(写真)
しかし堰堤築造時にはあったはずの作業道も見当たらず、左岸の急斜面を何とか進むと…
2021年11月06日 15:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 15:36
マップでは稜線上に出てすぐに向こう側の谷に降りるのだが、全く道がない…
稜線は低く堰堤が見えていたので斜面を無理やりに降りて堰堤の下まで行く。(写真)
しかし堰堤築造時にはあったはずの作業道も見当たらず、左岸の急斜面を何とか進むと…
やっと作業道に出た。最初の堰堤から素直に下ればここに出たのかもしれない💦
ここからは廃墟のような五鬼城山の楽生公園を経て無事下山。
2021年11月06日 15:38撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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11/6 15:38
やっと作業道に出た。最初の堰堤から素直に下ればここに出たのかもしれない💦
ここからは廃墟のような五鬼城山の楽生公園を経て無事下山。
撮影機器:

感想

新穂高の道は楽しいバリエーションルートだったが、摩耶山南麓の下りは厳しかった…
まあ冷静に判断できたということにしておこう💦

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