ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3715643
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

銅親水公園⇒塔の峰⇒庚申山⇒オロ山⇒沢入山⇒中倉山⇒銅親水公園

2021年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:26
距離
21.0km
登り
1,840m
下り
1,483m

コースタイム

日帰り
山行
10:02
休憩
0:43
合計
10:45
7:05
7:05
57
8:02
8:04
51
8:55
9:03
19
9:22
9:22
91
10:53
11:03
82
12:25
12:42
2
12:44
12:47
59
13:46
13:48
57
14:45
14:46
32
15:18
15:18
4
15:22
15:22
15
15:37
15:37
4
15:41
15:41
109
17:30
銅親水公園
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6時45分で銅親水公園は満車。
コース状況/
危険箇所等
スマホGPSに頼らず、地図・コンパス・高度計(時計付属)のみで歩く。山行中はスマホを一切見ず、機内モードに設定していないことを認識できず中倉山下山途中でスマホ電源落ちる。17:30に銅親水公園に無事下山。

迷った箇所(何れも読図や目視で解決。)

熊の平に至る舟石山(1251mピーク)付近で道が分からなくなる。落ち葉で踏み跡見えず、辺りは急傾斜で谷への転落危険あり。よってピーク付近まで登り、鞍部まで下りて登山道に合流。

熊の平から1528mピークを目指すところでは、銀色の道標を追って進んだところ尾根筋から外れていることに気付き、尾根に復帰。あの道標に従って進んでいったら何処に行きつくのだろうか?

庚申山ピークへ向かう最後の藪漕ぎでは藪や倒木の多い所を避けて進んだため、想定ルートより北側を歩き帰路の予定の尾根に到達。現在地はある程度把握していたが庚申山山頂付近は平たんであり、想定と山頂位置とでズレが生じ、山頂と反対側に進んでしまうなどの道迷いを楽しむ。

オロ山から1682mピークに向かう1650m付近の急斜面では、行く先の尾根が樹木と笹薮に遮られ見えなくなる。藪の薄い所で尾根を見つけてコースに復帰。

沢入山に近づくにつれて登山道が明らかになる。そこから先は登山道の歩きやすさに感動しつつ、無事下山。
歴史を感じる鉄橋。渡っていいのだろうか?底が抜けそう。
2021年11月06日 07:06撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 7:06
歴史を感じる鉄橋。渡っていいのだろうか?底が抜けそう。
工場跡が生々しい
2021年11月06日 07:07撮影 by  Canon IXY 130, Canon
2
11/6 7:07
工場跡が生々しい
今回の山行も良い天気だ
2021年11月06日 08:05撮影 by  Canon IXY 130, Canon
2
11/6 8:05
今回の山行も良い天気だ
林道から山道に入る
2021年11月06日 08:12撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 8:12
林道から山道に入る
道を探すが見当たらない・・・
2021年11月06日 08:31撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 8:31
道を探すが見当たらない・・・
熊さんかな?
2021年11月06日 08:43撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 8:43
熊さんかな?
舟石山から孤高のブナが見える
2021年11月06日 09:03撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 9:03
舟石山から孤高のブナが見える
急登が緩やかになったので一枚撮影。
2021年11月06日 10:11撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 10:11
急登が緩やかになったので一枚撮影。
これから行く尾根がチラチラ見える。
2021年11月06日 10:14撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 10:14
これから行く尾根がチラチラ見える。
1528mピーク付近の歩きやすい道。
2021年11月06日 10:22撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 10:22
1528mピーク付近の歩きやすい道。
塔の峰(1738mピーク)手前の笹漕ぎは肩まで埋まる深さ&夜露でズボンが濡れる。
2021年11月06日 10:43撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 10:43
塔の峰(1738mピーク)手前の笹漕ぎは肩まで埋まる深さ&夜露でズボンが濡れる。
塔の峰到着!
2021年11月06日 10:52撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3
11/6 10:52
塔の峰到着!
塔の峰からの展望
2021年11月06日 10:52撮影 by  Canon IXY 130, Canon
2
11/6 10:52
塔の峰からの展望
相変わらず良い天気だ。
2021年11月06日 11:04撮影 by  Canon IXY 130, Canon
2
11/6 11:04
相変わらず良い天気だ。
気持ちのいい広場。ずっとこんな道が続けばいいのに。
2021年11月06日 11:16撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 11:16
気持ちのいい広場。ずっとこんな道が続けばいいのに。
ちょくちょく深い笹漕ぎが出てくる。下には倒木が隠れているの足元注意。
2021年11月06日 11:47撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 11:47
ちょくちょく深い笹漕ぎが出てくる。下には倒木が隠れているの足元注意。
この広場を抜けて庚申山の藪漕ぎへ向かう
2021年11月06日 11:54撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 11:54
この広場を抜けて庚申山の藪漕ぎへ向かう
この広場でテン泊したら楽しそう
2021年11月06日 11:54撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 11:54
この広場でテン泊したら楽しそう
長い藪漕ぎを経てようやくの庚申山。
2021年11月06日 12:41撮影 by  Canon IXY 130, Canon
2
11/6 12:41
長い藪漕ぎを経てようやくの庚申山。
庚申山見晴らしポイントから皇海山
2021年11月06日 12:45撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 12:45
庚申山見晴らしポイントから皇海山
庚申山見晴らしポイントで下山ルート確認するも、なぜか迷う。
2021年11月06日 12:45撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 12:45
庚申山見晴らしポイントで下山ルート確認するも、なぜか迷う。
オロ山到着。シャクナゲがお出迎え。
2021年11月06日 13:44撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3
11/6 13:44
オロ山到着。シャクナゲがお出迎え。
ガスが掛かってきた。雨降らないでほしい。
2021年11月06日 13:44撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 13:44
ガスが掛かってきた。雨降らないでほしい。
向こうに見える平地が気になって撮影。1682mピークだろうか。
2021年11月06日 14:17撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 14:17
向こうに見える平地が気になって撮影。1682mピークだろうか。
時間の余裕は無くなりつつあるが、景色は楽しみたい。
2021年11月06日 14:20撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 14:20
時間の余裕は無くなりつつあるが、景色は楽しみたい。
表土は流亡したのだろうか。草すら生えていない荒涼とした山肌に鉱毒の深刻さを認識。
2021年11月06日 14:22撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 14:22
表土は流亡したのだろうか。草すら生えていない荒涼とした山肌に鉱毒の深刻さを認識。
沢入山が近づくと登山道が明瞭になる。藪漕ぎしてきた身には、整備された登山道はとても歩きやすいと強く感じる。
2021年11月06日 14:34撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3
11/6 14:34
沢入山が近づくと登山道が明瞭になる。藪漕ぎしてきた身には、整備された登山道はとても歩きやすいと強く感じる。
沢入山到着。
2021年11月06日 14:43撮影 by  Canon IXY 130, Canon
2
11/6 14:43
沢入山到着。
浪平ピーク。この木を抜いたらどんな天罰が下るのだろうか?
2021年11月06日 14:57撮影 by  Canon IXY 130, Canon
2
11/6 14:57
浪平ピーク。この木を抜いたらどんな天罰が下るのだろうか?
浪平ピークからの景色。
2021年11月06日 14:57撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
11/6 14:57
浪平ピークからの景色。
ついに孤高のブナが見えてきた。
2021年11月06日 15:17撮影 by  Canon IXY 130, Canon
2
11/6 15:17
ついに孤高のブナが見えてきた。
ブナ周辺は立入禁止。
2021年11月06日 15:19撮影 by  Canon IXY 130, Canon
2
11/6 15:19
ブナ周辺は立入禁止。
中倉山到着。速やかに下山。
2021年11月06日 15:24撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3
11/6 15:24
中倉山到着。速やかに下山。
撮影機器:

感想

今回の山行を読図で踏破できたのは、視界が開けている箇所が多くルートを目視堪忍できたこと、好天で視界良好だったこと、単独ではなく2人でルート判断できたことが要因だと思われる。単独だと思い込みによるルートミスがより大きなものになりそうな気がする。今回は早期にルート修正できていた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:445人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら