紅葉映る神秘の池雨生ヶ池と番屋山

2021年11月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 8.8km
• 登り: 596m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 1:07
• 合計: 3:53

7:00 吉ヶ平
8:28 9:24 番屋山
10:39 10:51 吉ヶ平
10:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三条市下田方面R289を長野温泉、吉ヶ平方面へ。
道なりにゲートを過ぎると細い県道です。普段はそれほど車の往来はありませんが紅葉時期は混雑します。11月15日で吉ヶ平山荘の営業終了に伴いゲートも閉まります。

コース状況／危険箇所等

雨生ヶ池まで問題なし、そこから急登になりますが所々ロープ補助もついてました。
椿尾根に一箇所崩落地帯のトラバースがありますがロープ補助されています。その場は高巻きで通過できる道もつけられています。

その他周辺情報

いい湯らてい(ショート一時間大人600円タオル付き)

写真

11/7 7:01

今週はソロ予定でしたが、急にやる気を出すせがれ。吉ヶ平へ変更、Ｈさんも同行していただけることに

11/7 7:09

先々週撮りそこねたやつ、椿尾根は撮り忘れる笑

11/7 7:12

朝日で燃えてます♪芝倉山かな

11/7 7:22

まずは雨生神社へ

11/7 7:27

そして神秘の池、雨生ヶ池。

11/7 7:28

風も穏やかな予報だったのでリフレクションに期待してました♪

11/7 7:28

紅葉もピークは過ぎてますが

11/7 7:29

美しい(ﾟ∀ﾟ)

11/7 7:29

池も燃える

11/7 7:30

魚が跳ねると波紋が

11/7 7:31

まだ人もおらず静かです

11/7 7:31

いい朝だ

11/7 7:33

逆さ番屋がチラリ

11/7 7:36

朝日が出てきた

11/7 7:36

輝き出します

11/7 7:40

ここまではピクニックロード、この先から一気に上がります

11/7 7:40

名残惜しいが先へ

11/7 8:04

しばらく登って雨生ヶ池の全貌が

11/7 8:05

奥に弥彦、池と弥彦の中々見れないやつ♪

11/7 8:10

上部は木々の葉っぱも落ちて山々がよく見える
粟ヶ岳〜青里、矢筈、光明山

11/7 8:10

大谷ダムと粟ヶ岳

11/7 8:19

それにしても下田の紅葉も素晴らしい

11/7 8:26

そして守門、爆裂火口がドーン

11/7 8:28

なんの問題もなくとうちゃこ

11/7 8:55

キノコ汁作って朝ご飯

11/7 9:27

建設中のR289

11/7 9:33

椿尾根はとても歩きやすい

11/7 9:35

このルート一番の危険箇所ですがロープ補助で慎重に歩けば問題ないかと。ただ降雨時は注意。高巻きできる道もついています

11/7 9:41

日差しが暑いくらい

11/7 9:44

黄葉と守門

11/7 9:47

このあたりはイエローワールド

11/7 9:52

問題なくおります

11/7 9:55

八十里越ルートと合流して見上げる番屋山。
この日は団体さん多数、復路で30人近くとスライド。こんなに賑わうこの辺は初めて笑

11/7 10:20

なだらかな道を戻ります。

11/7 10:47

一旦駐車場から紅葉時の大池も見とこうと向かいますが、工事中に付き先へは進めないとのこと。

11/7 10:48

燃える猿ヶ城。
とても賑わう吉ヶ平でした

撮影機器：

EOS Kiss M2 ボディ CANON

AQUOS sense5G SH-53A docomo シャープ

感想

taco

数年前から気になっていた紅葉時の雨生ヶ池でしたが、今時期のピーカンな日にこの山をファーストチョイスすることなどなく(笑)
本来違う山を予定してましたが、なんだかせがれがやる気出してきたのでこちらへ変更。
来てみたらやはり素晴らしかったですね♪
同じ山でも時期を変え何度も足を運ぶべきと思った次第です

コメント

柚

雨生ケ池までは登らなくても行けるの？
すごい素敵！くまは大丈夫げ？
行ってみたいけど、クマが怖い…。
でもこの池に映る景色は最高だわー。

taco

chaco_chanさん
池までは林道歩きみたいなもんですよ、番屋山は池から一気に上がります。
熊はいるときはいるでしょうけど、私はあまり気にしないので…でも秋の今時期なら人も多いので気にしなくてもいいと思いますよ(^^)
もちろん紅葉時もいいですけど、新緑の時期も鬱蒼とした時期もこの池は見応えありますよ♪