武甲山(生川〜浦山口)
- GPS
- 06:25
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 809m
- 下り
- 1,080m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
最寄りの横瀬駅はタクシー乗り入れ禁止がされているので事前に予約が必要です。 送迎料金がかかるので、西武秩父駅から乗るのと料金は大差ありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇道の状況 生川からの表参道には、登山口(1丁目)から山頂(52丁目)まで石柱があり登る目安になり、道も明瞭です。 山頂から浦山口への裏参道は急勾配です。整備された表参道と違い、鎖が設置されている箇所や倒木があるため少し注意が必要です。 ◇登山ポスト 生川の登山口に有り。 用紙はありません。 ◇トイレ 山頂に雨水貯蓄型水洗トイレ(無料・男女別・洋式・ペーパー有・冬場は閉鎖)がありますが、雨水が不足し使用できないことや閉鎖されることもあります。 他にも橋立鍾乳洞と浦山口駅に有り。 ◇西武鉄道ハイキングマップ http://www.hikingmap.jp/hikingmap/ 奥武蔵・秩父の人気ハイキングルートマップがダウンロードでき便利です。 |
写真
感想
いざ、初単独!
(以前に単独で里山に登ったが、登山口で出会った方と一緒に登ったのでノーカウント)
大菩薩嶺に登る予定で始発に乗ったのですが、中央線が事故で運行休止。
方向転換して西武線へ乗り換え、とりあえず馴染みの秩父方面へ。
予定外で地図がないので、過去に登ったことがあり、ルートが頭に入っていて、
道が分かりやすい、尚かつ人がある程度いる山は・・・と考えた結果、武甲山へ登ることにしました。
スマホで西武鉄道のハイキングマップも見られるので安心です。
出発してすぐのところに熊の目撃情報が貼られてあり、心細いので先を行くパーティにつかず離れず、なるべく自然な感じで尾行しつつ登山開始。
普段は登りが苦手なのですが、完全に自分のペースな為か、休憩もさほどせず、サクサクと楽に山頂まで登れました。
山頂からは秩父盆地、両神山の八丁尾根、雪化粧をした浅間山まで見渡せました。
景色を十分に楽しんだ後、御嶽神社付近を通過する際、社殿が音を立てながらガタガタと揺れ、地震?と一瞬驚いたのですが、石灰岩採掘のための発破による震動でした。
昼食後、下山を生川へピストンにするか、浦山口へ抜けるか迷ったのですが、
浦山口方面へ下るパーティがいたので、また尾行開始。
おかげさまで無事下山できました。
単独行もとても楽しいですが、道迷いが怖いですね。
普段は同行者と確認しながら進めるので不安はないですが、単独だと普段は気にならないような少し不明瞭な道もとても慎重になります。
あと、独り言が多くなりますね。
下山後に林道を1時間弱歩くのですが、話す相手がいなくて暇なので、ずっと歌いながら歩きました。
武甲山は、削りとられ痛ましくも見える独特の山容ですが、その懐は石灰岩で濾過された清流と瑞々しい木々や苔に覆われた、生き生きとした山です。
次は、武甲山から大持・子持山への周回をしてみたいです。
武甲山大好きです。故郷の山はありがたきかな。
初単独登山、お疲れ様でした。
不安になったり慎重になったり、独り言が増えたりわかります(笑)
わたしは単独が多いのでいつもそんな感じです。
1人でブツブツ言ってる時に他の登山者と出くわした時の恥ずかしさったらもう。
武甲山、とっても良さそうな山ですね。
そっち方面は行った事が無いのですが、行ってみたくなりました。
両神山も良さそうだな〜。
コメントありがとうございます。
屋久島はいかがでしたか?
後程レコ見にいかせていただきます!
独り言やっぱり同じなんですね!
歌うときはさすがに前後に人がいないか確認しました(笑)
aybさんは単独で登られることが多いのですね。
普段から単独で歩かれている方の精神力は本当にすごいと思います。
私は無意識に気を張っていたようで、帰宅後どっと疲れました。
秩父・奥武蔵エリアは幼い頃から私のホームグランドです。低山が多く派手さはないですが、自然を静かに楽しめます。渓流釣りスポットもありますよ
機会がありましたらぜひいらしてくださいね。
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