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記録ID: 3719246
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ハイキング
甲信越

【天の気その32】南牧村の展望台〜平沢山と飯盛山に寄ろう

2021年11月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:49
距離
4.4km
登り
274m
下り
262m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:33
休憩
0:16
合計
1:49
距離 4.4km 登り 274m 下り 274m
11:49
14
12:03
25
12:28
12:33
17
12:50
12:52
3
12:55
13:04
26
飯盛山の麓の広場
13:30
8
13:38
平沢峠
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平沢峠の駐車場を利用 夜は閉鎖されるようです
広くて展望のよい駐車場です
きれいなトイレもあります
コース状況/
危険箇所等
高原の散歩道的なコースですが、北側斜面は火山特有の粘土質で滑りやすい道です。
素晴らしい眺めの八ヶ岳を堪能したところで
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素晴らしい眺めの八ヶ岳を堪能したところで
平沢峠を出発します
平沢峠を出発します
この山は火山らしく黒斑山に似た登山道を進みます
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この山は火山らしく黒斑山に似た登山道を進みます
展望が開けると
眼下に野辺山の宇宙電波観測所のアンテナ群が見下ろせます
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眼下に野辺山の宇宙電波観測所のアンテナ群が見下ろせます
分岐を平沢山に向けひと登りすれば
分岐を平沢山に向けひと登りすれば
三角点のある山頂に到着です
三角点のある山頂に到着です
山頂には360度遮るもののない
山頂には360度遮るもののない
素晴らしい展望が待っていました
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素晴らしい展望が待っていました
キレットを挟み対峙する権現岳〜赤岳
2
キレットを挟み対峙する権現岳〜赤岳
まさに八ヶ岳の中核部分と言ってよいでしょう
2
まさに八ヶ岳の中核部分と言ってよいでしょう
八ヶ岳のすそ野の彼方には夏に登った達磨山
八ヶ岳のすそ野の彼方には夏に登った達磨山
眼下には野辺山のアンテナ群
眼下には野辺山のアンテナ群
さらにパンすれば男山〜御座山〜天狗山の3兄弟
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さらにパンすれば男山〜御座山〜天狗山の3兄弟
圧巻は金峰山〜瑞牆山の奇峰群
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圧巻は金峰山〜瑞牆山の奇峰群
天に突き出た五丈岩や
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天に突き出た五丈岩や
瑞牆山の名物
やすり岩がよ〜く見えました
3
瑞牆山の名物
やすり岩がよ〜く見えました
そして日本のシンボル富士山も
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そして日本のシンボル富士山も
ここから望むと一段と引き立ちます
2
ここから望むと一段と引き立ちます
先ほど訪問した日向山と南アルプスの山々を納めたところで
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先ほど訪問した日向山と南アルプスの山々を納めたところで
飯盛山に向かいます
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飯盛山に向かいます
ガレた登山道を下り
ガレた登山道を下り
巻き道と合流したら
巻き道と合流したら
山頂までひと登りです
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山頂までひと登りです
山頂からの景色は
2
山頂からの景色は
先ほど同様すばらしく
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先ほど同様すばらしく
南アルプス
隣の大盛山
村の展望台と言っても過言ではありません
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村の展望台と言っても過言ではありません
道すがら軽い気持ちで立ち寄ったこの山ですが
道すがら軽い気持ちで立ち寄ったこの山ですが
これだけの展望と景観を体験でき
これだけの展望と景観を体験でき
本当にラッキーだったと思います
本当にラッキーだったと思います
そんな飯盛山を背に帰路につくと
そんな飯盛山を背に帰路につくと
足元のマツムシソウが見送ってくれました
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足元のマツムシソウが見送ってくれました

装備

個人装備
腕時計 携帯電話 現金 健康保険証 計画書 地図 筆記具 GPSロガー デジカメ ヘッドライト 予備バッテリー サングラス ナイフ ライター EMGシート ホイッスル レジ袋 山岳保険証の写し 着替え 行動食 テルモス カッパ 上着 帽子 手袋 手ぬぐい メインザック ザックカバー 登山靴 スパッツ トレッキングポール 双眼鏡 虫除け 無線従事者免許証 無線局免許状 携帯トイレ マスク アルコール消毒液 First Aid Kit 無線機

感想

日向山の感動も冷めやらぬこの日、余力で登れそうな2登目を探していると、あるではないですか。道すがらこんないい山が。何度か下調べはしてあったので、迷わず平沢峠にアプローチできました。峠は結構な観光地らしく多くの方で賑わっていました。この好天と連休の狭間ということもあり登っている方も少なからずおりました。振り返れば今年の夏は天候に悩まされ虫にも刺されとさんざんな時期もありましたが、長い目で見るとやはり自然はいいものです。改めて自然に抗うことのない山行の楽しみ方を実感できました。

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